・近況
しばらくあまりTCG出来ないような状況だったのだけど、最近は結構遊んでます。
今週くらいからFNLにも参加したいし、GPTも出たいなって感じ。


・レポート
先日パックの展開休止が伝えられたSQEXTCGですが、実は大会期間中ですw
予選を抜けて最後の全国大会に参加したいということで兵庫まで行ってきました!


参加者 46名(スイス6回戦+シングル3回戦)
使用デッキ 氷雷バハムート


デッキ名:よくあるやつら
フォーマット:チャンピオン(2014 2nd)
デザイン:関西最強勢

25 FW
3 コキュートス
3 PRセラ
3 PRカイン

3 皇帝
3 幕僚長ネロ
1 ガーランド

1 Sヴァン

3 バハムート・レイシオ
3 バハムート・ウォロー

2 オーファン

17 BU
2 ラーグ公
1 レノ

2 クー・チャスペル
2 マキナ
3 アレシア・アルラシア
3 カイツ

2 モーグリ[XIII-2]

2 クジャ

8 OT
3 オーディン
2 背徳の神帝マティウス
3 スピア


前環境に引き続きジャッジが強いので、そこに有利そうなデッキにしました。
アレシア、セラなどでコストを踏み倒しながらBUを展開して、ダル凍結ブレイクを駆使しながらビートダウンしていくデッキです。


1回戦 ○
VS 土水ライトニング
序盤はお互いBUの置き合いになるが、セラにファムフリートを打たれた分で少し有利。
ライトニングでロベルアクベルをループされるが、オーディンでいなして反撃。
ハンドかつかつ気味の相手をレイシオでハメて勝ち。

2回戦 ○
VS 火雷ヘイスト
カイツセラの好スタートだが、相手もルッソノエルカインで3パンチ。
セラカインで相討ちして、盤面を止めるように動いていく。
ラムザ出てきて危なくなるが、凍結が通ったので永遠に縛って勝ち。

3回戦 ○
VS 氷雷アルテマ
こちら先手で2ターン目までアレシアマキナセラODの鏡打ちで思わず笑うw
アルテマに対してウォローが強くて、有利な試合展開出来て勝ち。

4回戦 ○
VS 土多色ジャッジセシル
手札の色が噛み合わない相手に対して、ハンデスしてアドバンテージを取っていくスタート。
光セシルが出てくるが、ウォローのアビリティでブレイク。
さらにレイシオも蘇生出来て、押し切り勝ち。

5回戦 ○
VS 氷雷
序盤、相手のセラがキツいなと思っていると、1ダメージ目マティウスEXでブレイク^^;
しかし攻めるカードを引かないので、しばらく受けの展開。
相手も特に強い動きがなかったため、中盤から反撃していって勝ち。

6回戦 ×
VS SAGA風単
クローディアブラウからワグナスロックブーケが的確にこちらのデッキに刺さって負け。


スイス2位通過。
シングルエリミは準々決勝だけ1ゲーム先取で、そこからは2ゲーム先取になります。


準々決勝 ○
VS ジャッジセフィロス
相手のデッキの除去がドラゴンとアドラメレクだったため、セラがどうにもならない。
無理に除去されたところでかなり有利になり、さらに返しでセラ2枚目をトップして勝ち。


準決勝 ○ 2-0
VS 火雷フォルサノス
1ゲーム目。お互いCIP除去の応酬をしていくが、マキナ分で押せる展開。
最終盤に闇フォルサノス出てきて止まりそうと思ったら、コキュートストップして勝ち。

2ゲーム目。ダメージレースの展開で、クジャだかクー・チャスペルだかがバースト。
これで相手の唯一の雷BUであるアレシアを縛ってテンポを取れる。
後はフォルサノスも引かれず、動きのよろしくない相手をビートして勝ち。


決勝 ○ 2-0
VS 土氷雷バハムート
1ゲーム目。すこしもっさり気味の動きの相手を、ハンドほぼ使い切る形でビートしていく。
ハンデスも刺さって、セラ止まらず押し切り勝ち。

2ゲーム目。相手先攻ディスカードエンド。
こちらはいい動きでビートダウン。
最後は、中盤以降相手の盤面を支えていたヤンにネロ当てて勝ち。


結果、優勝でした。
最近は全く勝ててなかったので、ここにきて結果が出せてとても嬉しいです。

いつもながら練習相手の関西最強勢のメンツには感謝ですね。


全国決勝までしばらく大会期間は続くので、またどこかで出たいと思います。
冬の恒例イベント、FFTCG全国大会に行ってきました。
今年はサガTCGも発売されたので、正式名称は『SQUARE ENIX TCG 2014 全国大会』になりましたw


使用デッキはチョコボです。

デッキ名:アーデル×4 ブレイブないけん なぐれんけん
フォーマット:スタンダード(2014 2nd)
デザイン:関西最強勢

22 FW
3 ボコ
2 黒チョコボ
3 イザナ
3 ボビィ=コーウェン
2 チョコボ(エオルゼア産)
3 バッツ
3 金チョコボ
3 ティナ

11 BU
3 デブチョコボ
2 チョコボ士
2 カイ
1 ノノ
2 謎のじいさん
1 ジャミル

17 OT
3 チョコボ
3 ディアボロス
3 シルドラ(2コスト)
2 シルドラ(4コスト)
2 フェンリル
2 マディーン
2 ガーゴイル


以前からチョコボは最強デッキですが、新弾でも色々追加されました。
バッツとツートップ体制のキム・チョコイル(こと金チョコボ)、爆アド除去の謎のじいさん、いずれも強力です。
キムはすぐに12000くらいまで育つのに0コストで出せて意味が分かりません\(^o^)/

環境としてはチョコボ、氷雷、スタイナー、ルッソ、土多色系を想定してました。
シド・ランデルを貼るデッキが多いかなと考えたので、チョコボとしてはBUを多めの構築にしています。
特にカイはミラーをはじめ刺さる範囲が広くて、早めに置きたいため複数枚になってます。

実際は氷雷が少なかったのでシド・ランデルはあまり見なかったです。
ヒュー=ユルグは想定よりも使っている人が多く、従って土のデッキは結構いました。


以下、レポートです。
54名の6回戦+シングルエリミ3回戦です。

1回戦 ○
VS 土氷ヒュー=ユルグ
後攻。序盤は何も出てこなかったのでイザナとボビィでビートしていく。
シャントットされたりアラケス+ヒュー=ユルグ決められたりで止まるが、相手のアタックで2回バーストして有利。
そのまま除去さそってからのシルドラでアンタッチャブル付けて勝ち。


2回戦 ○
VS チョコボ
先攻。デブスタートするが、相手はカイ+ボビィ(墓地にデブ)で結構不利。
殴るとデブ貼られることになるので、カイを避けつつゆっくりプランで展開。
盤面差が付いてきたところで攻めに転じて勝ち。
途中、相手のジャミル誘発忘れがあって、お互い気付けなかったのが残念だった。


3回戦 ×
VS チョコボ
後攻。初手にデブは置けないものの、序盤にティナ出して攻めていける展開。
しかし、デブスタックでマディーン打たなかったミスで相手にもティナを出されてしまう。
2点目ディアボロスから順にマディーン、マディーンとめくられたのもキツくて負け。


ここまで2回連続でチームメイトとマッチして萎えながら昼休憩。
しかし、スクエニ本社はコンビニ、てんや、大戸屋、カフェ、中華、寿司などが近くにあって便利w


4回戦 ×
VS 土水火ティナYT
先攻。相手のシャントット透けてる盤面でメインにデブ起動したのと、ティナのサーチをミスったのとで負け。
集中できてなかった。反省。


5回戦 ○
VS 火氷ルッソ
先攻。イザナデブスタートをルッソルビィで返されるが、こちらもティナや金チョコボを出して制圧していく。
相手がキム+デブのコンボを理解してなくてシャクって勝ち。


6回戦 ○
VS 氷雷ジタン
先攻。シド・ランデルが出てきたので、殴りながらバックを並べるムーブ。
マキナを警戒して手札を0枚で維持していく。
最後は相手のワンチャンを召喚獣チョコボで潰して勝ち。


結果4-2の12位でした。
残念。

というか6回戦も含めて半分チームメイトで、さながらカニバリストでした(「・ω・)「


優勝のマチャさんはおめでとうございます。
今年はラスクロと2連覇でほんますごいと思いますw

カード恵んでくださったdomeさんとおはらっきーはありがとうございます。
プレゼントくれたかみやんさんもありがとうございます。


SQEXTCGはしばらくオフシーズンなので、MTGとラスクロやっていきます。
諸事情により四国遠征してきました^^


使用デッキは下記の通りです。

ジャッジモンスター
限定構築(2014 1st)

14 FW
2 リルム
3 バッシュ
1 ドレイス
1 13Sライトニング
3 9Rヴィンセント
2 ハイン
2 ガブラス

18 BU
2 ケイト
2 セルフィ
3 ラーケイクス
3 アレシア・アルラシア
3 ロベルアクベル
3 ラーサー
2 グラミス

18 OT
2 憤怒の霊帝アドラメレク
1 オーディン
2 ワイバーン
3 トラマ
3 サハギン
1 マンドラゴラ
2 ドラゴン
1 アーリマン
3 ビーストアーマー

ジャッジ関係の足回りの軽いカード群+制圧力の高いモンスターシステムの組み合わせを使った中速コントロールです。
ハインビーストアーマーをメタったデッキが多いフィールドを想定していて、After優勝のジャッジもそれなりにいると考えていました。
幅広く戦えてデッキパワーが高いということで、安定性に不安はあるもののこのデッキを選択しました。


