2011/11/18 YS京都 FNL
2011年11月19日 レポート（レガシー）悪天候メタで地下鉄で行って来ました。
使用デッキはチームポルトガル（笑）こと瞬唱BUGです。
参加者10名のスイスドロー3回戦。
1回戦 2-0
VS RUG CTG
1ゲーム目。先攻。相手ワンマリガン。
2ターン目HymnにFoWを切られて、返すターンに相殺を設置される。
しかし手札にはLilianaとJaceがあり、独楽を置かれたとしても通せそうな感じ。
3ターン目のLilianaが無事に着地してカウンターを増やしてエンドすると、予定調和的に独楽が出てきてしまう。
スムーズに4マナまで伸びてキャストしたJaceは独楽からのJaceチラ見せ（with 引退勢（）さんのドヤ顔）で打ち消されてしまうが、ハンドに入った相手のJaceはLilianaで奪い取ることに成功。
Tarmoをキャストすると当然のように独楽が回されるが、相手のトップ3枚にはCC2がなかったようで無事着地。
さらにTarmoおかわりを追加して勝利。
SB：除去を減らして、Deedを追加。
2ゲーム目。後攻。
こちらはHymnスタート、相手は3ターン目にTarmoがキャストされ、これらは特に何もなく解決する。
返すターンの選択肢がHymnとTarmoの二択で、こちらのTarmoを失うと速やかに死ねる手札だったのでHymnから。
その後、相手のTarmoにワンパン貰ってこちらもTarmoを追加する。
不自然なTarmoアタックをブロックして、当然飛んでくるLightning VoltはFoWで弾く（と、そのFoWはREBされる感じだったらしいが、相手のミスにより回避）。
その後、こちらだけTarmoを2匹追加して勝ち。
※ミスの記録
・Tarmoの3匹目を追加したターンは召喚酔いの解けている2匹でアタックしてないとおかしい。リミテッドでコンバットの練習する（キリッとはなんだったのか・・・。
・相手の土地がVolcaとSeaと2枚のIslandという状態でWaste使わない。青いデッキで土地4枚、これの意味するところは馬鹿でも分かるはず。
2回戦 0-2
VS Hive Mind
1ゲーム目。後攻。こちらワンマリガン。
土地がフェッチ、Wasteという悲しみのキープからBSで土地を探しに行くが追加のWasteが見つかるのみ。
相手は1ターン目Island、2ターン目Islandと着実に土地を伸ばしていき、Ponderで手札を整える。
3ターン目、4ターン目のAncient Tombは連続でWasteするも、これによりこちらは土地が1枚となり、ディスカードを繰り返すという辛い展開に。
やっと引いた2枚目の土地からHymnとTarmoを出して見るも、コンボスタート→FoW→青契約で負け。
SB：除去をアウトして、ハンデス、カウンター、サージカルを追加。
2ゲーム目。先攻。
再び土地がフェッチとWasteのハンドをキープするが、今回はTarmoと2枚のPierceがあるため悪くはない。
2ターン目にTarmoをキャストし、ソーサリーと土地のみの墓地を恨めしく思いながら2点クロックを刻んでいく。
追加の土地もハンデスも引かず、痺れを切らして2枚目のTarmoを追加した返しでSnT→FoW→FoWで負け。
※ミスの記録
・1ゲーム目、2ゲーム目共に果敢にマリガンしてよかったかも。コンボ相手はハンデス→Tarmo→カウンターという明確なゲームプランを持っていながら、それが実践できるハンドでキープしていないのはダメ。あと、ハンデス打たないとTarmoが小さい。
・2ゲーム目、Pierceを2枚抱えて負けてる件について。SHI☆NI☆TA☆I こういうことが起こるのも全てキープが悪いこと（ゲームプランが立てられないハンドを持つこと）に起因していると思われる。
3回戦 0-2
VS Dark Horizon
1ゲーム目。後攻。こちらマリガン。
2ターン目の相手の初動はBobで、これをエンドにフェッチしたBayouでDismemberするところから。
返すターンにSnareをトップし、Seaを置くのみでターンを渡すと、WasteでSeaが割れてからのSFMが着地してSoFaFのサーチを許してしまう。
この剣はHymnで落とすことに成功するが、展開で後手に回ってしまい、生き残ったBobのアドヴァンテージを捌くことが出来ずに死亡。
