自前で『ダークアセンション』7つの分析
2012年1月24日 考察(リミテッド)今回はプレリは不参加ですが、公式でナベプロがされている7つの分析を自前でやっていこうと思います。
リミテッドのことを考えるのは楽しいですしね^^
一応、フルスポイラーはこちら: http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/darkascension/cig#
1.クリーチャー除去
☆コモン
罪の重責 W
(捕海 3U)
死の愛撫 3BB
悲劇的な過ち B
不死の火 2R
(投げ飛ばし 1R)
炉の小悪魔 R
野の焼き払い 4R
狂気の残骸 3R
押し潰す蔦 2G
☆アンコモン
遠沼の骨投げ 4B
血の抗争 4RR
燃える油 1R
狼狩りの矢筒 1
注目はタフネス1除去の増加でしょうか。
除去としては使いにくい《投げ飛ばし》は、「不死」持ちと合わせればそこそこ使えそうです。
あと、除去ではないですが《スキフサングの詠唱》はアタッカー排除に使えます。
2.システムクリーチャー
☆コモン
スレイベンの異端者 1W
☆アンコモン
息吹のニブリス 2U
スカースダグの剥ぎ取り 1B
やじる悪鬼 2R
数自体は少ないですが、凶悪なカードも含まれます。
そういうカードはタフネス1なのが救いですね。
3.タフネス1クリーチャー
全部だとキリがないので使われそうなところだけを挙げると・・・
☆コモン
霧のニブリス 2W
金切り声のスカーブ 1U
名門のグール BB
エルドワルの切り裂き魔 1RR
炉の悪鬼 R
内陸の隠遁者/内陸の災い魔 1R
近野の忍び寄り 4R
軽蔑された村人/月傷の狼男 1G
若き狼 G
☆アンコモン
息吹のニブリス 2U
スカースダグの剥ぎ取り 1B
紅蓮心の狼 2R
絡み根の霊 GG
そこそこ数がいます。
しかし、出た時に仕事をするカードや、「不死」持ちも多く含まれるので、必ずしもタフネス1除去が正義ということはないと思います。
それでも、処理しなければ相当不利になるカードもありますがw
4.マナ基盤
《夜明け歩きの大鹿》 1G
基本的なサイズがありつつ、マナも安定させられるグッドカードです。
《迷いし者の祭壇》 3
リミテッドだと使いにくそうではありますが、FBデッキを組む際には欲しい1枚です。
《進化する未開地》 土地
どの色でも使えるマナフィックスは大歓迎です。
今回もFBすると違う色のマナが必要なカードがありますので、必要になる場面も多いかと思います。
また、白黒トークンになった際に《ドラグスコルの隊長》をタッチしたい等の需要もありそうです。
5.コンバットトリック
☆コモン
(扉に閂 2W)
暁天 1W
熟練の突き 1W
(死せざる邪悪 B)
ファルケンラスの鉤爪 1R
吠え群れの飢え G
☆アンコモン
信仰の盾 W
ホロウヘンジの霊魂 3W
ネファリアの海鳶 3U
茨群れの頭目 3G
野生の飢え 2G
元からコンバットトリック強かった白がさらに強化されました^q^
ISD環境の《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》に加えて除去避けが増えたので、相手が持ってそうかどうか一度立ち止まって考える必要がありそうです。
またアンコモン瞬速シリーズはどれも強いと思います。
6.装備品
《処刑人の頭巾》 2 (Equip 2)
これは《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings》でいいのでは、という感じがすごいですねw
《重いつるはし》 3 (Equip 2)
名前の通りだと思います><
人間に付くとバカにならないので、色が合えば入るレベルでしょうか。
《アヴァシンの首飾り》 1 (Equip 2)
ここからアンコモンですが、コモンと比べると露骨にカードパワーが上がりました^^;
サイズの大きい狼男や《上座の聖戦士/Elder Cathar》あたりに付けると結構有利になりそうです。
《狼狩りの矢筒》 1 (Equip 5)
装備コストは重いですが、そんなことは関係ないです・・・
このカードはタフネス1やタフネス2が多いこの環境ではアカン感じの働きをすることでしょう。
「接死」の《チフス鼠/Typhoid Rats》や《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》と組み合わせるのもいいですね。
7.ブロックのメカニズム
・変身
ISD環境と目立った変化はなさそうです。
インスタント・瞬速のカードを構えて変身させるというのは相変わらず強い動きかと。
・フラッシュバック
《死者の秘密》が追加されて、どう変わるでしょうか。
リミテッドだと《燃え立つ復讐/Burning Vengeance》の方が強そうですが、両方入ったデッキはもっと強そうという話もありますねw
・陰鬱
緑に増えた「陰鬱」のクリーチャーが気になります。
これまでよりもケアして相打ちしない選択肢が大事になるかも知れません。
・呪い
初手《不幸の呪い》から突っ走ったっていいのよ?笑
・不死
能力として単純に強いですし、シナジーも組めるのがいい感じですね。
生贄に捧げるカードは軒並み強化されたと思います。
・窮地
アーキタイプには絡んでこなさそうです。
どうしても心配な方には《夜の衝突/Bump in the Night》がオススメですw
・部族
アンコモンに露骨な強さのロードサイクルが入ったので、今後はますます部族に寄せて組む機会が増えそうです。
人間だけはロード不在ですが、《旅の準備/Travel Preparations》とかいうアホなカードもありますし、多少闇が隆盛したところで大丈夫でしょう^^
そんなところで。