下記、レポートです。
24名で5回戦+プレイオフ1回戦でした。


1回戦 ○
VS 土水ライトニング
《バッシュ》から《ガブラス》の動きが刺さってアド差が付く。
《ハイン》引けておらず《ライトニング》から《アルテマ》が危なかったが、引かれず勝ち。


2回戦 ×
VS 火雷クラウド
初手にBUなく《ヴィンセント》スタートから、2ターン目に4枚切って《ロベルアクベル》着地。
相手もBUは1枚で止まるが《カイン》から《フリオニール》と攻めを継続され、3枚目の《バッシュ》と《ラーサー》を同時に引くバッドラックもあって負け。


3回戦 ○
VS ジャッジ
序盤から打点を先行されるが、相手がコンバットトリックで使用した《イクシオン》を《憤怒の霊帝アドラメレク》でシャクって盤面を崩壊させる。
そこからはクロックかけながら毎ターン除去当てるシューティングゲームで勝ち。


4回戦 ○
VS ジャッジモンスター
レシピ大体同じのミラー。というかコピー元です^q^
相手《ハイン》スタートに対してこちらも《ケイト》のみスタートと弱かったが、そこからドローが強くて盤面差が付く。
途中、無駄に《ラーケイクス》のブレイク能力を使用するミスがあったが、そのまま押し切って勝ち。


5回戦 ○
VS 空賊
《パンネロ》置いてきそうなスタートだったので《ロベルアクベル》を構えたのが刺さって、相手の動きを崩すことに成功。
しかし《ハイン》に対する《リッキー》が通ってしまい、こちらのテンポも悪い。
そこからダメージレースになるが、こちらが《ビーストアーマー》有利な展開。
最後は相手のワンチャン狙いプレイを正確に処理して勝ち。


結果、4-1で3位でした。
2位以上は権利+交通費支給あり、3位以下はプレイオフ+交通費支給なしなので天と地の差です\(^o^)/
2回戦で負けたのが響いてオポネントまくられました・・・


プレイオフ ○
VS 氷水ライトニング
こちら初手が死んでて《トラマ》をディスカードしてエンド。
相手は《ライトニング》が走ってきて、こちらは《ロベルアクベル》などで捌いていく展開。
5点まで貰ったところでBUも揃ってきて、盤面差が付いたのでワンチャン死をケアしたい・・・
と思っていたら《アーリマン》を引いたので、安全にプレイして勝ち。


全国大会への参加権利を獲得しました。
毎年、全国大会にはコンスタントに出場出来ているのですが、予選の結果は段々と悪くなっていっていますね><

とはいえ、メインの目標は全国大会で結果を残すこと。
そちらはこれまで以上の成績になれるように、頑張っていこうと思います。
また関西最強勢として練習していきたいですね!


以上です。
週末は2日連続で大会でした。
The AfterはFinalよりも間口が広くなりますが、
全国から腕に自信のある参加者が集います。


使用デッキは水雷風ライトニングです。


デッキ名:殺意ライトニング
フォーマット:限定構築(2014 1st)
デザイン:関西最強勢


23 FW
3 リュド
1 エルザ

3 Sアーシェ
3 Sライトニング

3 Sヴァン
2 Rバルフレア
3 5Rライトニング

2 9Sユフィ
2 Sカイン
1 アルティミシア


17 BU
2 パンネロ
3 アレシア・アルラシア
3 カイツ
2 デュース
1 コスモス

1 セーラ姫
2 エアリス
3 トマジ


10 OT
3 オーディン
2 暗闇の雲ファムフリート
2 聖天使アルテマ
3 スピア


ライトニングを主軸に据えてヘイストで削り切るビートダウンです。
限定構築の環境は基本的に土多色モンスターと空賊が支配しています。
このデッキではそれらのデッキに対して有利な要素を取り入れつつ、
速い打点によって多くのデッキと互角に戦えるようにするアプローチとしています。


以下は対戦レポートです。
スイスドロー7回戦+シングルエリミ3回戦でした。


1回戦 ○
VS 土多色モンスター
相手は順調にハイン+ビーストアーマーを決めてくるが、Sライトニングによって退ける。
打点を詰めていきスピアが付いたヴァン&ユフィのパーティーアタックでゴリ押して勝ち。


2回戦 ○
VS 火単
ユフィ単騎でクロックを刻み、相手のFWが並んできたところで聖天使アルテマ。
ライトニングでクロック継続し、危なげなく勝利。


3回戦 ×
VS 氷雷
初手アレシアあるが雷がなかったのでアーシェODから引きに行く。
相手はシド・クレイマーからサイファーでレースになるが、
1点目でクジャをめくってしまい行動が大幅に阻害されてしまう。
それが響いて負け。
氷相手は第一メインで行動、これはセオレティカルなのでひどいミスだった。


4回戦 ×
VS ジャッジ
BUをエアリスしか引けないこちらに対して、相手は順調な展開。
為す術なく負け。


5回戦 ×
VS 水単
ファムフリートがバーストしてユフィとライトニングの二択からライトニングを捨てたら、
返しにマバリアで負け。
色々と下手過ぎて悲しい。


6回戦 ○
VS ジャッジ
お互いキレイに回って相手の場にクロックが並び始めたので、
ユフィ+スピアを棒立ちさせて時間を稼ぎ自分の場と手札を強くしていく。
エアリスを立たせて好き放題に出来るような展開になったので、
クロック刻んで勝ち。


7回戦 ×
VS ジャッジ
グラミス+アレシアのブン回りに対して有効な動きが出来ずに負け。
是非もなし。


結果3-4でした。
デッキが弱かったですね。

Afterではトップ8の内に関西勢が2人という結果で、Finalよりも参加人数が多いこと+Finalの方に練習のウェイトを割いていたことを鑑みれば、上出来だったと思います。
また上位入賞の2人は自分が作った土多色モンスターのレシピをいじって使ってくれていたので、そこは嬉しいところです。


今回の2日間に向けてはデッキビルダーとしてチームに貢献出来たかなと感じていて、それはよかったと思っています。
上手いプレイヤーに囲まれていることで、自分自身かなりレベルアップしているはずなので、皆に感謝ですね。
これからはプレイヤーとしても結果が残せるように精進していきます。


以上です。
今期Mastersの締めくくりはスクエニ本社にて、
全国のMasters優勝者が集うFinalが開催されました。

私はMasters大津の優勝者としての参加です。


使用デッキは氷水Pアイコンでした。


デッキ名:Searching for Monsters
フォーマット:スタンダード(2014 1st)
デザイン:関西最強勢


19 FW
2 PRレオ

3 PRセリス
1 5Sリルム
1 5Uゴゴ
1 ソード・メイデン

3 11Sウーマロ
3 11Sストラゴス

3 11Sセリス
1 5Lティナ

1 5Rケフカ


17 BU
2 10Uエミナ
2 ウンディーネ

3 ナグモラーダ
2 アーデルハイト
3 ガストラ帝国のシド
2 ユウヅキ
2 アルテミシオン

1 セーラ姫


14 OT
1 1Uヘカトンケイル
1 マディーン
3 7Uクアール
1 クリオネ
2 Gダイバー
3 サハギン
3 マンドラゴラ

※2014/09/02 レオ→ソード・メイデン 間違っていたので修正


ストラゴスによってFWの展開効率を向上させるPアイコンのデッキです。
このアイデア自体は前からあるものでしたが、最新弾2014 1stにて新規モンスターが追加されたことで大幅に強化されました。
従来は、PアイコンFWの展開→モンスターの獲得という動きのみだったのが、
サハギンとマンドラゴラによって、モンスターの展開→PアイコンFWの獲得という動きが可能となっています。
つまり、新しいストラゴスデッキでは、さながらループのような動きを実現しています。

またセリスの覚醒によってストラゴスをサーチしてこられるので、
見た目よりもデッキの動きは安定しています。

デッキ相性としては風雷、チョコボに対しては有利、水雷は五分から不利、
スタイナーと水闇には不利となっています。
今回はメタデッキ含めて多くのデッキを調整していましたが、
風雷が最大勢力と予想されたのでこのデッキを持ち込むことにしました。


以下は対戦のレポートです。
スイスドロー6回戦+シングルエリミ3回戦でした。


1回戦 ○
VS 風雷レオ
序盤にロックブーケが出てきて殴られるが、ストラゴス以外のFWを引かず打点が止まらない。
3点貰ったところでセリス覚醒からウーマロに繋がって、盤面を制圧。
執拗にシーフを出されて墓地シナジーが否定されるが、そんなことは関係なく圧勝。


2回戦 ×
VS Searching for Monsters
順調にBUを展開してクアールを決めるが、全くFWを引かない。
そのうちに相手はストラゴスからセリスでリソース差が付いていく。
ソード・メイデンが出たところで投了。


3回戦 ○
VS 風雷水ライトニング
ストラゴスから効率よくセリスとウーマロを展開して、盤面を制圧していく。
相手も12Sライトニングでウーマロを除外してくるが、効率が違いすぎてリソース差は広がるばかり。
スピニングエッジも絡めて行動の自由度を奪っていき、危なげなく勝ち。


