GP神戸があったためSCGの配信は余裕のスルーでした。
(でも本戦決勝はタイムシフトで視聴^^ 便利ですね)
せっかくEnchantressが勝っていたので、デッキレシピを見ていきます。
Deck by Paul Lynch
5th place at a StarCityGames.com Legacy Open tournament in Charlotte, North Carolina, United States on 2012-02-19
Maindeck:
4 Creatures
4 Argothian Enchantress
30 Enchantments
1 Blood Moon
3 Elephant Grass
4 Enchantress’s Presence
2 Mirri’s Guile
1 Moat
1 Oblivion Ring
1 Runed Halo
1 Sigil of the Empty Throne
3 Solitary Confinement
4 Sterling Grove
4 Utopia Sprawl
4 Wild Growth
1 Words of War
4 Other Spells
2 Green Sun’s Zenith
2 Replenish
22 Lands
7 Forest
2 Plains
2 Arid Mesa
1 Horizon Canopy
2 Savannah
1 Taiga
4 Windswept Heath
1 Karakas
2 Serra’s Sanctum
Sideboard:
1 Aura of Silence
2 Carpet of Flowers
3 Choke
1 Ground Seal
1 Humility
1 Karmic Justice
4 Leyline of Sanctity
1 Nevermore
1 Stony Silence
・《抑制の場/Suppression Field》とタッチ赤
《抑制の場/Suppression Field》と《戦争の言葉/Words of War》の相性から、どちらか選択となります。
タッチ赤にすると《血染めの月/Blood Moon》が入ることにより、多色デッキに強くなります。
また《戦争の言葉/Words of War》は《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》よりいつ引いてもOKなフィニッシャーといえます。
一方、《抑制の場/Suppression Field》を入れると《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》や各種PWに強くなります。
どちらにするかはメタによるところですが、このレシピではURG Tempo系のデッキを強烈にメタっている感じですね。
・URG Tempoメタ
どこが強烈にメタっているのか。
それはつまりサイド後の2枚の《花の絨毯/Carpet of Flowers》です。
マイナーカードなのでテキストも紹介します。
URG Tempoのマナデナイアル戦術をデナイアルしていく素晴らしいカードです。
ちょうど先日このカードについて話していて、私も試したいと思っていたところでした。
どのくらい活躍したかは非常に気になるところですね。
・その他
微妙に対コンボも捨てないような組み方になっています。
自分はEnchantressを使う場合はコンボは諦める方針ですし、これで勝てるようになるとは思えないです。
コンボに勝ちたいなら別のデッキでよいんですよね^^;
(でも本戦決勝はタイムシフトで視聴^^ 便利ですね)
せっかくEnchantressが勝っていたので、デッキレシピを見ていきます。
Deck by Paul Lynch
5th place at a StarCityGames.com Legacy Open tournament in Charlotte, North Carolina, United States on 2012-02-19
Maindeck:
4 Creatures
4 Argothian Enchantress
30 Enchantments
1 Blood Moon
3 Elephant Grass
4 Enchantress’s Presence
2 Mirri’s Guile
1 Moat
1 Oblivion Ring
1 Runed Halo
1 Sigil of the Empty Throne
3 Solitary Confinement
4 Sterling Grove
4 Utopia Sprawl
4 Wild Growth
1 Words of War
4 Other Spells
2 Green Sun’s Zenith
2 Replenish
22 Lands
7 Forest
2 Plains
2 Arid Mesa
1 Horizon Canopy
2 Savannah
1 Taiga
4 Windswept Heath
1 Karakas
2 Serra’s Sanctum
Sideboard:
1 Aura of Silence
2 Carpet of Flowers
3 Choke
1 Ground Seal
1 Humility
1 Karmic Justice
4 Leyline of Sanctity
1 Nevermore
1 Stony Silence
・《抑制の場/Suppression Field》とタッチ赤
《抑制の場/Suppression Field》と《戦争の言葉/Words of War》の相性から、どちらか選択となります。
タッチ赤にすると《血染めの月/Blood Moon》が入ることにより、多色デッキに強くなります。
また《戦争の言葉/Words of War》は《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》よりいつ引いてもOKなフィニッシャーといえます。
一方、《抑制の場/Suppression Field》を入れると《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》や各種PWに強くなります。
どちらにするかはメタによるところですが、このレシピではURG Tempo系のデッキを強烈にメタっている感じですね。
・URG Tempoメタ
どこが強烈にメタっているのか。
それはつまりサイド後の2枚の《花の絨毯/Carpet of Flowers》です。
マイナーカードなのでテキストも紹介します。
Carpet of Flowers / 花の絨毯 (緑)
エンチャント
あなたの各メイン・フェイズの開始時に、このターンにこの能力によってあなたのマナ・プールにマナが加えられていない場合、対戦相手1人を対象とする。あなたはあなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナを最大X点加えてもよい。Xは、そのプレイヤーがコントロールする島(Island)の数である。
URG Tempoのマナデナイアル戦術をデナイアルしていく素晴らしいカードです。
ちょうど先日このカードについて話していて、私も試したいと思っていたところでした。
どのくらい活躍したかは非常に気になるところですね。
・その他
微妙に対コンボも捨てないような組み方になっています。
自分はEnchantressを使う場合はコンボは諦める方針ですし、これで勝てるようになるとは思えないです。
コンボに勝ちたいなら別のデッキでよいんですよね^^;
コメント
単体で3マナ以上は出る事が多いので、エンチャントレス連打しやすいですし
戦争の言葉が入っているので、そちらにマナを充てれるのも良いです。
一瞬製品のほうかと思いましたが、健康を気遣うファン説が濃厚ですね。
コメントシェイシェイアル!
なるほど、たしかにそのようですね。
Enchantressはメタゲームに合わせて色々と形を変えやすいのが面白いところです。
おお、実際使われてましたか!
戦争の言葉との相性は素晴らしいですね。
あと、この記事とは関係ないですが、GP神戸では是非Enchantress談義したかったですw
また機会がありましたら是非お願いします^^