サガ限定では火風土水の4つのカラーが使えて、
概ね1つか2つを選んでデッキを組むことになる。
では、どのようにカラーを選択するのが正解なのかということについて。
2つのカラーを組み合わせる最も分かりやすいメリットは、
シナジーを最大限に活用出来るということである。
例えば、七英雄であれば風土、妖魔であれば火水を選ぶことで、
関連カードを余すことなく使うことが出来る。
また、閃きをデッキのメインテーマにする場合も、カラーを増やすことが推奨される。
これは1つのカラーのみだと閃きは5種類に過ぎないが、
2つであれば10種類から選ぶことが可能という理由である。
しかし、2つのカラーを組み合わせるメリットはこれだけではない。
サガ限定の環境を考える際に重要になることの一つは、除去の範囲である。
それもアドバンテージを獲得出来る除去について注目することが重要だ。
各カラーの代表的なものを挙げる。
・火
《アニー》、《金獅子姫》
→8kのFWに対して強い
・風
《エレノア》、《スービエ》
→大きめサイズのFWに強い
・土
《ダンターグ》
→中終盤で威力を発揮する
・水
《ユリアン》
→除去ではないが、サイズ関係なくFWを排除可能
このように、カラーによって除去の範囲は異なっている。
言い換えれば、カラーによって相手にするのが得意なFW、
もしくは苦手なFWというのは決まっているということである。
カラーを組み合わせることで、苦手なFWに対抗することが出来るようになる。
例えば火であれば9k以上のFWに対する除去を持たないので、
《スービエ》がある風と組み合わせることで除去の範囲を広げるというのはよい考えである。
余談だが、サガ限定においてアドバンテージを獲得出来る除去が重要な理由を説明する。
これはカードプールが狭いので、アドバンテージ獲得の手段が少ないからというのが大きい。
特に除去の場合は相手の動きを阻害するという意味あいもあり、
上で挙げたようなカードを使えれば有利になりやすいのである。
では、カラーを1つだけにするメリットはなんだろうか?
これは主に2つあると考えている。
1つは各カラーに存在するパワー+1000のBUを活用出来ることである。
《ルビィ》、《ナタリー》、《シャール》、《ホーク艦長》
サガ限定の環境ではBUは相手から触られにくいため、
3コスト以上の強力なBUはゲームを支配する力がある。
よって、上記の全体強化は非常に有用といえる。
もう1つは1コストのBUが「強く」使えることである。
カードプールには各カラー2種類の1コストBUがある。
・火
《ノーマッド》、《ハルーン》
・風
《インペリアルガード》、《カンタール》
・土
《ティベリウス》、《デザートガード》
・水
《ウンディーネ》、《帝国猟兵》
これらはもちろん2つのカラーを使っていても使用可能だが、
本領発揮するのは1つのカラーのデッキである。
既に置いてあるBU1枚から置くことが出来ると、非常にテンポがよい。
特に強力なアビリティを持っているわけでなくても、それだけで十分である。
この動きがしやすいのは、やはり1つのカラーのデッキだといえる。
FFTCGでよくある3コストで手札1枚を補充できる擬似1コストBUは、
サガ限定には存在していないという点にも注意してほしい。
以上のように、デッキのカラーをどうするかによって、
選んだカラーに応じたメリット、デメリットがある。
デッキ構築の際にはその辺りを意識してカラー選択したいところである。
参考になれば幸いだ。
概ね1つか2つを選んでデッキを組むことになる。
では、どのようにカラーを選択するのが正解なのかということについて。
2つのカラーを組み合わせる最も分かりやすいメリットは、
シナジーを最大限に活用出来るということである。
例えば、七英雄であれば風土、妖魔であれば火水を選ぶことで、
関連カードを余すことなく使うことが出来る。
また、閃きをデッキのメインテーマにする場合も、カラーを増やすことが推奨される。
これは1つのカラーのみだと閃きは5種類に過ぎないが、
2つであれば10種類から選ぶことが可能という理由である。
しかし、2つのカラーを組み合わせるメリットはこれだけではない。
サガ限定の環境を考える際に重要になることの一つは、除去の範囲である。
それもアドバンテージを獲得出来る除去について注目することが重要だ。
各カラーの代表的なものを挙げる。
・火
《アニー》、《金獅子姫》
→8kのFWに対して強い
・風
《エレノア》、《スービエ》
→大きめサイズのFWに強い
・土
《ダンターグ》
→中終盤で威力を発揮する
・水
《ユリアン》
→除去ではないが、サイズ関係なくFWを排除可能
このように、カラーによって除去の範囲は異なっている。
言い換えれば、カラーによって相手にするのが得意なFW、
もしくは苦手なFWというのは決まっているということである。
カラーを組み合わせることで、苦手なFWに対抗することが出来るようになる。
例えば火であれば9k以上のFWに対する除去を持たないので、
《スービエ》がある風と組み合わせることで除去の範囲を広げるというのはよい考えである。
余談だが、サガ限定においてアドバンテージを獲得出来る除去が重要な理由を説明する。
これはカードプールが狭いので、アドバンテージ獲得の手段が少ないからというのが大きい。
特に除去の場合は相手の動きを阻害するという意味あいもあり、
上で挙げたようなカードを使えれば有利になりやすいのである。
では、カラーを1つだけにするメリットはなんだろうか?