4回戦 ○
VS 氷雷ライトニング
序盤のクロックをウーマロで捌くとアルド&コキュートスにFWを縛られて追加打点を貰ってしまう。
しかしクリオネで蓋をしつつ負け目を潰しながらゲームを進めていき、再びアクティブになったウーマロで牽制しつつ勝ち。


5回戦 ×
VS 冷やしチョコボ
相手のコキュートスで6点まで打点を詰められるが、
スピニングエッジでデブチョコボを破壊&ウーマロでクロックを捌いていく。
盤面を落ち着かせたところで相手がソード・メイデン+マティウスをトップして負け。
ソード・メイデンをトップされる可能性を考慮していればプランが変わっていたので、
とても残念なミスだった。


6回戦 ×
VS 水闇
苦手な水闇に対して序盤の展開が止まってしまい、勝ち筋が限りなく薄くなる。
しかし相手はカオスを2枚捨てていて、場のカオスさえ対処出来れば逆転が狙えるというワンチャンスを目指す。
セリスのスピニングエッジさえ使えればというところで皇帝を引かれていて、
こちらは除去手段を引けずに負け。


結果は3-3でした。
得意なはずのチョコボに負けてしまったのが残念でした。

Finalではベスト8の内6人が一緒に練習していた関西勢という結果で、
全体を見ればそれなりによい結果だったと思います。
デッキをシェアしていたソート君が上位に入ったことも嬉しかったです。

今回のデッキについても自分一人だけでは調整しきれなかったでしょうし、
他にも皆で練習することで得るものは大きいなと感じています。
優勝という目標には到達出来なかったですが、また皆で頑張っていきましょう。


以上です。
私が参加可能な最後のMasters予選ということで、
プチ遠征に行ってきました。


参加者23名。
使用デッキは水雷。


1回戦 ○
VS 多色ライトニング
ライトニングをバーストで処理して勝ち。


2回戦 ○
VS チョコボ
バッツを(ry


3回戦 ×
VS チョコボ
最後の最後で捌き方をミスって負け。
下手打ったせいでトップ条件になってしまって引かれた。


4回戦 ×
VS 多色ライトニング
デッキの使い方を理解してなくて負け。


5回戦 ○
VS チョコボ
身内相手にバーストゲーして勝ち。


6回戦 ×
VS 氷雷
後手になってバック止まって負け。


結果3-3でした。
前日に慣れないカード満載のデッキ組んだのが失敗でした。


カードをご提供いただいたMさん、Oさんありがとうございます。
またFinalに向けて頑張りたいです。
近畿圏のMastersということで、参加してきました。


参加者 61名
使用デッキ 水雷

新弾発売直後ということで、丸い選択肢に。
しかし環境のデッキがバラけていたので、
もっとエッジがあるデッキにすればよかったです。


1回戦 ○
VS 氷雷
後攻。マリガンしてもバックアップなしでセシルスタートという立ち上がり。
しかし除去されなかったので盤面が制圧出来て、そのまま勝ち。


2回戦 ×
VS 火単
後攻。マリガン後ラーサーからスタートして、バック引かないのでセシル展開。
2ダメージ目でバースト踏んで無理ゲーに。


3回戦 ○
VS 火雷
先攻。ブンブンして勝ち。
何も知ってる顔の時にこの回りしなくてもよくない?


4回戦 ×
VS 火雷
後攻。セシル+FW2体で優勢の場がパロム+マナスヴィンで流される悲劇。
しかも雑に出された最後のパロムが除去出来ずにそのまま負け。
読まないと勝てないゲームだったのに、読めなかった自分の不甲斐なさ。


5回戦 ×
VS 火雷水
後攻。アレシアケイトの返しにアレシアデュース。
相手はバックを並べていくが、こちらは受け身なFWや召喚獣しか引かない。
ネロ素出しとか弱い動きしか出来ずにそのまま負け。


結果2-3ドロップでした。
今回は不利なドローのゲームを勝ちに出来るだけの冴えがなかったので、
もっと集中して練習しようと思いました。


いつも一緒に調整している皆には、
こんな成績で申し訳なさしかないです・・・

来週末はフォーマットが違うMasters和歌山があるので、
また頑張りたいです。
サガTCG最初のイベントということで、気合入れて行ってきました。


参加者32名。
使用デッキは↓です。

デッキ名:妖魔サーの寵姫
フォーマット:サガ限定1弾まで

31 FW
3 PRブルー

3 エミリア
2 レン
2 アセルス
3 ゾズマ

3 オルロワージュ
2 サラ
3 Sブルー

3 アニー
1 アルベルト
3 PRサルーイン
3 ユリアン

19 BU
1 ハルーン
1 ウンディーネ

3 アンリ
3 帝国軽装歩兵
2 ボストン
1 ライザ

2 ヴァジュイール
2 メサルティム

2 金獅子姫
3 白薔薇姫


デッキは火水妖魔か風タッチ土七英雄か火風あたりが候補でした。
メタも分からないですし、特にこだわりがなかったのでこれを選択w

構築としてはレンを抜いてSサルーイン入れたほうが強くなると思います。
あとは使いやすい感じでした。


1回戦 ○
VS 火水
後攻。サラ出して相手のフォワードを1体ずつ対処しながらクロック。
そのまま押していって勝ち。


2回戦 ○
VS 風単
先攻。序盤エミリアで削っていく。
中盤出てきたギュスターヴがキツかったが、ゴリ押して勝ち。


3回戦 ×
VS 火風
後攻。ロックブーケに色々抜かれてキレイに動けず。
そのままテンポゲーされて負け。


4回戦 △
VS 火水
後攻。フィーチャーマッチだった。
2ターン目サラスタートしようとしたら、その時点でユリアン3枚が手札にあった。
これで難しいゲームになってしまい、時間を使い過ぎた。反省。


5回戦 ×
VS 風土
先攻。3バック置いてサルーイン出してパンチしてたら、スービエ、スービエとバースト。
途中で1枚引いてしまってたので、これでサルーインいなくなる。
しかも次の打点もバーストでワグナスからダンターグ、流石に負けw


6回戦 ○
VS 風土
先攻。テンポゲーして打点詰めていく。
またギュスターヴが立ちふさがるが、ゴリ押しで勝ち。


結果3-2-1で11位?でした。
そこそこ練習した割にシャキッとしない結果で残念です。

でも!
一緒に練習してたソート君が優勝したので、嬉しかったです^^
あとは自分のレシピ使ってくれた松村さんもベスト4だったので、
サポート勢としては優秀だったってことにしておきたいと思います・・・


終わったあとはガンスリにも参加して、7連勝から1回負けでした←
勝つタイミングを選べるようになりたいです(´;ω;`)


一日を通して、よく楽しめたと思います!
Mastersシーズン中ということで、色々と大会に出てます。


京都での開催はチーム戦ということで、ルールが特殊になっています。
いつも通りカードプールがチーム内共通であることに加えて、《セオドア》、《ケフカ》、《ソード・メイデン》に使用制限ありというものです。
基本的には制限カードを持ったエースが安定で勝って、後の二人のどちらかが拾うような展開が予想されます。

今回は下記のチームで参加しました。
(敬称略)

A:ぐんじーる 水単ティナ
B:みつい 火風ジタン
C:ちゅうそん セオドアライトニング

セオドアライトニングは他のセオドア系デッキをはじめ多くのデッキに有利なため、エースがゲームを落とさないこと重視で決定しました。
次に水単を決めて、残ったカードで火風を組んだ感じになります。


参加チームは20チームくらい?


1回戦 個人○ チーム3-0
VS 多色クラスゼロ(A:多色ライトニング、C:水闇)
相手に《アレシア・アルラシア》ODスタートされて、セオドア踏んだかと悲しくなる。
しかし横の卓が《ケフカ》を使っているのが見えたので一安心。というか普通にクラスゼロ感が出ていた←
ゲーム展開的には《ユフィ》+《封鬼の太刀》を完成させて、適当な追加火力も合わせて盤面を制圧していくよい流れ。
途中《ナイン》から2点もらって少し怪しくなるが、リソース差を活かして詰め切って勝ち。


2回戦 個人× チーム1-2
VS セオドアライトニング(A:水光、C:チョコボ)
今度こそセオドアを踏んでしまい、ブッパ気味にプレイしてワンチャンを狙っていく。
《ジタン》で前方確認、さらに《フリオニール》と《ユフィ》で攻撃を仕掛けていき・・・
ダメージゾーンに《シャントット》が落ちて・・・!
トップにもう1枚の《シャントット》が隠れていて、盤面まくられて負け。


3回戦 個人○ チーム3-0
VS セオドア(A:火氷、C:チョコボ)
セオドア踏み過ぎ!!!!大激怒
とりあえず《ジタン》で《ロベルアクベル》を抜いて、ちまちま殴る序盤。
相手が何も引かなかったようで、《ジタン》1体に対して《シャントット》というラッキーな展開。
そこからフォワードを横に広げて押し切って勝ち。
《セオドア》引かれなかったら大丈夫^q^


4回戦 個人× チーム1-2
VS 風水レオコンボ(A:火氷、C:セオドアライトニング)
1ターン目《エピタフ》から《レオ》設置でリーチ。
野生の勘がヤバいと告げていたのでブッパ《ジタン》で手札破壊!コンボにはハンデス!
手札を見せてください!
・・・そこには!

