日程的に参加出来るかかなり危うかったのですが、なんとか行ってきました。
使用デッキはReanimatorです。
レシピは1つ前の日記に上げました。
参加者181名のスイスラウンド8回戦+トップ8シングルエリミです。
結果は5-3で26位でした。
1回戦 ○ 2-0
VS Affinity
1ゲーム目。後攻。《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》に《再活性/Reanimate》を抜かれるも、《頭蓋囲い/Cranial Plating》のワンパン貰った返しに釣竿を見つけて《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手が《思考囲い/Thoughtseize》で苦笑いするようなハンドが入って勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS Elves
1ゲーム目。後攻。相手が《Fyndhorn Elves》、《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》、《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》というビートプランで、その返しに《納墓/Entomb》をトップして勝ち。
2ゲーム目。後攻。《納墓/Entomb》を探して《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》で勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS Bant SFM
1ゲーム目。先攻。相手《島/Island》セットのエンドステップに《納墓/Entomb》から《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》で、返しに《死体発掘/Exhume》プレイしたらスタック投了。
2ゲーム目。後攻。相手トリマリ。
4回戦 ○ 2-0
VS Merfolk
1ゲーム目。後攻。マリガン。《思考囲い/Thoughtseize》で見たら《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》がいたが、3ターン目に《目くらまし/Daze》を構えて《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を釣って勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手が《呪い捕らえ/Cursecatcher》スタートでクロックも高いブン回りするも、1マナオープンの《動く死体/Animate Dead》が《呪い捕らえ/Cursecatcher》と《目くらまし/Daze》の2:1交換取れる。
これで《Force of Will》がないことが分かり、次のターンに打った《死体発掘/Exhume》からの《魅力的な執政官/Blazing Archon》が対処されずに勝ち。
5回戦 × 1-2
VS Mono G Post
1ゲーム目。後攻。キャントリップ連打するも落とすカードが見つからず、《思考囲い/Thoughtseize》から相手の《原始のタイタン/Primeval Titan》を釣ってビートスタート。
かなり圧縮できたが、あと少しのところで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が出てきて凌がれて負け。
2ゲーム目。先攻。こちらダブマリ、相手ワンマリ。最速で《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を釣って、《微光地/Glimmerpost》にゲインされながらもなんとか削りきり勝ち。
3ゲーム目。後攻。ナチュラルディスカード《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》から2ターン目《再活性/Reanimate》を目論むも、《虚空の杯/Chalice of the Void》で阻まれ、その後ドローゴーしてるうちにもう1枚の《虚空の杯/Chalice of the Void》が出てきて勝ち筋なくなって負け。
《強迫/Duress》スタートも出来たのに、焦って勝ちを急いだのが敗因。
落としてはいけないマッチを落とし、少し意気消沈。
6回戦 ○ 2-1
VS Punishing Zoo
1ゲーム目。後攻。1ターン目《貴族の教主/Noble Hierarch》、2ターン目《漁る軟泥/Scavenging Ooze》を《Force of Will》で撃ち落とすも、相手は白マナオープン。
《納墓/Entomb》で《浄火の大天使/Empyrial Archangel》を落としてビートダウンしはじめるも、あっという間にクロック8以上に辿り着かれて負け。
2ゲーム目。先攻。最速《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》で除去を弾いて勝ち。
3ゲーム目。後攻。相手マリガン。1ターン目《貴族の教主/Noble Hierarch》で1ゲーム目の悲劇が頭をよぎるも、返しに《入念な研究/Careful Study》から《魅力的な執政官/Blazing Archon》を落とす。
相手2ターン目の動きが《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》だったので、そのまま返しに釣って、《漁る軟泥/Scavenging Ooze》に《真髄の針/Pithing Needle》を刺して好き放題して勝ち。
1ゲーム目は相手のミス待ちしたほうが勝てたかも知れない。
《漁る軟泥/Scavenging Ooze》を出されたことでデッキがバレてると思ったのが間違い。
7回戦 × 1-2
VS Maverick
1ゲーム目。先攻。相手《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》という立ち上がり、2ターン目の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に《Force of Will》を切りつつ、返しに《思考囲い/Thoughtseize》した手札が《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》2枚と《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で為す術なく負け。
2ゲーム目。先攻。相手トリマリ。ゆっくり前方確認&《実物提示教育/Show and Tell》から《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》で勝ち。
3ゲーム目。後攻。こちらマリガン。1ターン目に《入念な研究/Careful Study》で《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を捨てたら返しに《ボジューカの沼/Bojuka Bog》でリムーブされる。
ここからぐだって、クロックを《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》で流したり、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》からの《Karakas》でバウンスされたりする。