これは主に2つあると考えている。
1つは各カラーに存在するパワー+1000のBUを活用出来ることである。
《ルビィ》、《ナタリー》、《シャール》、《ホーク艦長》
サガ限定の環境ではBUは相手から触られにくいため、
3コスト以上の強力なBUはゲームを支配する力がある。
よって、上記の全体強化は非常に有用といえる。
もう1つは1コストのBUが「強く」使えることである。
カードプールには各カラー2種類の1コストBUがある。
・火
《ノーマッド》、《ハルーン》
・風
《インペリアルガード》、《カンタール》
・土
《ティベリウス》、《デザートガード》
・水
《ウンディーネ》、《帝国猟兵》
これらはもちろん2つのカラーを使っていても使用可能だが、
本領発揮するのは1つのカラーのデッキである。
既に置いてあるBU1枚から置くことが出来ると、非常にテンポがよい。
特に強力なアビリティを持っているわけでなくても、それだけで十分である。
この動きがしやすいのは、やはり1つのカラーのデッキだといえる。
FFTCGでよくある3コストで手札1枚を補充できる擬似1コストBUは、
サガ限定には存在していないという点にも注意してほしい。
以上のように、デッキのカラーをどうするかによって、
選んだカラーに応じたメリット、デメリットがある。
デッキ構築の際にはその辺りを意識してカラー選択したいところである。
参考になれば幸いだ。
【FF-TCG】Chapter 6 カード紹介
2012年6月18日 考察(その他)今週金曜日6/22にFF-TCG Chapter 6が発売されます。
それに先立って(公式サイトではないですが)カードリストが出ていたので、ざっと見てみたいと思います。
(※追記:ざっと、とか嘘でしたm(__)m 長文ですので暇つぶしにどうぞ)
FF-TCGではエキスパンション毎に収録されているカードの出典がいくつか決まっているのですが、今回は主に下記のようにタイトルとなっています。
『ファイナルファンタジーIV』
『ファイナルファンタジーXI』
『ファイナルファンタジータクティクス アドバンス』
『ファイナルファンタジー零式』
レアリティR以上では『ファイナルファンタジー零式』からクラスゼロのキャラクターが多いので、まずはそこから見ていきます。
4CPパワー8000という標準的なサイズを持ちながら、クラスゼロ中心のデッキならえげつない性能の能力が付いています。
また、スペシャルアビリティ(MTGでいうところの「壮大」)の効率もブッ壊れレベルです。
今回のエキスパンションではクラスゼロのキャラクター同士のシナジーは全体的に強めに設定されており、デッキを組むのは難しくありません。
火属性には他にキング、ケイトという使いやすいクラスゼロのキャラクターが収録されているため、エース中心のデッキはよく見かけることになるのではないでしょうか。
5CPですが、出たときのサーチ能力により実質的に3CPとして使うことが出来ます。
状況に合わせたキャラクターをサーチ出来るのは非常に強力ですし、EXバーストがあるためデッキパワーの向上にも大いに貢献します。
クラスゼロのキャラクターのスペシャルアビリティには有用なものが多いので、そのサポートとしても活躍出来そうです。
クイーンはなんと生物限定の《対立/Opposition》内蔵のフォワードです。
FF-TCGはコンバット中心のゲームでMTGのリミテッドに近い部分があるのですが、そういうゲームでの《対立/Opposition》となれば制圧力は輝かしいものでしょう(笑)
ただし《対立/Opposition》といえばトークンがよいお供だったのに対して、FF-TCGではそういうカードはないため工夫が必要かも知れません。
その他にもマキナやサイスはクラスゼロ同士のシナジーこそ薄いですが、カードパワーが高く活躍しそうです。
『ファイナルファンタジーIV』からは主要キャラが天野絵で収録されています。
主人公セシルは自分のフォワードに対して強力な除去耐性を与える能力となっています。