SB：FoWとPonderをアウトして、DeedとLoamを追加。除去は微調整。
2ゲーム目。先攻。相手マリガン。
フェッチ、WasteとLoam、Tarmoのある悪くないハンドをキープ。
相手の2ターン目のBobを通して、エンドにDemiseで始末しようとすると待ったがかかる・・・Bobは本当に2秒で除去されてしまうのか、念のためテキストを確認すると「non black」の文字が。
このBobにカードを稼がれつつ、土地5枚からDeedでBobと追加されていた十手を始末。
その後、お互いに脅威を除去しあった末に、おもむろにキャストされたカードはChoke、、、こちらのSeaとTropicalが死ぬ。
Chokeに対する解答はLoam＋Wasteだが、Loamは序盤にMacabreによって追放されている。
気合でキャストしたJaceのカウンターが11になった返しに、Knightが着地し三井は土地を片付けた（カバレッジ風）。
※ミスの記録
・1ゲーム目、SeaがWasteされたところで手札にはフェッチを持っていた。つまりSFMを捌いて返しにHymnという動きが可能だったにもかかわらず、セットSeaだったのはSnareをトップするまでHymn打つ気だったから。そしてSnare構えたほうがいいことに気がついたのは、Seaを置いてから・・・よく考えよう＞＜
・自分が使うカードのテキストくらい確認しておこう。マジック以前の問題。
・ロックカラーというか最近の緑入ったデッキにChokeが入ってることは知っていたにもかかわらず、ケアしないのはダメだった。
そんなわけで有利なはずのデッキに切られての1-2でした。
使い慣れないという言い訳は可能だけど、どっちにしろ次同じミスしたら死んでいい。
今回使ってないカードについて検討。
・Garruk Relentless
Lilianaとどっちがいいのか、もしくは4枚目のPWは本当にいるのか。
格闘能力は色々処理できるが、他の除去に比べると少し範囲が狭い。
狼出すのはよいことだけど、ペスと比べるとプレッシャーの掛け方が劣る（そもそもペスはデッキに入らないけど）。
サーチ能力はデッキに入ってくるクリーチャーが全部強いから強い。
総じて器用貧乏な印象を持つが、スタンであれだけ使われてることを鑑みて試す勝ちはあると思う。
・Creeping Tar Pit
・Mutavault
・Mishra’s Factory
・Faerie Conclave
・Treetop Village
クロックを増やしたいこのデッキにとって、ミシュラランドは良い選択肢だ。
Creeping Tar PitはIslandでない青黒源としても使うことが出来る点、クロックが高くPWに睨みを利かせ易い点で優秀だが、4マナ相当という重さが気になる。
MutavaultとMishra’s Factoryは無色マナしか出ないことが気になるが、軽いという点では非常に魅力的。
Conclaveは青マナ源として使える点とTarmoの睨み合いの上からクロックを刻める点がよく、Villageはサイズが大きくクロックが早い点がよい。ただし3マナ相当なので、やはり少し重い。
それぞれ一長一短ではあるが、まずはCreeping Tar PitとMishra’s Factoryのどちらかを試したい。
・Riptide Laboratory
現在のレシピではSCMは3枚のため、使用の際には4枚目の投入が確定すると共にVendilionの増量も考慮する。
またサイドにSSSを取るのも良い。
このカード自体は4枚目のWasteとどちらを取るかという選択となるが、マナが伸びないと絶対に使えないこちらよりもWasteを優先した。
・Counterspell
悪くない、が重すぎるカウンター。
基本的にはコントロールとして動くこのデッキにおいて、裏目になりにくいということは素晴らしいことである。
SCMでFBする対象としても素晴らしい。
しかし、2マナ構えられるタイミングは序盤ではあまり存在しないと考えるので（PonderやHymnなどのハンデスを打つため）、是非使いたいカードではない。
その他、疲れたので列挙ｗ
MB
・Sensei’s Diving Top
・Sylvan Library
SB
・Disfigure
・Deathmark
・Krosan Grip
・Unearth