もう負けるってとこで《魅力的な執政官/Blazing Archon》が出てビートしていくも、《未練ある魂/Lingering Souls》にチャンプされてるうちに《剣を鍬に/Swords to Plowshares》に辿り着かれて負け。
1ゲーム目、キープミスっぽい。相手がMaverickなのは分かっていたので、キャントリップ頼みではなく2ターン目に釣れるのが確定するハンドまでマリガンすべき。
3ゲーム目、《ボジューカの沼/Bojuka Bog》はケアすべきだったのか。
ハンドに土地が1枚しかなかったので(《再活性/Reanimate》はあるが)《入念な研究/Careful Study》を打つべきだと思ったが、2ターン目のドローと追加の2ドローでもう1枚土地を見つけられると考えたほうがよかったのか。
私が土地を見つけられる可能性は7割~8割程度、相手が《ボジューカの沼/Bojuka Bog》を持っている確率はデッキに2枚として25%、1枚として13%程度だ。
土地を見つけられずに、3ターン目に《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を着地させられてしまえば、《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》しか釣れない手札では負けが濃厚となる。
しかし、この時私は《Force of Will》を持っていたので、もう1ターンのチャンスがあったのだ。
ターンが長引けば相手に《Karakas》をトップされる可能性は増えていくが、それは《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》のクロックを考えれば私に勝機のある賭けだ。
以上のことから、負け筋を潰さずに勝ちを急いでミスしてしまったといえるだろう。
非常に悔やまれる。
8回戦 × 0-2
VS Domain Zoo
1ゲーム目。先攻。落とすカードと土地まみれになって負け。言い換えれば釣竿どこやねん状態。
2ゲーム目。先攻。《思考囲い/Thoughtseize》が《呪文貫き/Spell Pierce》されて、その後は《外科的摘出/Surgical Extraction》を打たれたり、《実物提示教育/Show and Tell》で出した《魅力的な執政官/Blazing Archon》が《剣を鍬に/Swords to Plowshares》されたり、リソースの交換が続く。
相手の手札が恐らく《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》1枚で、もし万が一違ったら有利と思って打った《死体発掘/Exhume》はしっかりフラッシュバック《外科的摘出/Surgical Extraction》で捌かれて負け。
最後は《再活性/Reanimate》で自害!
そんなわけで土付かずの4連勝から×○××という残念な感じに。
非常に悔しい。
有利と思われるマッチアップを落としたのは、やはり練習不足からくるキープミスだったり、調整不足からくる構築ミスだったりすると思う。
時間がなかったことは言い訳には出来るけど、それをしてしまうと前へは進めない。
また、朝の段階で9連勝(と握手2回)している自分の姿が明確に思い描けていなかったのがいけなかった。
4回戦終了時に少しだけ上出来って思ってしまった自分がいて、そこから守りに入ってしまった。
そうならないための自信は身につける方法があると知っていたはずだ。
そこが非常に悔しい。
使用デッキはReanimatorです。
レシピは1つ前の日記に上げました。
参加者181名のスイスラウンド8回戦+トップ8シングルエリミです。
結果は5-3で26位でした。
1回戦 ○ 2-0
VS Affinity
1ゲーム目。後攻。《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》に《再活性/Reanimate》を抜かれるも、《頭蓋囲い/Cranial Plating》のワンパン貰った返しに釣竿を見つけて《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手が《思考囲い/Thoughtseize》で苦笑いするようなハンドが入って勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS Elves
1ゲーム目。後攻。相手が《Fyndhorn Elves》、《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》、《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》というビートプランで、その返しに《納墓/Entomb》をトップして勝ち。
2ゲーム目。後攻。《納墓/Entomb》を探して《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》で勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS Bant SFM
1ゲーム目。先攻。相手《島/Island》セットのエンドステップに《納墓/Entomb》から《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》で、返しに《死体発掘/Exhume》プレイしたらスタック投了。
2ゲーム目。後攻。相手トリマリ。
4回戦 ○ 2-0
VS Merfolk
1ゲーム目。後攻。マリガン。《思考囲い/Thoughtseize》で見たら《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》がいたが、3ターン目に《目くらまし/Daze》を構えて《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を釣って勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手が《呪い捕らえ/Cursecatcher》スタートでクロックも高いブン回りするも、1マナオープンの《動く死体/Animate Dead》が《呪い捕らえ/Cursecatcher》と《目くらまし/Daze》の2:1交換取れる。
これで《Force of Will》がないことが分かり、次のターンに打った《死体発掘/Exhume》からの《魅力的な執政官/Blazing Archon》が対処されずに勝ち。
5回戦 × 1-2
VS Mono G Post
1ゲーム目。後攻。キャントリップ連打するも落とすカードが見つからず、《思考囲い/Thoughtseize》から相手の《原始のタイタン/Primeval Titan》を釣ってビートスタート。
かなり圧縮できたが、あと少しのところで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が出てきて凌がれて負け。
2ゲーム目。先攻。こちらダブマリ、相手ワンマリ。最速で《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を釣って、《微光地/Glimmerpost》にゲインされながらもなんとか削りきり勝ち。