特に2つ目のアクションアビリティは無無(手札1枚分のCP)でカウンターが打てるようなものなので、1ターンに1度の制限があるにしても中々の防御力です。
除去に頼ったようなデッキは今後セシル対策に悩まされるのではと考えられます。
3CPパワー9000という驚きのコストパフォーマンスですが、小さくないデメリット能力が付いています。
これを克服するためには、自分で闇属性のキャラクターを併用するとよいと思われます。
アクションアビリティまで含めて5CPパワー9000ヘイストとして使っても良好です。
余談ですが、原作再現度の高さが素晴らしいです(ゴルベーザは闇属性w)
他にはセシルとシナジーのあるローザや、《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》のような能力のエッジも収録されています。
『ファイナルファンタジーXI』からはエルドナーシュ・カムラナート兄弟がカード化されています。
実はFF-TCGでは追加ターンの能力を持ったカードは初めてです。
デメリットはゲームの敗北という大きなものですが、使い所を間違えなければそのリターンは計り知れないといっても過言ではないでしょう。
パワー10000で除去不可能というのもかなりの制圧力なので、是非デッキを構築してみたいと思えるカードです。
実質的に4CPパワー9000とサイズが良好で、ターンが返ってくれば選んだ色へのプロテクション(というか被覆というか)が付くという優秀なフォワードです。
さらにサーチしてきたカードが他の闇属性のキャラクターだったとしても、そのまま場に出してしまえるとのことなのでかなりお得感があります。
サーチ先はカードパワーが高い1弾のセフィロスや、アクションアビリティに対するメタカードの2弾の皇帝などがよさそうです。
4種類のアークガーディアンも収録されており、どれも割と強いです。
『ファイナルファンタジータクティクス アドバンス』からは主要キャラクターと神獣がカード化されています。
ブロックしても、しなくても面倒くさいことが起こる優秀なアタッカーです。
回避能力と1番目のアビリティを組み合わせたり、他の火力カードと2番目のアビリティを組み合わせたりと、火属性と相性がよい印象です。
ビートダウンデッキではよく見ることになりそうなカードだと思います。
ミュートは両親を呼び出す2つのアビリティを持ったバックアップです。
インスタントタイミングでそのまま場に出してしまえるのは便利そうです。
特にシド・ランデルは一言でいうと《プロパガンダ/Propaganda》で、相手の展開やアタックをかなり阻害することが出来ます。
2つのモードを持つ使いやすい召喚獣です。
1つ目の効果のすべてダル=プレイヤーにダメージ通し放題ということなので、フィニッシャーとしての性能が強力です。
2つ目の能力もパワーの低いウィニーを一網打尽にするなどの使い道があり、痒いところに手が届く感じです。
ここからはフィーチャーされているシステムについて紹介します。
○○したときに誘発して生贄に捧げられ、なんらかの効果を及ぼす《行き詰まり/Standstill》のような1CPのモンスターのサイクルがあります。
属性「名称」 誘発条件→効果
火「グレネード」 パワー8000以下のフォワード→8000ダメージ
氷「ブッカブー」 ブッカブー以外のキャラクター→コントローラーは3枚ディスカード
風「巨人」 コスト2以下のバックアップ→ブレイク
土「ヒルギガーズ」 モンスターのアクションアビリティ→無効にしブレイク
雷「黒騎士」 フォワード→ブレイク
水「クリオネ」 召喚獣→無効にし召喚したプレイヤーの対戦相手が1ドロー
どれも決まったときのコストパフォーマンスは素晴らしいのですが、使うには工夫が必要と思われます。
対戦相手の行動に対して追加のCPを要求する、FFTAの「ロウ」を再現したキャラクターが複数あります。