使用デッキはチームポルトガル（笑）こと瞬唱BUGです。
参加者10名のスイスドロー3回戦。
1回戦 2-0
VS RUG CTG
1ゲーム目。先攻。相手ワンマリガン。
2ターン目HymnにFoWを切られて、返すターンに相殺を設置される。
しかし手札にはLilianaとJaceがあり、独楽を置かれたとしても通せそうな感じ。
3ターン目のLilianaが無事に着地してカウンターを増やしてエンドすると、予定調和的に独楽が出てきてしまう。
スムーズに4マナまで伸びてキャストしたJaceは独楽からのJaceチラ見せ（with 引退勢（）さんのドヤ顔）で打ち消されてしまうが、ハンドに入った相手のJaceはLilianaで奪い取ることに成功。
Tarmoをキャストすると当然のように独楽が回されるが、相手のトップ3枚にはCC2がなかったようで無事着地。
さらにTarmoおかわりを追加して勝利。
SB：除去を減らして、Deedを追加。
2ゲーム目。後攻。
こちらはHymnスタート、相手は3ターン目にTarmoがキャストされ、これらは特に何もなく解決する。
返すターンの選択肢がHymnとTarmoの二択で、こちらのTarmoを失うと速やかに死ねる手札だったのでHymnから。
その後、相手のTarmoにワンパン貰ってこちらもTarmoを追加する。
不自然なTarmoアタックをブロックして、当然飛んでくるLightning VoltはFoWで弾く（と、そのFoWはREBされる感じだったらしいが、相手のミスにより回避）。
その後、こちらだけTarmoを2匹追加して勝ち。
※ミスの記録
・Tarmoの3匹目を追加したターンは召喚酔いの解けている2匹でアタックしてないとおかしい。リミテッドでコンバットの練習する（キリッとはなんだったのか・・・。
・相手の土地がVolcaとSeaと2枚のIslandという状態でWaste使わない。青いデッキで土地4枚、これの意味するところは馬鹿でも分かるはず。
2回戦 0-2
VS Hive Mind
1ゲーム目。後攻。こちらワンマリガン。
土地がフェッチ、Wasteという悲しみのキープからBSで土地を探しに行くが追加のWasteが見つかるのみ。
相手は1ターン目Island、2ターン目Islandと着実に土地を伸ばしていき、Ponderで手札を整える。
3ターン目、4ターン目のAncient Tombは連続でWasteするも、これによりこちらは土地が1枚となり、ディスカードを繰り返すという辛い展開に。
やっと引いた2枚目の土地からHymnとTarmoを出して見るも、コンボスタート→FoW→青契約で負け。
SB：除去をアウトして、ハンデス、カウンター、サージカルを追加。
2ゲーム目。先攻。
再び土地がフェッチとWasteのハンドをキープするが、今回はTarmoと2枚のPierceがあるため悪くはない。
2ターン目にTarmoをキャストし、ソーサリーと土地のみの墓地を恨めしく思いながら2点クロックを刻んでいく。
追加の土地もハンデスも引かず、痺れを切らして2枚目のTarmoを追加した返しでSnT→FoW→FoWで負け。
※ミスの記録
・1ゲーム目、2ゲーム目共に果敢にマリガンしてよかったかも。コンボ相手はハンデス→Tarmo→カウンターという明確なゲームプランを持っていながら、それが実践できるハンドでキープしていないのはダメ。あと、ハンデス打たないとTarmoが小さい。
・2ゲーム目、Pierceを2枚抱えて負けてる件について。SHI☆NI☆TA☆I こういうことが起こるのも全てキープが悪いこと（ゲームプランが立てられないハンドを持つこと）に起因していると思われる。
3回戦 0-2
VS Dark Horizon
1ゲーム目。後攻。こちらマリガン。
2ターン目の相手の初動はBobで、これをエンドにフェッチしたBayouでDismemberするところから。
返すターンにSnareをトップし、Seaを置くのみでターンを渡すと、WasteでSeaが割れてからのSFMが着地してSoFaFのサーチを許してしまう。
この剣はHymnで落とすことに成功するが、展開で後手に回ってしまい、生き残ったBobのアドヴァンテージを捌くことが出来ずに死亡。
SB：FoWとPonderをアウトして、DeedとLoamを追加。除去は微調整。
2ゲーム目。先攻。相手マリガン。
