Owen’s a Win – Sideboarding Strategy
Posted by Owen Turtenwald
http://www.channelfireball.com/articles/owens-a-win-sideboarding-strategy/
【前編】はこちら→ http://akirameru3tsui.diarynote.jp/201202081251126469/
以上です。
適当にやるつもりがほぼ全部訳してしまった上に、英語力がなさすぎて時間をシャークされてしまいました(´;ω;`)
・・・訳があまりにも酷いところなどありましたら、是非教えて下さいませm(__)m
まとめると、、、
・相手のプランを予測してサイドボーディングすることが大事
・意外なカードが刺さることもあるので、何でも試してみよう
という辺りになるかと思います。
上級者の方には当たり前の内容過ぎたかも知れませんが、自分はとても勉強になりました(`・ω・´)
Posted by Owen Turtenwald
http://www.channelfireball.com/articles/owens-a-win-sideboarding-strategy/
【前編】はこちら→ http://akirameru3tsui.diarynote.jp/201202081251126469/
我々のチームではメインにクリーチャーのいないデッキにクリーチャーをサイドインするプランについて度々議論することがある。そのようなデッキ相手には除去をサイドアウトするのが筋だし、そうなるとサイドインしたクリーチャーは手の付けられないことになる。私見では日本人プレイヤーがそうしていることが多い。PTパリでは日本製テゼレットのサイドに《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》や《先駆のゴーレム/Precursor Golem》が入っていたり、PTアムステルダムでは《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》デッキのサイドに《田舎の破壊者/Countryside Crusher》や《タルモゴイフ/Tarmogoyf》がいたり、PTサンファンではシューヘイのUWコントロールのサイドに《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》がいたりした。このプランは、ハマった時にはとてもよいものだ。しかしもし対戦相手がアホなプレイヤーだった場合には、サイドインしたクリーチャーはメインに残ったままの《稲妻/Lightning Bolt》で焼け死ぬことになる。いつも頭を悩ませているのは、アホなプレイヤーが《稲妻/Lightning Bolt》を抜くのが正しい時に抜いてくるのか抜いてこないのかだ。《マナ漏出/Mana Leak》に関しても同じことが言える。このカードはマッチアップによってはチームの皆が真っ先にサイドアウトするってことで一致するくらい弱いけど、PTでミラーマッチをやってサイド後に残してくる相手がいたりもする。《マナ漏出/Mana Leak》はどんな時でも使えるカードだから抜かないのが絶対に間違いとはいえないし、相手がどのくらいリークケアしてくるかも予測不能だからサイドボードは難しい。
対戦相手のプランによって効果の振れ幅が大きいことで言えば、《古えの遺恨/Ancient Grudge》も同じようなカードだ。このカードは、モダンでZooを使っていて相手の《欠片の双子/Splinter Twin》デッキに《呪文滑り/Spellskite》が入っている時には2,3枚サイドインすると素晴らしい働きをしてくれる。しかし、もし相手がこちらの《古えの遺恨/Ancient Grudge》を知っていたら《呪文滑り/Spellskite》は全てサイドアウトするだろうし、そうなるとアーティファクトのないデッキに対策カードをツッコむっていう馬鹿げたことになる。でもそういうことがあるからマジックは楽しいって思わない?対戦相手のしようとすることやこちらのプランへの対処の仕方を予測してみよう。
このアーティクルでは個別のマッチアップでどうサイドボーディングするのかってことを言いたいんじゃなくて、先入観を持たずに色んな選択肢を試してみてほしいってことが伝えたかった。最近では《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》に対して《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》や《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》を使うのが楽しい。《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》にも効くし。それに私はどんな相手にもサイドボーディングプランで優位に立てると思ってる。大会の前にサイドボードを構築するときも、マッチの途中にサイドボーディングをする時も、相手のサイドプランについて考えておかなくてはいけない。どうすればいいかってことは状況が物語っているもので、《苦花/Bitterblossom》や《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》が入ったフェアリーを使っているなら相手は《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》や《火山の流弾/Volcanic Fallout》を入れてくるんだから、こちらは《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》でそれらを腐らせてやればいい。この時の大会に出ていたNayaのリストでは《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に対処するために《流刑への道/Path to Exile》を取っていたんだけど、私たちはサイドに2枚の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》も入れていたんだ。もし相手が《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に《流刑への道/Path to Exile》を打ってきたら、そいつをプレイするのに一歩前進だし、相手は除去を既に1枚使ってしまっていることにもなるんだ。
来週はPTハワイで云々。
Owen Turtenwald
以上です。
適当にやるつもりがほぼ全部訳してしまった上に、英語力がなさすぎて時間をシャークされてしまいました(´;ω;`)
・・・訳があまりにも酷いところなどありましたら、是非教えて下さいませm(__)m
まとめると、、、
・相手のプランを予測してサイドボーディングすることが大事
・意外なカードが刺さることもあるので、何でも試してみよう
という辺りになるかと思います。
上級者の方には当たり前の内容過ぎたかも知れませんが、自分はとても勉強になりました(`・ω・´)
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