前述のシド・ランデル(アタックに対するロウ)や召喚獣に追加コストを要求するエゼルなど強力なカードが多いです。
以上です。
今回のエキスパンションもデッキを組みたくなるようなカードが多く、とても楽しそうでよいと思います^^
それに先立って(公式サイトではないですが)カードリストが出ていたので、ざっと見てみたいと思います。
(※追記:ざっと、とか嘘でしたm(__)m 長文ですので暇つぶしにどうぞ)
FF-TCGではエキスパンション毎に収録されているカードの出典がいくつか決まっているのですが、今回は主に下記のようにタイトルとなっています。
『ファイナルファンタジーIV』
『ファイナルファンタジーXI』
『ファイナルファンタジータクティクス アドバンス』
『ファイナルファンタジー零式』
レアリティR以上では『ファイナルファンタジー零式』からクラスゼロのキャラクターが多いので、まずはそこから見ていきます。
エース 火4CP
フォワード クラスゼロ
あなたのコントロールするエース以外の【ジョブ(クラスゼロ)】のフォワードがアタックするたび、フォワード1体を選ぶ。このターン、それはブロックできない。
トライレーザー S:フォワードを最大3体まで選ぶ。それらに5000ダメージを与える。
8000
4CPパワー8000という標準的なサイズを持ちながら、クラスゼロ中心のデッキならえげつない性能の能力が付いています。
また、スペシャルアビリティ(MTGでいうところの「壮大」)の効率もブッ壊れレベルです。
今回のエキスパンションではクラスゼロのキャラクター同士のシナジーは全体的に強めに設定されており、デッキを組むのは難しくありません。
火属性には他にキング、ケイトという使いやすいクラスゼロのキャラクターが収録されているため、エース中心のデッキはよく見かけることになるのではないでしょうか。
レム 風5CP EXバースト
フォワード クラスゼロ
レムがフィールドに出たとき、【カード名(レム)】以外の【ジョブ(クラスゼロ)】のキャラクターカードを1枚サーチし、手札に加えてもよい。
コンバート S風:あなたのコントロールするレム以外のキャラクターを全てアクティブにする。
7000
5CPですが、出たときのサーチ能力により実質的に3CPとして使うことが出来ます。
状況に合わせたキャラクターをサーチ出来るのは非常に強力ですし、EXバーストがあるためデッキパワーの向上にも大いに貢献します。
クラスゼロのキャラクターのスペシャルアビリティには有用なものが多いので、そのサポートとしても活躍出来そうです。
クイーン 氷4CP
フォワード クラスゼロ
アクティブ状態の【ジョブ(クラスゼロ)】のフォワード1体をダルにする:フォワード1体を選ぶ。それをダルにする。
アクティブ状態の【ジョブ(クラスゼロ)】のフォワードを3体ダルにする:ダル状態のフォワード1体を選ぶ。それをブレイクする。
7000
クイーンはなんと生物限定の《対立/Opposition》内蔵のフォワードです。
FF-TCGはコンバット中心のゲームでMTGのリミテッドに近い部分があるのですが、そういうゲームでの《対立/Opposition》となれば制圧力は輝かしいものでしょう(笑)
ただし《対立/Opposition》といえばトークンがよいお供だったのに対して、FF-TCGではそういうカードはないため工夫が必要かも知れません。
その他にもマキナやサイスはクラスゼロ同士のシナジーこそ薄いですが、カードパワーが高く活躍しそうです。
『ファイナルファンタジーIV』からは主要キャラが天野絵で収録されています。
セシル 光4CP
フォワード パラディン
無無:あなたのコントロールするフォワード1体を選ぶ。このターン、次にそれに与えられるダメージは代わりにセシルに与えられる。
無無:あなたのコントロールするフォワード1体を選ぶ。このターン、それは対戦相手の効果によっては選ばれない。このアビリティは1ターンに1度しか使えない。
8000
主人公セシルは自分のフォワードに対して強力な除去耐性を与える能力となっています。