《ヴァン》、《ヴァン》

あ、負けました。
返しはただ相手の動きを見てるだけの人になって、そのまま敗北。
相手がウルトラ天和だったので仕方ないかな(´・ω・`)


5回戦 個人○ チーム3-0
VS セオドアライトニング(A:火風、C:水単)
セオドア踏み過ぎィ(血涙)
でも、適当に殴って勝てました←
最後は《エッジ》で《ゲッショー》をアンブロッカブルにする格好いい動きが出来てよかった。


6回戦 個人○ チーム3-0
VS 多色ライトニング(A:風単、C:水闇)
またセオドアかよ(呆れ)と思うが、横が《ケフカ》で???状態。
単純に多色化した《ライトニング》のようだったので、普通に攻め合うような流れ。
こちらは《ユフィ》が走っている分で有利で、さらに《ゲッショー》もクリティカルヒット!
無理せず詰めていって勝ち。


結果はチームも個人も4-2でした。
他の人は5-1だったので、自分だけ後一歩だったかも知れません><
順位は6位で、ベスト4抜けだったため予選没でした。
残念。

とはいえ、一緒に練習したチームが優勝だったので、それはよかったです。


組んでくれたぐんじーるさん、ちゅうそんくんありがとうございました!
隣の県ということで、参加してきました。


参加者24名。
使用デッキは↓
http://akirameru3tsui.diarynote.jp/201404202310387195/


1回戦 ○
VS 風雷(Masters周南優勝者)
スタイナーを出して殴っていると覚醒ライトニングが出てくる。
グツコー+アビリティで天の村雲サーチして倒そうとするが、スタックでオーディンを使われて失敗。
スタイナーは覚醒から除外されてしまう。
しかし後続のユフィが止まらず勝ち。


2回戦 ○
VS セオドア
初手でアイギスからリンクでヤ・シュトラを展開。
相手がバックアップを並べているうちに打点を詰めて、最後はソード・メイデンで押し切って勝ち。


3回戦 ○
VS 火風(身内)
相手の初手リンクに対してティファでアドバンテージを取っていく。
そのままマウントが取れたので、死なないように動いて勝ち。


4回戦 ○
VS 火風(身内)
こちらだけ序盤からいい動きが出来て、ユフィが走って勝ち。


5回戦 ×
VS 風水
ユフィにはペルセウスの弓+オルトロス、スタイナーにはマディーンと対処されて負け。
賢者のアビリティが相手のヤ・シュトラに吸われるのを見落としていて、スタイナーがアタックいけなかったのがよくなかった。


4-1で2位抜けでした。
今回はベスト4から2本先取のシングルエリミです。


準決勝 ○ 2-1
VS 土氷
1ゲーム目。相手がバックアップを展開しているうちに打点を詰めて、最後はソード・メイデンで押し切って勝ち(お決まりの展開なので2回書きました)

2ゲーム目。初手でセーファ・セフィロスをブッパされて攻め合いになる。
ソード・メイデンがある分有利な展開だったが、サラマンダーとマディーンがバーストしてこちらだけクロックなくなって負け。

3ゲーム目。1ゲーム目と同じ感じで勝ち。土相手は大体こんな感じ。


決勝 ○ 2-0
VS 風水
1ゲーム目。初手でアイギスからティファを出してビートダウン開始。
相手もユフィにミョルニルを装備させており、クロックで有利、アドバンテージで不利な殴り合い。
それに加えて手札に3枚ソード・メイデンがあり、展開しずらい。
ティファにマディーンを打たれて相手の手札がなくなったので、全体除去されないことにオールインして勝ち。

2ゲーム目。相手初手ゴドー設置からユフィ+ミョルニルに対して、こちらはトップしたアイギスのリンクでソール、さらにソード・メイデンも展開。
相手のものまねしゴゴとアイギスをトレードするが、ここはミスでアイギスがいなくなるとソールのブレイブ消えるのを見落としていた。
お互い手札を持たずにフォワードを並べ合うゲームになったので、こちらのソード・メイデンが暴れて勝ち。


結果、優勝でした。
FF個人戦では初めてのトロフィーなので、本当に嬉しいです。
持ち込んだデッキの仕上がりもよく、ミスはありつつもゲームプランをよく考えてプレイ出来たのがよかったと思います。
あとは、ソード・メイデンがほとんどバースト踏まなかったのが大きいですw


Masters Finalの権利が得られたので、これまで以上に頑張って全国でも結果を出せるようにしていきたいです。

最後になりましたが、カードを貸してくれたY口さん、K村さん、N村くんをはじめ、一緒に練習したチームメイトの皆様に感謝したいと思います。
ありがとうございます。
また頑張っていきましょう!
遠征してきました。


参加者73名。
使用デッキは↓
http://akirameru3tsui.diarynote.jp/201403311536576122/


1回戦 ○
VS 火雷
後攻。こちら《ソード・メイデン》で殴りはじめるが、1ダメージ目で《マディーン》をめくられてしまう。
続く《エッジ》に対しては2ダメージ《ラムウ》で、この日がダメな日であることを悟る><
しかし3体目のクロックに《ユフィ》は除去されず、ダメージレースに。
《ザイドリッツ》がある分で優位に立てて、ギリギリの勝利。


2回戦 ○
VS 火単
後攻。序盤から《ユフィ》を展開して、《ザイドリッツ》で攻めていく。
相手の引いていたフォワードが重めだったこともあり、そのまま単騎でブンブンして勝ち。


3回戦 ○
VS 火雷
先攻。相手1ターン目に《シャドウ》がレベルアップして、《インターセプター》追加の2ダメージ。
《コキュートス》で打点を止めつつ、なんとか殴り合いの形に。
1コストの《シヴァ》がめくれたターンに相手がフルパンしてくれたので、返しで打点入れて優位に立って勝ち。


4回戦 ○
VS セオドアライトニング
後攻。初手から《エッジ》と《ソード・メイデン》を展開して殴り続けて勝ち。
除去使われてたらキツかったかも。


5回戦 ×
VS 火風
後攻。《アイギス》+《ソール》からスタートされて、こちらフォワードなしのハンド。
3ターン目までFW引かず、なんとか打点を減らしながら耐えるだけの展開になって負け。


6回戦 ×
VS 火風
後攻。1ターン目《ゴドー》、《ザンガン》スタートされて、2ターン目《ユフィ》+《封鬼の太刀》のブンブン。
こちらも《ユフィ》からすれ違いで殴りあうが、フォワードを展開してくる相手に対してバックアップしか引かない。
押し切られて負け。


7回戦 ○
VS 火風
先攻。《ソード・メイデン》からスタートして、《ザイドリッツ》を付けて殴る。
相手のバックアップの色が風に寄ってて、《ザイドリッツ》のハンデスが刺さる。
《カダージュ》2回めくったことで打点が足りて、ギリギリ勝利。


5-2の5位で決勝SEへ。


決勝SE1回戦 ×
VS セオドアライトニング
ニコ生フィーチャーマッチ。
先攻。初手2色バックあるハンドをキープしたら、クロックを引かない。
《ヴァン》とか《コキュートス》をクロックとして展開して、バーストで屠られるだけのゲームだった。


結果、1没でした。
メタゲーム読み違えで、一日ずっと辛かったです。
1年ぶりの神戸、Masters開催の地に帰ってきました。
前日深夜から直前合宿して仕上げたデッキを携えての参加です。


参加者 58名
フォーマット スタンダード(~12弾)
使用デッキ キラメキチョコボ

スイス6回戦+ベスト8による決勝SEです。


1回戦 ×
VS 多色セオドア
後攻。相手セルフィ、ユウヅキスタートに対して、こちらイザナからデブチョコボ。
2ターン目にセオドアが出てデブチョコボが割れる。
低コストユニットを並べてテュポーンで削るプランに切り替えるが、立ちふさがるバレット。
レドナまで出てきて打点通らなくなって負け。


2回戦 ○
VS 水闇
先攻。こちらはイザナからデブチョコボを展開するが、相手は引いても引いても闇のカードが見付からない様子。
早々にバッツ+ボコを揃えてビートダウン。
中盤相手が無理にバッツを対処してくれたこともあり、そのまま押し切って勝ち。


3回戦 ○
VS 水闇
後攻(?)。殴りあう展開になるがイルーアに対してマディーンがバーストしたので有利に。
しかしシンに盤面を流されて、復帰に時間がかかってしまう。
パワー10000を乗り越えるのは難しかったため、テュポーンプランに変更して勝ち。


4回戦 ○
VS 水闇
先攻。イザナからデブチョコボのパターンでスタートするが、相手も序盤からケフカの動き。
これをボビィ=コーウェンで回避出来たので、バッツを使ったダメージレースへ。
6点まで詰めたところで相手にトップ連発されるが、冷静に対処して勝ち。


5回戦 ○
VS 氷風雷ライトニング
後攻。バックアップを引けない相手に対して、バッツ+ボコでビートダウン。
しかし相手のアタックにマディーンをめくって、無理出しのライトニングを除外。
さらにダメージに最後のライトニングが落ちて勝ち。


