【FFTCG】火水ユウナ【限定構築】
2012年11月5日 デッキレシピ(FFTCG)先週末、全国大会エリア予選・近畿に参加しました。
これに関してデッキ紹介とレポートの二部構成で記事を書きたいと思います。
今回はデッキ紹介です。
まずはレシピから↓
デッキ名:リア充デックウィン
デザイナー:mitsui
フォーマット:5弾~7弾限定構築
18 フォワード
3 Sパロム
3 Sポロム
3 Lフリオニール
2 Rゴゴ
3 PR-044ティーダ
2 Sユウナ
2 PR-045クラウド
17 バックアップ
2 カルラ
2 フィックブリクス
1 ビビ
1 ライオン
1 カリヤ・シバル
1 セルテウス
1 アジドマルジド
3 モーグリ[XI]
2 セーラ姫
2 アリア
1 フェレーナ
12 召喚獣
3 7弾イフリート
1 フェンリル
2 5弾リヴァイアサン
3 バハムート
3 不浄王キュクレイン
3 モンスター
3 オズマ
☆環境予想とデッキ選択
7弾で最も強化された属性はSパロムとLフリオニールを得た火属性と考えていました。
近畿は環境初期のため、前環境で強かった火氷やぱっと見で強いユーリィが使える火風が最大勢力というのが共通認識だったかと思います。
それに加えて土単や雷+闇を軸にしたデッキが出てくるという予想でした。
このことから、火に勝てるデッキというのが最低条件となります。
また、対策だけだと後手に回ってしまうため自分でも火か氷の二強属性どちらかは使ったほうがいいと考えていました。
今回のデッキではユウナ+ティーダのコンボが軸となっています。
このコンボは全体除去以外では崩されにくく、ユウナ自体の制圧力が高いことから一度作った有利をゲーム終了まで維持しやすいという特徴があります。
これは限定構築でカードプールが少ないことも追い風となっており、対策しにくいコンボの強力さに注目して使用を決めました。
ティーダを使うことから水属性が確定し、さらに2つ目の属性は火と決めました。
これは単純にカードパワーが高い点と、フェレーナ+フィックブリクスでデッキを安定させられる点を評価しました。
これで仮組みして回してみたところ、火風には有利、火氷には五分から微有利、土単には不利という結果となりました。
そのため土対策としてフェンリル(星の神子を割れる)とリヴァイアサンを採用して、相性を有利まで改善出来ました。
唯一、雷系の相手はフリオニールのコンバットに期待できず、カインが厳しいため少し苦手です。
しかし全てに有利なデッキは作成出来なかったですし、雷は数が少ないと思われたため、上記のレシピでの参加を決めました。
☆カード選択
・フォワード
ユウナ、ティーダはもちろんパロムとフリオニールまではカードパワーを考慮すると確定パーツとなります。
それに加えて、デッキを掘ってコンボを揃えるポロム、フリオニールと相性のいいゴゴ、9000ラインのフォワード兼除去のクラウド、背徳の神帝マティウス対策でSアビリティ最強のオズマを採用しました。
ユウナの3枚目については4枚目の光闇枠になって事故要因なことと、場持ちがよすぎて手札に余りやすくなることから不採用としました。
その他にはケイト→モーグリ9組に弱くなりすぎる、フォルカー→出す頃には何出しても勝てそう、等の理由で選定しています。
ストラゴスやレオ将軍はメタ次第では採用があり得ると思います。
・バックアップ
前述のフェレーナ+フィックブリクス、カリヤ・シバル+カルラは安定させるために必要なパーツと考えて採用しました。
単純にバックアップ事故を減らせますし、ナッシュODに対する耐性が付く点が優秀です。
ただし安定を優先した代償としてカードの性能は少し犠牲となっています。
その他の部分は基本的なカードとなっていますが、コンボデッキという特性上モーグリ[XI]の恩恵は素晴らしいです。
・召喚獣
火属性からはEXバーストでフリオニールが処理できてティーダ特攻との合わせ技にも使いやすいイフリート、基本火力のバハムートを採用しています。
リヴァイアサンとフェンリルは前述のとおり土単対策として入れていますが、このデッキの場合はユウナのアビリティに消費することで腐りにくいです。
不浄王キュクレインは構築段階で手札の期待値を向上しつつ、優秀なコンバットトリックとして使用します。
追加のイフリート(5弾)はスペースがあれば採用出来ますが、召喚獣は12枚くらいが限界かと思います。
デッキ紹介は以上です。
次回の記事では大会のレポートについて更新します。