特に2つ目のアクションアビリティは無無(手札1枚分のCP)でカウンターが打てるようなものなので、1ターンに1度の制限があるにしても中々の防御力です。
除去に頼ったようなデッキは今後セシル対策に悩まされるのではと考えられます。
カイン 雷3CP
フォワード 竜騎士
闇属性のキャラクターがフィールドに出たとき、そのコントローラーはカインのコントロールを得る。カインをアクティブにする。
無無:ターン終了時までカインはヘイストと先制攻撃を得る。
9000
3CPパワー9000という驚きのコストパフォーマンスですが、小さくないデメリット能力が付いています。
これを克服するためには、自分で闇属性のキャラクターを併用するとよいと思われます。
アクションアビリティまで含めて5CPパワー9000ヘイストとして使っても良好です。
余談ですが、原作再現度の高さが素晴らしいです(ゴルベーザは闇属性w)
他にはセシルとシナジーのあるローザや、《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》のような能力のエッジも収録されています。
『ファイナルファンタジーXI』からはエルドナーシュ・カムラナート兄弟がカード化されています。
エルドナーシュ 闇6CP
フォワード ジラートの末裔
エルドナーシュがフィールドから離れる場合、代わりに手札に戻る。
真世界 S:このターンの後にあなたは追加の1ターンを行う。そのターンの終了時にあなたはこのゲームに敗北する。
10000
実はFF-TCGでは追加ターンの能力を持ったカードは初めてです。
デメリットはゲームの敗北という大きなものですが、使い所を間違えなければそのリターンは計り知れないといっても過言ではないでしょう。
パワー10000で除去不可能というのもかなりの制圧力なので、是非デッキを構築してみたいと思えるカードです。
カムラナート 闇6CP EXバースト
フォワード 大公
カムラナートがフィールドに出たとき、闇属性のカード1枚をサーチし、手札に加えてもよい。
カムラナートは自身と同じ属性の効果によっては選ばれない。
あなたの第1メインフェイズ開始時に属性1つを指定する。カムラナートはその属性になる(この効果はターン終了時に終わらない)。
9000
実質的に4CPパワー9000とサイズが良好で、ターンが返ってくれば選んだ色へのプロテクション(というか被覆というか)が付くという優秀なフォワードです。
さらにサーチしてきたカードが他の闇属性のキャラクターだったとしても、そのまま場に出してしまえるとのことなのでかなりお得感があります。
サーチ先はカードパワーが高い1弾のセフィロスや、アクションアビリティに対するメタカードの2弾の皇帝などがよさそうです。
4種類のアークガーディアンも収録されており、どれも割と強いです。
『ファイナルファンタジータクティクス アドバンス』からは主要キャラクターと神獣がカード化されています。
マーシュ 光3CP
フォワード ソルジャー
マーシュが対戦相手にダメージを与えたとき、フォワード1体を選ぶ。それを手札に戻してもよい。
アクティブ状態のフォワード1体をダルにする:マーシュをブロックしているフォワード1体を選ぶ。それにダルにしたフォワードのパワーと同じだけのダメージを与える。
7000
ブロックしても、しなくても面倒くさいことが起こる優秀なアタッカーです。
回避能力と1番目のアビリティを組み合わせたり、他の火力カードと2番目のアビリティを組み合わせたりと、火属性と相性がよい印象です。
ビートダウンデッキではよく見ることになりそうなカードだと思います。
ミュート 氷2CP
バックアップ 皇子
氷氷氷氷D:レメディ1枚をサーチし、ダル状態でフィールドに出す。
氷氷雷雷D:シド・ランデル1枚をサーチし、ダル状態でフィールドに出す。
ミュートは両親を呼び出す2つのアビリティを持ったバックアップです。