6回戦 ○
VS 多色セオドア
後攻。ガーネット+レンというスタートの相手に対して、デブチョコボ+4コストエアリスで返す。
相手はこれを対処出来ないので、バッツを使って有利な展開に。
一度シャントットで流されるが、返しにヴァルファーレを使って打点詰めて勝ち。


予選5-1でした。
初戦の負けから5連勝してシングルエリミです。
途中で3回も水闇と当たったのがラッキーでした。


決勝1回戦 ×
VS 氷雷ライトニング
後攻。イザナがジョブチェンジ黒魔道士で除去される嫌な立ち上がり。
デブチョコボをクー・チャスペルで止められつつ、ライトニングで打点を先行される。
こちらもバッツで反撃するが、1点目が無慈悲なシーモアEXバースト。
そこからヴァルファーレのブラフで耐えつつ再起を図るが、ルミナから詰められて負け。


結果、1没でした。
最後に苦手な氷を踏んでしまったのが残念です。

今回はあまり練習出来ておらず、ゲームプランがブレることが多かったのが反省点です。
また、短い練習時間に集中して取り組めていなかったと思うので、精進していきたいと思います。

最後になりましたが、カード貸してくださったM村さん、K松さん、Y口さん、K村さん、F留さん、ありがとうございました。
こうして皆さんの名前を並べてみるとカード借りすぎてて自分でも焦ります←


Mastersシーズンははじまったばかりですし、また次のイベントに向けて頑張りたいです。
今回は以上です。
全3回に渡ったFFTCGの記事もここまで、チーム戦のレポートです。


全国大会の終了後は東京の友達の家に泊めてもらって、二人でしこたま飲むプレイングでしたw
睡眠時間は若干足りませんが、良い気分転換になったと思います。


チームは最初は河村さん、チュウソンくん、私の3人で応募していたのですが、河村さん欠席により一人スカウトする形になりました。
Twitterで募集したところ、ぐんじーるさんが加わってくださるということで東西混合チームとなりました。

デッキの構成は・・・
A:チュウソンくん 火雷ソードメイデン
B:ぐんじーるさん 水闇単ケフカ
C:みつい 土氷ジタン
となっており、意図せず前日のトップ8のデッキのみとなりましたw
これは事前に決めていた構成だったので、正直驚きましたね!

チーム名は「デッキビルダーズ」にしました。
僕が作って、俺が戦う!笑

FFTCGのチーム戦は、チーム内でカードプール共有の3人戦です。
今大会は予選6回戦、トップ8による決勝シングルエリミでした。
参加チーム39チーム、総勢117名。


1回戦 チーム○ 個人○
不戦勝
相手のチームの内1名の方が遅刻されているとのことで、まさかの不戦勝。
他のチームメイトも勝って3-0で勝利!


2回戦 チーム○ 個人×
VS 水闇単ケフカ
苦手な相手に対して先攻マリガン後クー・チャスペルのみでスタートするお通夜ムード。
その後もバックアップが伸びず、アルドで食い下がるものの相手に好き放題された負け。
しかしチームは2-1で勝ち。
強豪揃いのチームを倒せてよかった(私は貢献出来てないけど^^;


3回戦 チーム○ 個人○
VS 氷単2R皇帝
ジタンで相手のプランをズタズタにして、ビートダウンして勝ち。
チームは2-1かな?


ここでお昼休憩。
食後にアルトニアでお土産買ってたら時間ギリギリになって焦りましたw


4回戦 チーム○ 個人○
VS 風雷
相手がクアールのテキストを勘違いされていて、2ターン目に爆アド取れてしまう。
そのままFWを追加して殴りきって勝ち。
チームも2-1で勝ち。


5回戦 チーム○ 個人○
VS 土氷多色セオドア
序盤は打点先行されるものの、少しずつリソースを奪いながら盤面を構築。
そのまま殴りきって勝ち。
チームも3-0で、ここでも強豪チームに勝利!


6回戦 チーム× 個人×
VS 水闇単ケフカ
序盤バックアップが置けず、仕方なくFWを出すと当然ケフカ。
カオスを攻めて抵抗してみるが、それも虚しく敗北。
チームも0-3でショック><


とはいえ、予選5-1で2位通過出来ました。


決勝1回戦 チーム○ 個人○
VS 火氷ジタン
お互いジタンを展開して殴りあうが、こちらだけアルドを3回決めて勝ち。
しかし私が一番時間が掛かって、他の人が勝ち×2だったため途中から戦う意味なし!笑
結果は3-0


決勝2回戦 チーム○ 個人×
VS 土氷多色セオドア
相手先攻初手でナグモラーダからクアール、動物使いからバルバロイという最強スタート。
こちらは土コストが引ければ手札を使い切れたが、引かなかったので少考。
アルドとセリスをブッパしてターンを返す。
そこからゆっくり捌かれて、こちらもなんとかバックを並べて・・・
としているうちに他の2人が勝ったので、体力温存のため投了してチーム2-1で勝ち。


決勝3回戦 チーム○ 個人○
VS 水闇単ケフカ
お互いまったり並べていくが、相手が闇FWを複数出したところでカオスにロベルアクベルを打ち込む。
これはセフィロスによって回避されるが、そのセフィロスはバレットで処理して勝勢。
というところで、他の2人が勝ったので相手が投了してチーム3-0で勝ち。


・・・そんなわけで!!!!
優勝しました!!!!

これまでのFFTCGの大会では最高順位2位(しかも2回も><)だったので、優勝出来たことは本当に嬉しいです。
決勝シングルエリミに入ってから私は実質的に仕事してないですが(笑)
ある有名なMTGプレイヤーがチーム戦のコツは「強い人と組むこと」と言っていたのを思い出しますね←


2日間という短い時間でしたが、本当に濃い週末になりました。
全国大会では悔しい結果になってしまいましたが、チーム戦では最高の結果が得られて本当に一生の思い出です。
次は春から夏にかけてのMastersですが、また全国の対戦相手と戦えるように精進していきたいと思います。

「デッキビルダーズ」のぐんじーるさん、チュウソンくん、一緒に調整した河村さんをはじめ関西勢の皆様、Twitterとかで応援、祝福メッセージくれた皆様、ありがとうございました!
あと、ここは見てなさそうだけど泊めてくれたりゅーくんもありがとう!

そして、長いレポートになってしまいましたが、読んでくださった方にも感謝です。
それでは。
全国大会のレポートです。

今回は当日朝に夜行バスで新宿に到着して、そこから徒歩で会場方面に移動しました。
朝は早くに着いたので、お風呂を浴びる時間が取れてサッパリ出来たのがよかったです。
その後は関西勢と合流して開始直前までマックで練習、集中した状態で会場入りしました。

実は去年も全国大会には出場していました。
その時は予選5-2で決勝進出出来ずという結果だったので、今回こそはという思いもあり・・・
いや、大会に出るときは毎回優勝目指して、前向きに頑張りたいのですが。
とにかく今の自分の実力を出しきって戦いたいという気持ちで参加しました。


今回は予選6回戦のスイスラウンドの後、トップ8によるシングルエリミです。
参加者55名。
使用デッキはTeam Melonsです。


1回戦 ○
VS 土水多色セオドア(中部?)
召喚獣多めで11Sティナが入っている形のセオドア。
この形自体はおそらく中部で組まれていたもので、見るのは初めて。
しかし対セオドアの練習通りにハンデスからBUを攻める立ち回りで勝ち。


2回戦 ○
VS 土水多色セオドア(中部?)
1回戦の相手と同じようなデッキだったはずだけど、どうたったか。
初手からブンブンして今日の調子がいいことを確認(オカルト。


3回戦 ○
VS 土多色セオドア(?)
この試合も同上で記憶が曖昧。
序盤に前出しするしか選択肢がなくて1Sシャントットに怯えていたら、都合よくビブロス引けて調子がいい(ry


ここでお昼休憩、回転寿司に行きました。
腹八分目で栄養チャージして、いざ午後の部へ。


4回戦 ○
VS 土水多色セオドア(中部2位)
1,2回戦の相手とほぼ同じデッキだと思う。
しかも1回戦の時に隣の卓に対戦相手の方がいるのをチラッと見ていたので、開始前からデッキが分かっている状態。
キープ基準から全てブレることなくプラン完遂して勝ち。


5回戦 ○
VS 土氷多色セオドア(関東1位)
今回一部の関東勢が持ち込んでいたドクター・シドやアルドが入っているミラーを意識していそうなセオドア。
ちょうど同じ調整チームでも土氷多色セオドアが強いことは分かっていて、かなり練習した相手でもある。
そして、練習の時から勝率はよく、先手ということもあって勝ち。


6回戦 ○
VS 火氷ジタン(関東8位)
全勝対決で、勝っても負けても予選抜けは確定。
火氷であることは知っていたので、後手1ターン目からジタンを着地させていく。
最後の詰めでマティウスを警戒してプランを考えていたら相手の方が一言。
「マティウス全部切れてますよ」
・・・一応ブレイクゾーン確認した上で殴って勝ち。


予選は唯一の全勝で1位通過でした。
決勝シングルエリミまでの間に行われたクイズ大会で少しリラックス出来てよかったです。


決勝1回戦 0-2 ×
VS 水闇単ケフカ(限定神)
ニコ生フィーチャー卓。
まだ自分でもTS確認してないので、また時間あるときに見たいかな。
デッキ相性はあまり良くない上に、諸事情により練習もそれほど出来ていない厳しいマッチ。
事前の対水単作戦会議も虚しく、結果はストレート負け。
相手の方がとても上手かったので、まだまだ勝たせてもらえなかった><


結果は決勝一没で終了となりました。
非常に残念・・・。

とはいえ、大会はいつも同じチームで調整している松村さんが優勝という結果で、そのことはとても嬉しいです。
改めてチームのメンバーを見てみるとすごい人ばかりで、環境にはとても恵まれているなと再確認出来るイベントでした。


レポートはチーム戦に続きます。
FF-TCGの大会に参加してきましたので、レポートを書きます。

この大会は各地のショップ予選で出場権を獲得すると参加でき、上位20%に入賞すると全国大会の出場権が獲得出来ます。
また、その中でも上位10%ならば開催地までの交通費も支給されます。

近畿エリアは参加者39名でした。
よって4位までは交通費支給となります。
私は交通費がなければ全国大会には参加しない予定でしたので、6回戦で5-1くらいが最低クリアのラインとなります。
とはいえ、勿論目指すは優勝です!