これに関してデッキ紹介とレポートの二部構成で記事を書きたいと思います。
今回はデッキ紹介です。
まずはレシピから↓
デッキ名:リア充デックウィン
デザイナー:mitsui
フォーマット:5弾~7弾限定構築
18 フォワード
3 Sパロム
3 Sポロム
3 Lフリオニール
2 Rゴゴ
3 PR-044ティーダ
2 Sユウナ
2 PR-045クラウド
17 バックアップ
2 カルラ
2 フィックブリクス
1 ビビ
1 ライオン
1 カリヤ・シバル
1 セルテウス
1 アジドマルジド
3 モーグリ[XI]
2 セーラ姫
2 アリア
1 フェレーナ
12 召喚獣
3 7弾イフリート
1 フェンリル
2 5弾リヴァイアサン
3 バハムート
3 不浄王キュクレイン
3 モンスター
3 オズマ
☆環境予想とデッキ選択
7弾で最も強化された属性はSパロムとLフリオニールを得た火属性と考えていました。
近畿は環境初期のため、前環境で強かった火氷やぱっと見で強いユーリィが使える火風が最大勢力というのが共通認識だったかと思います。
それに加えて土単や雷+闇を軸にしたデッキが出てくるという予想でした。
このことから、火に勝てるデッキというのが最低条件となります。
また、対策だけだと後手に回ってしまうため自分でも火か氷の二強属性どちらかは使ったほうがいいと考えていました。
今回のデッキではユウナ+ティーダのコンボが軸となっています。
このコンボは全体除去以外では崩されにくく、ユウナ自体の制圧力が高いことから一度作った有利をゲーム終了まで維持しやすいという特徴があります。
これは限定構築でカードプールが少ないことも追い風となっており、対策しにくいコンボの強力さに注目して使用を決めました。
ティーダを使うことから水属性が確定し、さらに2つ目の属性は火と決めました。
これは単純にカードパワーが高い点と、フェレーナ+フィックブリクスでデッキを安定させられる点を評価しました。
これで仮組みして回してみたところ、火風には有利、火氷には五分から微有利、土単には不利という結果となりました。
そのため土対策としてフェンリル(星の神子を割れる)とリヴァイアサンを採用して、相性を有利まで改善出来ました。
唯一、雷系の相手はフリオニールのコンバットに期待できず、カインが厳しいため少し苦手です。
しかし全てに有利なデッキは作成出来なかったですし、雷は数が少ないと思われたため、上記のレシピでの参加を決めました。
☆カード選択
・フォワード
ユウナ、ティーダはもちろんパロムとフリオニールまではカードパワーを考慮すると確定パーツとなります。
それに加えて、デッキを掘ってコンボを揃えるポロム、フリオニールと相性のいいゴゴ、9000ラインのフォワード兼除去のクラウド、背徳の神帝マティウス対策でSアビリティ最強のオズマを採用しました。
ユウナの3枚目については4枚目の光闇枠になって事故要因なことと、場持ちがよすぎて手札に余りやすくなることから不採用としました。
その他にはケイト→モーグリ9組に弱くなりすぎる、フォルカー→出す頃には何出しても勝てそう、等の理由で選定しています。
ストラゴスやレオ将軍はメタ次第では採用があり得ると思います。
・バックアップ
前述のフェレーナ+フィックブリクス、カリヤ・シバル+カルラは安定させるために必要なパーツと考えて採用しました。
単純にバックアップ事故を減らせますし、ナッシュODに対する耐性が付く点が優秀です。
ただし安定を優先した代償としてカードの性能は少し犠牲となっています。
その他の部分は基本的なカードとなっていますが、コンボデッキという特性上モーグリ[XI]の恩恵は素晴らしいです。
・召喚獣
火属性からはEXバーストでフリオニールが処理できてティーダ特攻との合わせ技にも使いやすいイフリート、基本火力のバハムートを採用しています。
リヴァイアサンとフェンリルは前述のとおり土単対策として入れていますが、このデッキの場合はユウナのアビリティに消費することで腐りにくいです。
不浄王キュクレインは構築段階で手札の期待値を向上しつつ、優秀なコンバットトリックとして使用します。
追加のイフリート(5弾)はスペースがあれば採用出来ますが、召喚獣は12枚くらいが限界かと思います。
デッキ紹介は以上です。
次回の記事では大会のレポートについて更新します。
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