今からリミテッドが楽しみです♪
リミテッドのことを考えるのは楽しいですしね^^
一応、フルスポイラーはこちら: http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/darkascension/cig#
1.クリーチャー除去
☆コモン
罪の重責 W
(捕海 3U)
死の愛撫 3BB
悲劇的な過ち B
不死の火 2R
(投げ飛ばし 1R)
炉の小悪魔 R
野の焼き払い 4R
狂気の残骸 3R
押し潰す蔦 2G
☆アンコモン
遠沼の骨投げ 4B
血の抗争 4RR
燃える油 1R
狼狩りの矢筒 1
注目はタフネス1除去の増加でしょうか。
除去としては使いにくい《投げ飛ばし》は、「不死」持ちと合わせればそこそこ使えそうです。
あと、除去ではないですが《スキフサングの詠唱》はアタッカー排除に使えます。
2.システムクリーチャー
☆コモン
スレイベンの異端者 1W
☆アンコモン
息吹のニブリス 2U
スカースダグの剥ぎ取り 1B
やじる悪鬼 2R
数自体は少ないですが、凶悪なカードも含まれます。
そういうカードはタフネス1なのが救いですね。
3.タフネス1クリーチャー
全部だとキリがないので使われそうなところだけを挙げると・・・
☆コモン
霧のニブリス 2W
金切り声のスカーブ 1U
名門のグール BB
エルドワルの切り裂き魔 1RR
炉の悪鬼 R
内陸の隠遁者/内陸の災い魔 1R
近野の忍び寄り 4R
軽蔑された村人/月傷の狼男 1G
若き狼 G
☆アンコモン
息吹のニブリス 2U
スカースダグの剥ぎ取り 1B
紅蓮心の狼 2R
絡み根の霊 GG
そこそこ数がいます。
しかし、出た時に仕事をするカードや、「不死」持ちも多く含まれるので、必ずしもタフネス1除去が正義ということはないと思います。
それでも、処理しなければ相当不利になるカードもありますがw
4.マナ基盤
《夜明け歩きの大鹿》 1G
基本的なサイズがありつつ、マナも安定させられるグッドカードです。
《迷いし者の祭壇》 3
リミテッドだと使いにくそうではありますが、FBデッキを組む際には欲しい1枚です。
《進化する未開地》 土地
どの色でも使えるマナフィックスは大歓迎です。
今回もFBすると違う色のマナが必要なカードがありますので、必要になる場面も多いかと思います。
また、白黒トークンになった際に《ドラグスコルの隊長》をタッチしたい等の需要もありそうです。
5.コンバットトリック
☆コモン
(扉に閂 2W)
暁天 1W
熟練の突き 1W
(死せざる邪悪 B)
ファルケンラスの鉤爪 1R
吠え群れの飢え G
☆アンコモン
信仰の盾 W
ホロウヘンジの霊魂 3W
ネファリアの海鳶 3U
茨群れの頭目 3G
野生の飢え 2G
元からコンバットトリック強かった白がさらに強化されました^q^
ISD環境の《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》に加えて除去避けが増えたので、相手が持ってそうかどうか一度立ち止まって考える必要がありそうです。
またアンコモン瞬速シリーズはどれも強いと思います。
6.装備品
《処刑人の頭巾》 2 (Equip 2)
これは《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings》でいいのでは、という感じがすごいですねw
《重いつるはし》 3 (Equip 2)
名前の通りだと思います><
人間に付くとバカにならないので、色が合えば入るレベルでしょうか。
《アヴァシンの首飾り》 1 (Equip 2)
ここからアンコモンですが、コモンと比べると露骨にカードパワーが上がりました^^;
サイズの大きい狼男や《上座の聖戦士/Elder Cathar》あたりに付けると結構有利になりそうです。
《狼狩りの矢筒》 1 (Equip 5)
装備コストは重いですが、そんなことは関係ないです・・・
このカードはタフネス1やタフネス2が多いこの環境ではアカン感じの働きをすることでしょう。
「接死」の《チフス鼠/Typhoid Rats》や《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》と組み合わせるのもいいですね。
7.ブロックのメカニズム
・変身
ISD環境と目立った変化はなさそうです。
インスタント・瞬速のカードを構えて変身させるというのは相変わらず強い動きかと。
・フラッシュバック
《死者の秘密》が追加されて、どう変わるでしょうか。
リミテッドだと《燃え立つ復讐/Burning Vengeance》の方が強そうですが、両方入ったデッキはもっと強そうという話もありますねw
・陰鬱
緑に増えた「陰鬱」のクリーチャーが気になります。
これまでよりもケアして相打ちしない選択肢が大事になるかも知れません。
・呪い
初手《不幸の呪い》から突っ走ったっていいのよ?笑
・不死
能力として単純に強いですし、シナジーも組めるのがいい感じですね。
生贄に捧げるカードは軒並み強化されたと思います。
・窮地
アーキタイプには絡んでこなさそうです。
どうしても心配な方には《夜の衝突/Bump in the Night》がオススメですw
・部族
アンコモンに露骨な強さのロードサイクルが入ったので、今後はますます部族に寄せて組む機会が増えそうです。
人間だけはロード不在ですが、《旅の準備/Travel Preparations》とかいうアホなカードもありますし、多少闇が隆盛したところで大丈夫でしょう^^
そんなところで。
今からリミテッドが楽しみです♪
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