まずは使用デッキから。


デッキ名:ストラゴスはかく語りき(土水モンスター)
デザイン:山口小原組
フォーマット:限定構築(IXからXI)

14 FW
1 ものまねしゴゴ
2 Sストラゴス
3 Sバレット
3 Sガウ
3 プリッシュ
2 Sセフィロス

18 BU
3 ラーケイクス
3 動物使い
2 ユウヅキ
1 薬師
3 青魔道士
1 サラ
2 ロベルアクベル
2 マリン
1 バナン

18 SU/MO/IT
2 レモラ
2 ヘカトンケイル
3 鉄巨人
3 Gダイバー
2 玄武
3 麒麟
3 白虎


時は遡ってXI弾発売前。

全カードのリストを見た時に一番デッキを組みたいと思ったカードはストラゴスでした。
パッと見て一番強い使い方は、低コストPアイコンFWを出す→モンスターサーチで盤面を並べる、という動きだったのですが・・・
実際にデッキにしてみると、PアイコンFWを手札に補充することが難しいため、思ったほど展開出来ないことが分かりました。
また、ストラゴスを引かない場合に紙束過ぎたので、この案はボツになりました。

次に、モンスターをサーチ出来るという点に注目しました。
麒麟+四神や、青魔道士と動物使い+1コスト青魔法モンスター、といったシナジーにはモンスターを集める動きが噛み合います。
麒麟関係は単純にカードが強いですし、青魔法関係はGダイバーがソードメイデンに刺さりそうなのも好印象です。
そんなわけで、Pアイコンよりはモンスターのシナジーを重視するコンセプトに方向が決まりました。

他に相性がいいカードはないかと探すと、ガウが見つかりました。
Pアイコンがあるためストラゴスが出ていれば実質的なコストが軽くなりますし、モンスターを出しやすくする能力もデッキの方向性に合っています。
というか冷静に考えると普通はガウからデッキを組みはじめるっぽいですね(笑)
これまでのカードのコスト軽減系のアビリティは1コスト減るくらいが普通だったのに、一気に5も減るとは驚きのカードパワーです。

あとは、ラーケイクスもデッキにピッタリです。
手札が噛み合わない時や動きたくない時にはサーチ能力でアドバンテージを稼ぐことが可能で、土水という属性の都合上すこし苦手なFWの処理もカバー出来る良カードです。

そんな感じでコンセプトに合ったパーツを選んで、後は土のタダ強カードを投入してデッキ完成となりました。
この時点でおよそ11弾の発売時期だったでしょうか。
今回は環境初期にそこそこ満足出来るデッキが組めたため、練習時間が多めに取れてよかったですね。


そして時は流れて他の地区の予選がはじまりました。
各所の結果を鑑みて当日のメタゲームとしては、多い順に土雷=土水>風雷>火単(火雷)くらいの分布を予想していました。
これはほぼ予想通りでしたが、思っていたよりは風雷が多く、土水が少なかったです。

チーム内で試したデッキと相性は次の通りです。

・土雷
これまでは土雷といえばタークスカラーでしたが、今回エドガー+マッシュも加わりました。
カードプールを見た段階でパッと思い付く感じのデッキですが、土水に対して不利です。
エドガー+マッシュもタークスもGダイバー他で除去が容易なため、全く活躍出来ません。
特にソードメイデンを使った構築だと、土水に勝つのはほぼ無理ですね。

・火雷
エースを軸に、除去+優秀な火のFWによるビートを組み合わせたデッキ。
前環境の覇者ですが、新弾で得たものが少なく、構造上モンスターが少し苦手です。
これも土水側が有利なマッチアップとなります。
理由は土水側のFWがほぼパワー9000で対処が間に合わないためです。

・風雷Pアイコン
セッツァー+バスターソードのコンボを搭載した、中部地区の台風の目となったデッキです。
コンボ成立時のアドバンテージは大きいですが、Gダイバー先置きが辛いので土水には不利です。
また、バスターソード付きのFWにセフィロスされるのもそこそこキツいです。
FWのサイズが全体的に小さいものが多いため、守勢に回った際に受けにくいのがネックになります。

・火単
新弾のカイアス、セフィロスなど場持ちのいいFWと除去を組み合わせたアグロコントロールなデッキとなります。
カイアスと封鬼の太刀がキツく、土水から見て少し不利な相手です。
火単はどのデッキに対しても満遍なく戦えるデッキですが、ソードメイデンは少し苦手ですね。

・風水忍者
エッジからユフィをサーチし、ミョルニルを持たせてアドバンテージを確保するデッキです。
ユフィ+ミョルニルを成立させると土水が受けにくいため、マッチアップは風水有利です。
ただし全体的に線が細くユフィ頼りな部分が大きいため、不安定性が目立ちます。
風雷Pアイコンのウーマロなど低コスト9000のFWが苦手です。

・風氷ティナ
風と氷の優秀なPアイコンFWとユフィを中心に構成したデッキです。
このデッキもユフィやセリスが土水に強く、相性も有利となります。
逆に風雷などシーフが入っているデッキがキツいため、メタ次第では負け組になってしまいます。

・多色セオドア
ロベルアクベルやエミナなど複色バックアップとセオドアを組み合わせた多色です。
セオドアというカードはスペックがおかしいため、キレイに回った場合は最強です。
しかも見た目ほど事故りにくく、色が多い分普通な動きでも強いです。
ほとんどのデッキに対して有利ですが、構築及びプレイング難度が高く使用者は少なそうでした。

・闇盛り
ケフカの特殊召喚(?)アビリティを使えるように、コルセアやヒルダなどで回すデッキです。
ケフカのタダ出しという行動自体は強いのですが、デッキとして強くするのは難しかったです。
このデッキは最後の方に触りはじめたため、完成形に出来ませんでした。


このような感じで、土水は土雷や風雷といった多数勢力となりそうなデッキには有利そうだったので使用を決定しました。
同系は先手ゲーになりやすいのですが、後手になっても練習量と気合でカバーです><


以下、当日の対戦レポートです。

1回戦 ○ VS土水モンスター
先攻。相手のFWが出てこず、適当に出したガウから麒麟に繋がって勝ちでした。


2回戦 × VS土氷雷セオドア
後攻。今大会で一番当たりたくなかった相手とマッチしてしまいました><
相手はバックアップとルーファウスを展開してきますが、こちらはロベルアクベルでルーファウスを対処していきます。
多色デッキということでバックアップを割りたくなりますが、後手だと序盤からそれをするのは間に合いません。
返しに土雷2色のバックアップと手札の氷のカードでセオドア、ユウヅキが割られます。
ここでバレットODでセオドアを対処可能でしたが、もし2枚目があった場合は対処に困ります。
クロックは止めなければならないので、バレット素出しを選択しました。
しかし、次のターンには相手のバレットがODでこちらのバレットを除去・・・
色々考えた末に環境の基本であるバレットが全くのノーケアになってしまっていました。
手札には動物使いを持っていて、オーバーアクションすれば鉄巨人を出せていたのに。
これで完全にテンポを崩して、そのまま殴り負けました。
苦手なデッキとはいえ、あまりにもお粗末なミスが敗因になってしまい非常に残念です。


しかし、これで後は全勝縛り。
気持ちを切り替えて次に望まなければいけません。


3回戦 ○ VS風雷Pアイコン
後攻。序盤はバックアップの並べ合いとなりますが、ついでにGダイバーも先出ししておきます。
これはコンボスタート時にセッツァーを確実に除去するためで、相手に好き勝手動かれるのを抑止します。
ひと通りお互いバックを並べた後は、ストラゴスから攻勢に転じます。
相手もティナからラムウでストラゴスを除去して、アタックを通してくる展開。
このティナを放置するとバスターソードの装備先になってしまうため、ガウからの白虎で除去。
その後、2枚目のティナ経由で一度相手のコンボを決められますが、予定調和でセッツァーは始末。
こちらはサラの援護の元、相手のシャドウを無視してガウがアタックにいき、打点を詰めていきます。
結局二度とコンボは決まらず、押し切りました。


4回戦 ○ VS土雷エドガーマッシュ
先攻。順調にバックアップを展開し、ストラゴス→ガウから麒麟のお決まりパターン。
相手はルーファウス、ヴィンセント、メリュジーヌなど手数が多い反面、FWのサイズが小さいです。
気にせずクロックを刻んでいき、そのまま勝ちました。