インスタントタイミングでそのまま場に出してしまえるのは便利そうです。
特にシド・ランデルは一言でいうと《プロパガンダ/Propaganda》で、相手の展開やアタックをかなり阻害することが出来ます。
背徳の神帝マティウス 氷4CP EXバースト
召喚獣
以下の2つから1つを選ぶ。
・対戦相手のコントロールすべてのフォワードをダルにする。
・対戦相手のコントロールするすべてのダル状態のフォワードに5000ダメージを与える。
2つのモードを持つ使いやすい召喚獣です。
1つ目の効果のすべてダル=プレイヤーにダメージ通し放題ということなので、フィニッシャーとしての性能が強力です。
2つ目の能力もパワーの低いウィニーを一網打尽にするなどの使い道があり、痒いところに手が届く感じです。
ここからはフィーチャーされているシステムについて紹介します。
黒騎士 雷1CP
モンスター 黒騎士
フォワードがフィールドに出たとき、黒騎士をブレイクゾーンに置く。そうした場合、それをブレイクする。
○○したときに誘発して生贄に捧げられ、なんらかの効果を及ぼす《行き詰まり/Standstill》のような1CPのモンスターのサイクルがあります。
属性「名称」 誘発条件→効果
火「グレネード」 パワー8000以下のフォワード→8000ダメージ
氷「ブッカブー」 ブッカブー以外のキャラクター→コントローラーは3枚ディスカード
風「巨人」 コスト2以下のバックアップ→ブレイク
土「ヒルギガーズ」 モンスターのアクションアビリティ→無効にしブレイク
雷「黒騎士」 フォワード→ブレイク
水「クリオネ」 召喚獣→無効にし召喚したプレイヤーの対戦相手が1ドロー
どれも決まったときのコストパフォーマンスは素晴らしいのですが、使うには工夫が必要と思われます。
シャアラ 風2CP
フォワード 弓使い
対戦相手がアクションアビリティを使用したとき、対戦相手が無を支払わない限り、その効果は無効になる。
4000
対戦相手の行動に対して追加のCPを要求する、FFTAの「ロウ」を再現したキャラクターが複数あります。
前述のシド・ランデル(アタックに対するロウ)や召喚獣に追加コストを要求するエゼルなど強力なカードが多いです。
以上です。
今回のエキスパンションもデッキを組みたくなるようなカードが多く、とても楽しそうでよいと思います^^
【スタンダード】2011/10/12 URg Vengeance調整記
2011年10月12日 考察(その他) コメント (2)最近日記更新しまくってるのは暇なのではなく逃避w
VS GR Big Mana系
Elderなしのレシピだとメインは有利。
こちらのドローソース2種8枚によるアドヴァンテージの取り方が尋常ではなく、それをする時間が十分に取れるマッチアップは楽チン。
ガラクがもし通ってもVengeanceからの誘発ダメージでカードを使わずに落としてしまうことすら可能。
あとはタイタンだが、ヴァラクートを持って来られることさえなければなんとでもなる(笑)
Elderありだと不利なはず。
サイド後のThrunも含めてどのような対策があるか考えた結果、、、
解 放 の 木 (で で ー ん \(^o^)/
剣をグラッジで割って必死のブロック!!
火力で本体を焼き切れば勝ち!!
(´・ω・`)
VS GR Big Mana系
Elderなしのレシピだとメインは有利。
こちらのドローソース2種8枚によるアドヴァンテージの取り方が尋常ではなく、それをする時間が十分に取れるマッチアップは楽チン。
ガラクがもし通ってもVengeanceからの誘発ダメージでカードを使わずに落としてしまうことすら可能。
あとはタイタンだが、ヴァラクートを持って来られることさえなければなんとでもなる(笑)
Elderありだと不利なはず。
サイド後のThrunも含めてどのような対策があるか考えた結果、、、
解 放 の 木 (で で ー ん \(^o^)/
剣をグラッジで割って必死のブロック!!
火力で本体を焼き切れば勝ち!!