3ゲーム目。後攻。ナチュラルディスカード《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》から2ターン目《再活性/Reanimate》を目論むも、《虚空の杯/Chalice of the Void》で阻まれ、その後ドローゴーしてるうちにもう1枚の《虚空の杯/Chalice of the Void》が出てきて勝ち筋なくなって負け。
《強迫/Duress》スタートも出来たのに、焦って勝ちを急いだのが敗因。
落としてはいけないマッチを落とし、少し意気消沈。
6回戦 ○ 2-1
VS Punishing Zoo
1ゲーム目。後攻。1ターン目《貴族の教主/Noble Hierarch》、2ターン目《漁る軟泥/Scavenging Ooze》を《Force of Will》で撃ち落とすも、相手は白マナオープン。
《納墓/Entomb》で《浄火の大天使/Empyrial Archangel》を落としてビートダウンしはじめるも、あっという間にクロック8以上に辿り着かれて負け。
2ゲーム目。先攻。最速《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》で除去を弾いて勝ち。
3ゲーム目。後攻。相手マリガン。1ターン目《貴族の教主/Noble Hierarch》で1ゲーム目の悲劇が頭をよぎるも、返しに《入念な研究/Careful Study》から《魅力的な執政官/Blazing Archon》を落とす。
相手2ターン目の動きが《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》だったので、そのまま返しに釣って、《漁る軟泥/Scavenging Ooze》に《真髄の針/Pithing Needle》を刺して好き放題して勝ち。
1ゲーム目は相手のミス待ちしたほうが勝てたかも知れない。
《漁る軟泥/Scavenging Ooze》を出されたことでデッキがバレてると思ったのが間違い。
7回戦 × 1-2
VS Maverick
1ゲーム目。先攻。相手《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》という立ち上がり、2ターン目の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に《Force of Will》を切りつつ、返しに《思考囲い/Thoughtseize》した手札が《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》2枚と《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で為す術なく負け。
2ゲーム目。先攻。相手トリマリ。ゆっくり前方確認&《実物提示教育/Show and Tell》から《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》で勝ち。
3ゲーム目。後攻。こちらマリガン。1ターン目に《入念な研究/Careful Study》で《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を捨てたら返しに《ボジューカの沼/Bojuka Bog》でリムーブされる。
ここからぐだって、クロックを《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》で流したり、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》からの《Karakas》でバウンスされたりする。
もう負けるってとこで《魅力的な執政官/Blazing Archon》が出てビートしていくも、《未練ある魂/Lingering Souls》にチャンプされてるうちに《剣を鍬に/Swords to Plowshares》に辿り着かれて負け。
1ゲーム目、キープミスっぽい。相手がMaverickなのは分かっていたので、キャントリップ頼みではなく2ターン目に釣れるのが確定するハンドまでマリガンすべき。
3ゲーム目、《ボジューカの沼/Bojuka Bog》はケアすべきだったのか。
ハンドに土地が1枚しかなかったので(《再活性/Reanimate》はあるが)《入念な研究/Careful Study》を打つべきだと思ったが、2ターン目のドローと追加の2ドローでもう1枚土地を見つけられると考えたほうがよかったのか。
私が土地を見つけられる可能性は7割~8割程度、相手が《ボジューカの沼/Bojuka Bog》を持っている確率はデッキに2枚として25%、1枚として13%程度だ。
土地を見つけられずに、3ターン目に《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を着地させられてしまえば、《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》しか釣れない手札では負けが濃厚となる。
しかし、この時私は《Force of Will》を持っていたので、もう1ターンのチャンスがあったのだ。
ターンが長引けば相手に《Karakas》をトップされる可能性は増えていくが、それは《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》のクロックを考えれば私に勝機のある賭けだ。
以上のことから、負け筋を潰さずに勝ちを急いでミスしてしまったといえるだろう。
非常に悔やまれる。
8回戦 × 0-2
VS Domain Zoo
1ゲーム目。先攻。落とすカードと土地まみれになって負け。言い換えれば釣竿どこやねん状態。
2ゲーム目。先攻。《思考囲い/Thoughtseize》が《呪文貫き/Spell Pierce》されて、その後は《外科的摘出/Surgical Extraction》を打たれたり、《実物提示教育/Show and Tell》で出した《魅力的な執政官/Blazing Archon》が《剣を鍬に/Swords to Plowshares》されたり、リソースの交換が続く。
相手の手札が恐らく《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》1枚で、もし万が一違ったら有利と思って打った《死体発掘/Exhume》はしっかりフラッシュバック《外科的摘出/Surgical Extraction》で捌かれて負け。
最後は《再活性/Reanimate》で自害!
そんなわけで土付かずの4連勝から×○××という残念な感じに。
非常に悔しい。
有利と思われるマッチアップを落としたのは、やはり練習不足からくるキープミスだったり、調整不足からくる構築ミスだったりすると思う。
時間がなかったことは言い訳には出来るけど、それをしてしまうと前へは進めない。
また、朝の段階で9連勝(と握手2回)している自分の姿が明確に思い描けていなかったのがいけなかった。
4回戦終了時に少しだけ上出来って思ってしまった自分がいて、そこから守りに入ってしまった。
そうならないための自信は身につける方法があると知っていたはずだ。
そこが非常に悔しい。
コメント
リンクさせてもらいました。宜しくお願いします
リンク返させて頂きました。
こちらこそ宜しくです。
4連勝から惜しかったですね。。。
お疲れ様でした。
負けたゲームは大体ミスって負けてるので、惜しいという感じはないですね。精進します。