5回戦 ○ VS土雷タークス
先攻。ビデオマッチ。
相手はルーファウスからレノというGダイバーを気にした展開で、こちらはバックアップ展開後に麒麟からの白虎を構えてエンドします。
そのままレノが殴ってきたので白虎でルーファウスをブレイクし、ブロックしようとすると5コストのラムウを打たれました。
仕方ないのでラーケイクスのコストにしてレノもブレイク。
細かいことですが、一応麒麟でブロックしてから動くのが正解でしたね。
そこからバックアップを伸ばしながら展開していき、圧倒的な場になって勝ちました。


6回戦 ○ VS土水モンスター
後攻。順調にバックアップを伸ばしてくる相手に対して、こちらはバックアップ3枚で止まります。
しかも唯一の水バックである青魔道士をロベルアクベルでブレイクされて厳しい展開。
バックが出せないなら前出しするしかない、ということでストラゴスを出していきます。
これが除去されずにターンが返ってきたため、続けてガウを場に。
祈るようにストラゴスの誘発を解決すると、欲しかった麒麟が見つかり即出ししていきます。
バックアップがない場合でも、ガウと麒麟のコスト踏み倒しが決まるとゲームが出来るのは良い点ですね。
バックはあるがイマイチな動きの相手に対して、そのままリードを保ってダメージを刻みます。
最後は時間切れになってしまいましたが、序盤のダメージ差を守りきって勝ちでした。
途中バナンの誘発忘れがあったので、気を付けたいです><


結果、5-1で3位でした。
去年の2位より順位が下がったのは残念ですが、上位入賞出来てよかったです。

・・・いや、やはりミスで負けているのは悔しいものですね。
勝ったゲームもいくつかミスがありましたし、今後はもっとプレイを磨けるように精進したいと思います。
前回の全国大会ではシングルエリミにも残れないという結果でしたし、今回は是非タイトル獲得を目指して頑張っていきたいです。


最後になりましたが、一緒に練習した、長野くん、山口さん、小原さん、松村さん、河村さん、中村くん、福留さん、今回このような結果を得られたことは皆さんのおかげです。
全国でもよい報告が出来るように頑張りたいと思いますので、今後とも宜しくお願いします。

長文のレポートになってしまいましたが、これで終わります。
読んでくれた方、ありがとうございました。
何か質問などがあれば可能な範囲で解答しますので、コメンとなりTwitterなりで聞いて下さい。
Masters 2013の和歌山予選が行われたので、参加してきました。


使用デッキは土雷です。

デッキ名:Tyrant of the Small Kingdom
フォーマット:IX限定構築
デザイナー:Y口O原組

20 フォワード
2 PRレオ
1 PRウォーリアオブライト
3 ルード
2 ラーゾス
3 ヴィンセント
3 ルーファウス
3 レノ
3 Sバレット

18 バックアップ
3 幻術師
3 召喚士
3 新モンク(ブレイブをパンプ)
1 ヴァニラ
2 ケットシー[XI]
1 学者
1 サラ
2 ロベルアクベル
2 アルバ

12 その他
3 2コストラムウ
3 ヘカトンケイル
1 鉄巨人
3 さんごの剣
2 ギガースの腕輪


環境の基本はリンク等による横方向の展開であり、初見ではアイギスと優秀な3コストフォワード擁する火属性が強そうでした。
実際にこの環境で最初に行われたMasters横浜の上位は火属性を使ったデッキが多かったので、それらに強いデッキを使いたいということで土雷を選択しました。
ルードとレノを並べるとパワーが9000になるため、パワーが7000~8000のフォワードが多いリンクをベースをとしたデッキには自ずと有利になります。
また、4月からPRカードとして配られたレオはフォワードの実質的な展開コストが軽めのこのデッキとは相性がよく、これでデッキが引き締まりました。
その他のポイントとしてはバックアップを18枚採用したことで、これは火属性と並んで土属性が強くて使う人が多そう=バックアップを割られやすいので多めが安定という理由があります。


以下、レポートです。

参加者49名。
スイスドロー6回戦+シングルエリミ3回戦です。

1回戦 ○ VS土風レオ 相手がバックアップをあまり引かなかったので順番に割って勝ち
2回戦 ○ VS土単セフィロス こちらのほうがサイズが大きくウェライだけロベルアクベルで処理して勝ち
3回戦 ○ VS雷単セフィロス 序盤からビートしていくがアルバ+ディアナで固められてなかなか押しきれず、追加ターンにギリギリ勝ち
4回戦 ○ VS風雷レオ ユフィ+さんごの剣をブッパされたのでレースに付き合いつつ盤面作って勝ち
5回戦 ○ VS風雷レオ 相手のフォワードが小さかったので軒並み除去してビートして勝ち
6回戦 ○ VS土雷レオ 序盤のレオの処理にカード使ってもらえたので余裕をもって展開して勝ち

6-0の1位でSEへ。

決勝1回戦 ○ VS風土レオ 序盤にタークスを揃えてゴリ押しから中盤以降バックも伸ばして盤石で勝ち
決勝2回戦 ○ VS氷雷セフィロス 序盤を2点で凌げたので、あとはパワーが違いすぎて勝ち
決勝3回戦 × VS火土WoL 1本目は順調に場が伸びて勝つが、2本目は終盤バックアップしか引かずにザックス止まらず負け、3本目は逆に序盤からバックアップ引かずに負け


結果、準優勝でした。
優勝しないと意味がない形式なので悔しいです。
しかし今回の経験をバネに次こそは勝ちたいです。
前の記事の続きです。


参加者75名。
スイスドロー7回戦+決勝シングルエリミ3回戦。

対戦レポートは簡易で。


1回戦 ○ VS風水ユウナ 相手のユウナだけPRディアボロスで除外してアド取って勝ち。
2回戦 ○ VS火氷ジタン 序盤3点まで貰うものの場を作ってそのまま勝ち。
3回戦 ○ VS火氷ジタン ジタン3枚引かれてプランぐちゃるが相手が詰めにきたところをフレアスターして返しに勝ち。
4回戦 ○ VSガーネット 最後ガーネット2枚持たれてたら負け、なければ勝ちの場面でなくて勝ち。
5回戦 ○ VS水雷闇 相手が初手事故しててリソース差が付いたので勝ち。
6回戦 × VSガーネット 初手ユウナからのヘカトンケイル→ジタンでマウント取られて負け。
7回戦 ○ VS火氷 序盤はフリオニールに殴られるが、盤面固めて勝ち。

6-1の4位でSEへ。

決勝1回戦 × VSガーネット エーコODスタートから回られて負け。


結果ベスト8でした。残念。
8弾環境はこれで終わりですが、9弾が出たらすぐに関西での予選もあることですし、頑張っていきたいです。
関西地区で開催される最初のMasters予選ということで参加して来ました。



フォーマットは先週の千葉に続いてChapter VIIIのスタンダード。
使用デッキはHeroines Stormです。
Lガーネットをはじめ光のフォワードを多く入れたデッキで、今回はY口O原組4人で同じデッキを使う運びとなりました。
ガーネットミラーで強く、メタカードにも負けないガーネットということで私が原案を出して、チーム内で意見を出しながら調整したデッキです。

参加者77名。
スイスラウンド7回戦+決勝シングルエリミネーション3回戦でした。

対戦レポートは簡易で。



1回戦 ○ VS氷雷闇 Sセフィロス対象コスモスをタイタンでシャクって勝ち。
2回戦 × VS土水PRティナ ジョーカー2,フェンリル,PRティナのガンメタでさすがに負け。
3回戦 ○ VS氷雷 相手のバックが事故って、聖天使アルテマで流して勝ち。
4回戦 × VSチョコボ 光FWの展開が強制されてからのフェンリルで負け。
5回戦 ○ VS火風セオドア 相手の展開が良くなくてアヤ・ブレア刺さって勝ち。
6回戦 ○ VS風雷闇 コスモス割られまくるが回収して展開して勝ち。
7回戦 △ VS氷雷ジタン 押されるが時間切れラストターンに打点追いついて引き分け。



結果4-2-1の18位でした。残念。
同じデッキを使った人は皆4-2-1か4-3だったので、デッキ選択があまりよくなかったかもです。

Masters予選はまだまだはじまったばかりですし、気持ちを切り替えて次に臨みたいと思います。
昨日のデッキ紹介記事の続きです。
当日の朝に新幹線で行って来ました。



参加者67人(権利獲得者は71名とか?)。
スイスドロー7回戦+T8によるシングルエリミネーションです。



1回戦 ×
VS 火風ジタン
後攻。イザナ→デブチョコボの動きだったのでチョコボと判断するが、2ターン目に5弾バハムートコストからの光ジタンだったので知らないデッキの模様。
これでヘカトンケイルがディスカードされるが、返しにガーネットを引いたので着地させておく。
しかし相手からアジドマルジドが出て、幻獣アスラでガーネットは回収するものの3点までビートされる。
こちらはティーダを追加して、次のターンにティーダでアタックすると捲れる6弾ブリュンヒルデ・・・。
ガーネットを出してみるものの、適当にかわされて負け。