(´・ω・`)
【FF-TCG】リマーカブルカード
2011年6月16日 考察(その他)2弾まで。
火属性
1-011R ジェクト: でかい
1-013C ティファ: ヘイスト
1-018R フリオニール: アド取れる
2-009S ティファ: 止まらない
2-014R ファング: ヘイストすぎ
2-016R ルビカンテ: でかい
1-003C 赤魔道師: ダメージレースしようぜ
1-008U サッズ: 火のカードに合ってる
2-001U アーヴァイン: アド取れる
1-015S バハムート: ケアしてないと死ぬ
1-019U ブリュンヒルデ: 基本火力
2-002U イフリート: 同上
氷属性
1-032R クジャ: でかい
1-039U スノウ: 煽ってる
1-042R ティナ: かたい
2-024U スノウ: かたい
2-017C 学者: 便利
2-018U ギルバート: タッパー
1-033U シヴァ: テンポ取れる
風属性
1-056U オニオンナイト: テンポ取れる
1-060S ジタン: ただつよ
1-070R ユフィ: 止まりにくいクロック
2-045S リノア: テキスト多すぎ
1-069R マリア: シャーカー量産
1-072C 弓使い: バックアップ触れるの偉い
1-051U アレキサンダー: アド
1-052U ヴァルファーレ: 忘れてると泣く
土属性
1-081R ガイ: ブレイブ
1-082R ガブラス: でかい
2-050U イングズ: テンポ取れる
2-060S プリッシュ: でかいブレイブ
1-087R ケフカ: シャーカー量産
1-090S シャントット: 忘れてると死ぬ
1-100C モンク: +2000はでかい
1-089C ゴーレム: 忘れてると挫ける
1-097U ヘカトンケイル: バックアップs(ry
2-053U カーバンクル: 忘れてるとばはむーちょ
雷属性
1-117U ライトニング: 突然死する
2-068S カイン: 除去
2-074U サイファー: シャーカー
1-112U シーモア: 基本除去
1-124R ルールー: これ1枚で負けないように
2-067U イデア: 突然死する
1-103R オーディン: 基本除去
1-104U オーディン: EXバーストは甘え
2-072U クリュプス: 便利
水属性
1-127R アルティミシア: ルール曲げすぎ
1-133S ティーダ: でかい
2-085R カイナッツォ: かたい
1-141R ミンウ: 止められるカード多い
1-146U ユウナ: テンポ取れる
2-090C 魔界幻士: カウンターは正義
1-140C フェアリー: 忘れてると悲しい
1-147U リヴァイアサン: バウンス
2-093U リヴァイアサン: パーティーアタックからの
光・闇属性
1-162S セフィロス: ばっk(ry
2-104R 皇帝: 止めすぎ
火属性
1-011R ジェクト: でかい
1-013C ティファ: ヘイスト
1-018R フリオニール: アド取れる
2-009S ティファ: 止まらない
2-014R ファング: ヘイストすぎ
2-016R ルビカンテ: でかい
1-003C 赤魔道師: ダメージレースしようぜ
1-008U サッズ: 火のカードに合ってる
2-001U アーヴァイン: アド取れる
1-015S バハムート: ケアしてないと死ぬ
1-019U ブリュンヒルデ: 基本火力
2-002U イフリート: 同上
氷属性
1-032R クジャ: でかい
1-039U スノウ: 煽ってる
1-042R ティナ: かたい
2-024U スノウ: かたい
2-017C 学者: 便利
2-018U ギルバート: タッパー
1-033U シヴァ: テンポ取れる
風属性
1-056U オニオンナイト: テンポ取れる
1-060S ジタン: ただつよ
1-070R ユフィ: 止まりにくいクロック
2-045S リノア: テキスト多すぎ
1-069R マリア: シャーカー量産
1-072C 弓使い: バックアップ触れるの偉い
1-051U アレキサンダー: アド
1-052U ヴァルファーレ: 忘れてると泣く
土属性
1-081R ガイ: ブレイブ
1-082R ガブラス: でかい
2-050U イングズ: テンポ取れる
2-060S プリッシュ: でかいブレイブ
1-087R ケフカ: シャーカー量産
1-090S シャントット: 忘れてると死ぬ
1-100C モンク: +2000はでかい
1-089C ゴーレム: 忘れてると挫ける
1-097U ヘカトンケイル: バックアップs(ry
2-053U カーバンクル: 忘れてるとばはむーちょ
雷属性
1-117U ライトニング: 突然死する
2-068S カイン: 除去
2-074U サイファー: シャーカー
1-112U シーモア: 基本除去
1-124R ルールー: これ1枚で負けないように
2-067U イデア: 突然死する
1-103R オーディン: 基本除去
1-104U オーディン: EXバーストは甘え
2-072U クリュプス: 便利
水属性
1-127R アルティミシア: ルール曲げすぎ
1-133S ティーダ: でかい
2-085R カイナッツォ: かたい
1-141R ミンウ: 止められるカード多い
1-146U ユウナ: テンポ取れる
2-090C 魔界幻士: カウンターは正義
1-140C フェアリー: 忘れてると悲しい
1-147U リヴァイアサン: バウンス
2-093U リヴァイアサン: パーティーアタックからの
光・闇属性
1-162S セフィロス: ばっk(ry
2-104R 皇帝: 止めすぎ
強そうなデッキをコピーして回してまんた。
・ヴァラクート
緑タイタンは壊れ!禁止にして欲しい!きいいいいい!