フェッチ、WasteとLoam、Tarmoのある悪くないハンドをキープ。
相手の2ターン目のBobを通して、エンドにDemiseで始末しようとすると待ったがかかる・・・Bobは本当に2秒で除去されてしまうのか、念のためテキストを確認すると「non black」の文字が。
このBobにカードを稼がれつつ、土地5枚からDeedでBobと追加されていた十手を始末。
その後、お互いに脅威を除去しあった末に、おもむろにキャストされたカードはChoke、、、こちらのSeaとTropicalが死ぬ。
Chokeに対する解答はLoam＋Wasteだが、Loamは序盤にMacabreによって追放されている。
気合でキャストしたJaceのカウンターが11になった返しに、Knightが着地し三井は土地を片付けた（カバレッジ風）。
※ミスの記録
・1ゲーム目、SeaがWasteされたところで手札にはフェッチを持っていた。つまりSFMを捌いて返しにHymnという動きが可能だったにもかかわらず、セットSeaだったのはSnareをトップするまでHymn打つ気だったから。そしてSnare構えたほうがいいことに気がついたのは、Seaを置いてから・・・よく考えよう＞＜
・自分が使うカードのテキストくらい確認しておこう。マジック以前の問題。
・ロックカラーというか最近の緑入ったデッキにChokeが入ってることは知っていたにもかかわらず、ケアしないのはダメだった。
そんなわけで有利なはずのデッキに切られての1-2でした。
使い慣れないという言い訳は可能だけど、どっちにしろ次同じミスしたら死んでいい。
今回使ってないカードについて検討。
・Garruk Relentless
Lilianaとどっちがいいのか、もしくは4枚目のPWは本当にいるのか。
格闘能力は色々処理できるが、他の除去に比べると少し範囲が狭い。
狼出すのはよいことだけど、ペスと比べるとプレッシャーの掛け方が劣る（そもそもペスはデッキに入らないけど）。
サーチ能力はデッキに入ってくるクリーチャーが全部強いから強い。
総じて器用貧乏な印象を持つが、スタンであれだけ使われてることを鑑みて試す勝ちはあると思う。
・Creeping Tar Pit
・Mutavault
・Mishra’s Factory
・Faerie Conclave
・Treetop Village
クロックを増やしたいこのデッキにとって、ミシュラランドは良い選択肢だ。
Creeping Tar PitはIslandでない青黒源としても使うことが出来る点、クロックが高くPWに睨みを利かせ易い点で優秀だが、4マナ相当という重さが気になる。
MutavaultとMishra’s Factoryは無色マナしか出ないことが気になるが、軽いという点では非常に魅力的。
Conclaveは青マナ源として使える点とTarmoの睨み合いの上からクロックを刻める点がよく、Villageはサイズが大きくクロックが早い点がよい。ただし3マナ相当なので、やはり少し重い。
それぞれ一長一短ではあるが、まずはCreeping Tar PitとMishra’s Factoryのどちらかを試したい。
・Riptide Laboratory
現在のレシピではSCMは3枚のため、使用の際には4枚目の投入が確定すると共にVendilionの増量も考慮する。
またサイドにSSSを取るのも良い。
このカード自体は4枚目のWasteとどちらを取るかという選択となるが、マナが伸びないと絶対に使えないこちらよりもWasteを優先した。
・Counterspell
悪くない、が重すぎるカウンター。
基本的にはコントロールとして動くこのデッキにおいて、裏目になりにくいということは素晴らしいことである。
SCMでFBする対象としても素晴らしい。
しかし、2マナ構えられるタイミングは序盤ではあまり存在しないと考えるので（PonderやHymnなどのハンデスを打つため）、是非使いたいカードではない。
その他、疲れたので列挙ｗ
MB
・Sensei’s Diving Top
・Sylvan Library
SB
・Disfigure
・Deathmark
・Krosan Grip
・Unearth
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