初戦の1ダメージ目でバースト踏んで負けるとかこのゲーム向いてないかと一瞬思ったが、オカルト論的には悪いツキは落ちたはずなので気を取り直して次へ。



2回戦 ○
VS 水単星の神子
中部の強豪A氏と当たる。どこだったかの予選ではボコられてるのでリベンジマッチ!
たしか後攻。相手のバックアップの伸びが良くなくて、こちらはさっさとガーネットを出していける手札という序盤の展開。
相手はガーネットの除去にリソースを使ってくるが、幻獣でアドを取りつつアスラで回収して場に維持していく。
さらにヘカトンケイルでバックを攻めて、終始アド差を付けて勝ち。

2弾ユウナ+PRティーダも入ってたようだがユウナ引かれず、相手の展開がよくなかった。
引かれたとしても聖天使アルテマのぶんで有利ではありそう。



3回戦 ×
VS 水雷ライトニング
後攻。初手グラミスからギース+ラーサーで持って来られるという、相手としてはいい立ち上がり。
こちらはバックアップ+ガーネットで返して、2ターン後のシーモアにスタックで幻獣でとりあえずの仕事。
こちらのパンプテキスト+ポロムなどに対して除去を打たせてアド差を広げて、相当有利な場になる。
しかし憤怒の霊帝アドラメレクでコンバット中のティーダ+ガーネットが落ちるターンがあり、捲り返されてしまう。
後から思えば、ここはアドラメレクに対応で手札を使って幻獣ヘカトンケイル×2をするべき場面だった。
このミスが響いてしまい押し切られて負け。

読み力が足りてなくて落とした試合。さっさとヘカトンケイル連打して実質のゲームセットを目指すべきだった。
そもそもアドラメレクってカードに弱くなってることに構築段階で気付いてなくて、まだまだだなと思う。



4回戦 ○
VS 水雷ジタン
先攻。初手バックアップ1枚から2ターン目にセーラ姫でガーネットを探す立ち上がり。
ここでガーネットを出さずにターンを返すと相手から光ジタン\(^o^)/
正直終わったなーと思ってたらシャントットを捨てさせられて、一命を取り留める。
あとは場に出たガーネットへの除去を幻獣アスラでシャクってアド差を付けてバックアップを攻める自分のゲームで圧勝。

ガーネット出すか出さないかは表裏あるから仕方ないとして、相手がミスしてくれたのは単純にラッキーだった。



5回戦 ○
VS 水単皇帝
中部の強豪O氏。某TCGで世界選手権準優勝のプレイヤーとマッチング。
後攻。相手モーグリ4組スタートで若干微妙ながら、次のターンにはルザフ(サーチなし)という動き。
こちらはバックアップを伸ばしつつガーネット着地、アタックで2弾皇帝が落ちるラッキー。
ここで相手からレナでエゼルというこちらにとっては厳しい動きをされ、解答がシャントットしかなかったので少考の後流すことにする。
そこから、こちらティーダ、オズマ、ガーネット、相手ギース、エゼル、Sガーネットみたいな場になって動きづらくなる。
ティーダにラザフォードのブレイブを付けつつ刻んで、6点まで入れたところで相手が不浄王キュクレインで動いてきたので、対応でフレアスター。
特に何も持たれておらず、勝ち。

皇帝引かれなかったのが大きかった。
詰め方はもっと良い方法があったようにも思う。相手に先に動かせて場を流すことに拘り過ぎた。



6回戦 ○
VS 火氷ジタン
京都で顔見知りのT氏とマッチング。関西勢は踏みたくなかったですねとか言いつつ開始。
後攻。2ターン目に光ジタン出された返しにガーネットをトップしてプレイ。
相手はSルッソでガーネットをブロック不可にしてアタック、誘発で5kダメージをモーグリの召喚で回避。
そこからはサイズで盤面を支配しつつバックアップを引かない相手に対しての幻獣ヘカトンケイル×2のパターンでアド差を付けて勝ち。

4回戦でも思ってたけど、このデッキがキレイに回った時の相手の更地っぷりがヤバい。
何も残さず勝てる。



7回戦 ○
VS 氷雷ジタン
多分後攻。今気が付いたけどジャンケン弱すぎないか><
相手がバックアップ事故ってそうな風で、とりあえずPRセラを出してくる。
返しに手札をダンプしてバックアップを並べて手札をオーディン1枚のみにして、セラを除去。
これで結構アド差が付いて、さらにアルド+ラグナの場を一方的にシャントットで流すことに成功。
相手バックアップ1枚、こちら5枚みたいな感じになって圧勝・・・
かと思ったらトップからSノエルが走ってきてティーダでチャンプさせられてしまう。
しかしそれで捲くられるアド差ではなかったので、最終ターンにフレアスターで全滅させてフルパンで勝ち。



結果、5-2の14位でした。序盤に負けているので仕方ないですが、無念です。
初戦のバースト負けは仕方ないにしても、ミスで落としてるので猛省。
プレイングの安定性が欲しいです。

デッキ的には火氷が多くて、ユウナティーダやチョコボもそこそこの数だったようです。
氷雷が意外と少なかった以外は、それなりに予想通りの環境だったと思います。
一方でメタ外的なデッキも一定数いた感じがするので、勝てるデッキの構築は難しかった感じがします。
私のデッキもメタ外でしたしね\(^o^)/



レポートは以上です。
また来年1月からMASTERS予選がはじまるので、勝てるように頑張りたいと思います。
先週末に行われた全国大会エリア予選・近畿の参加レポートです。

この大会は大体5人に1人が全国大会出場権を得られるという間口の広い形式なのですが、上位入賞者にはさらに交通費が支給されます。
そのため、地方の開催では上位に残ることがかなり重要です。

今回の大会は参加者52名で、11名が権利獲得となりました。
また交通費を得られるのはスイスラウンド終了時の上位5名で、その他の6名は6位から17位によるプレイオフ1回戦の勝者となります。



以下、対戦レポートです。

参加者:52名
形式:スイスラウンド6回戦+プレイオフ1回戦
使用デッキ:リア充デックウィン
※デッキについては別に記事をアップしています→ http://akirameru3tsui.diarynote.jp/201211051543262214/



1回戦 ○
VS 火氷エルドナーシュ
序盤はフリオニール走ってきて打点先行されるが、バハムートがEXバーストして流れが変わる。
ユウナ+ティーダ揃ってからは適当にエルドナーシュにティーダ突っ込ませたりして除去しつつ打点刻んで勝ち。



2回戦 ○
VS 風単ユーリィ
ナッシュのオーバードライブで水のBUがなくなり、いまいち動きの良くない展開。
ヴァン→ユーリィとオーバードライブで手札使い切られて厳しい流れに。
しかし中盤、相手エッジ+ヴァン+ユーリィの場をパロムで焼き払って、そのまま最後まで押していって勝ち。



3回戦 ○
VS 火風ガルデス
序盤からフリオニールが出せて、アタックが通せる。
PRイフリートを打ってもらえたので2ダメージ分パンプして耐えて盤面維持。
密告者シュミハザでダメージ詰められそうになるが、イフリートで焼いて危険な展開を回避。
最後は相手がチャンプブロックしか出来なくなって勝ち。



4回戦 ○
VS 火氷ガルデス
フィーチャー卓に呼ばれて対戦。ニコ生配信されましたw
序盤はフリオニールとアルドにボコられるが、相手がユウナにフリオニール突っ込ませてくれたので2ダメージ分シャクる。
そこからヘイストに走られてダメージ詰まるが、パロムで焼き払って盤面まくる。
最終ターン、再び相手がミスって勝ちを逃し、返しにヘイスト走らせて勝ち。



5回戦 ○
VS 火風ユーリィ
フリオニールをヴァンに突っ込ませたら手札切ってのガルーダ。
しかしこれでアド差がついて、ダメージでは負けてるが盤面は勝ってる状態に。
さらにユウナへのユーリィのオーバードライブをティーダでシャクって勝ち。

相手のプレイ速度が遅くて、まくれるか不安だった><



6回戦 ×
VS 氷雷エルドナーシュ
このゲームもニコ生配信、別名「晒し卓」でした。
初手からマキナ置かれて打点刻まれる。
そこから手札噛み合わず、追加で出てきたカインに手こずってしまう。
まったくバーストめくれない一方、相手の1ダメージ目はマティウスとかで嫌な感じに。
最後は手打ちのマティウスで負け。



結果5-1で準優勝でした。
最終戦で負けてしまったのは非常に悔しいですが、初めて全国区への挑戦権を獲得できたことは素直に嬉しいです。

大会を通しては、予想通り火風・火氷が多かった反面、土単は少なく、雷は意外と多かったです。
最後は雷に負けてしまいましたが、そこまで当たらなかったのはラッキーでしたね。
ユウナ・ティーダに関しては他にもちらほら使ってる方はおられたかと思います。

最後になりましたが、自分は参加出来ないのに前日も含めて調整・意見交換に付き合ってくれたNくんをはじめ、一緒に練習したY口O原組(仮称)のメンバーに感謝します。
このような結果を得られたことは皆様のおかげです。ありがとうございます。
また、今後とも宜しくお願いします。

全国大会は8弾環境ということで、しばらくはガチモードはおやすみしたいと思います。
MTGしたり、色々なデッキを試したりしようかな?



私のレポートは以上となります。
ご質問・ご感想などありましたら是非お願いします!

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