実際はスタンダードがどうなろうと知ったこっちゃない^q^
アックザーンはレガシーでも見るけど、5マナと6マナはやっぱ違うんかな?
・バント
よく考えると4マナ4/3速攻で殴るのも悪くないことに気付き、
おばちゃんの力を借りて神ジェイスを殴ったりした。
気付く前?もちろん墓地経由でしか出してません\(^o^)/
あれだよぅ。マッドネスとかのせいだよぅ(↓~↓)
・イっちゃうデッキ
まったく回し方知らずに始めたら勝ち筋わかんね^^;;;
で、必死に考えてCall to MindでLightning Boltってことに気付いてどーんどーん!
何回かやったけど難しかったのう><
他人の考えたデッキでも面白いけど、
やっぱ自分でもデッキ組みたいなー♪
・ヴァラクート
緑タイタンは壊れ!禁止にして欲しい!きいいいいい!
実際はスタンダードがどうなろうと知ったこっちゃない^q^
アックザーンはレガシーでも見るけど、5マナと6マナはやっぱ違うんかな?
・バント
よく考えると4マナ4/3速攻で殴るのも悪くないことに気付き、
おばちゃんの力を借りて神ジェイスを殴ったりした。
気付く前?もちろん墓地経由でしか出してません\(^o^)/
あれだよぅ。マッドネスとかのせいだよぅ(↓~↓)
・イっちゃうデッキ
まったく回し方知らずに始めたら勝ち筋わかんね^^;;;
で、必死に考えてCall to MindでLightning Boltってことに気付いてどーんどーん!
何回かやったけど難しかったのう><
他人の考えたデッキでも面白いけど、
やっぱ自分でもデッキ組みたいなー♪
このカードは強いけど2枚は引きたくないな
↓
そのカードの役割はなんだろう
↓
同じ役割のカードと一部差し替えればよい
ということを学んだ。
なんでも4積みしたがる病だからなー困ったもんだ\(^o^)/
↓
そのカードの役割はなんだろう
↓
同じ役割のカードと一部差し替えればよい
ということを学んだ。
なんでも4積みしたがる病だからなー困ったもんだ\(^o^)/
作ってみたデッキ
・サバイバルバント
スタンダードの。
キブラー型のWall of OmensをFauna Shamanにしただけというどこかで見たような構築。
あ、NegateをMana Leakにしたし、1枚AEther Adeptも入れたわw
サバイバルあるからって銀弾入れまくったら、Shaman焼かれてデッキパワーあばばばってなるだろうな^^;
今の構築でも相当強そうだし、上手い人がキチンと組んだらめっちゃヤバい気がする。
・Destructive & PW
緑赤白のPWとDestructive Forceを組み合わせたというどこかで(ry
とても重そうなデッキになったしCultivateかGarruk引かないとクソなことになりそう。
Blightningとかも大惨事。
Destructive打ち消されたら土下座。
あれ弱いんじゃね?笑
そもそも俺Wildfire教じゃないしマスデス系はよくわからんなー
・サバイバルバント
スタンダードの。
キブラー型のWall of OmensをFauna Shamanにしただけというどこかで見たような構築。
あ、NegateをMana Leakにしたし、1枚AEther Adeptも入れたわw
サバイバルあるからって銀弾入れまくったら、Shaman焼かれてデッキパワーあばばばってなるだろうな^^;
今の構築でも相当強そうだし、上手い人がキチンと組んだらめっちゃヤバい気がする。
・Destructive & PW
緑赤白のPWとDestructive Forceを組み合わせたというどこかで(ry
とても重そうなデッキになったしCultivateかGarruk引かないとクソなことになりそう。
Blightningとかも大惨事。
Destructive打ち消されたら土下座。
あれ弱いんじゃね?笑
そもそも俺Wildfire教じゃないしマスデス系はよくわからんなー