DGR祭の時期は個人的にはノープライズ祭で、心折れそうになってたわけですが。。。
気を取り直して、また久しぶりに2回やってみました。

ピック方針はBen Starkの記事を踏襲する感じで。
一応、オリジナル(?)の要素として少し重めにデッキを組むっていうのも意識してます。
理由は、マナカーブ順に綺麗に展開してもビートダウン成功することがすごく少ないからです。
これは恐らく多色除去コンであったりオルゾフであったり粘り強いアーキタイプが多いことが理由だと思うので、消耗戦に強くすることも重要です。


☆17回目(?)
4-3-2-2
ピック譜 http://www.geocities.jp/akirameru3tsui/dgr/dgr017.html

17 Creatures
1 《叫び回る亡霊/Keening Apparition》
1 《アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester》
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus》
1 《剣術の名手/Fencing Ace》
1 《ボロスの猛犬/Boros Mastiff》
1 《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways》
1 《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry》
1 《乱打する混成体/Battering Krasis》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
1 《債務の騎士/Knight of Obligation》
1 《冠角獣/Crowned Ceratok》
1 《のたうつ苔犬/Thrashing Mossdog》
1 《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos》
1 《尖塔のロック鳥/Steeple Roc》
1 《迷路のビヒモス/Maze Behemoth》
1 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》

5 Spells
1 《素早い正義/Swift Justice》
1 《闘技/Pit Fight》
1 《拘引/Arrest》
1 《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》
1 《正義の突撃/Righteous Charge》

18 Lands
8 《平地/Plains》
7 《森/Forest》
1 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1 《セレズニアの導き石/Selesnya Cluestone》

Nayaにしておけばもうちょっと強く出来そうかも?
Selesnyaってシナジーが活かしにくいし、1-1で《トロスターニの召喚士/Trostani’s Summoner》流してるから下方面の近いところで取ってる人いてもおかしくないって考えるべきだった。
デッキ的に明らかにグダるので2-10で取った《正義の突撃/Righteous Charge》も採用、これが実際大活躍だった。

結果は三没。
懐かしのIzzetチートコードみたいなデッキにやられた。

ついでなのでSelesnyaをやるときに意識できそうなシナジーを何個か挙げてみよう。
《青銅嘴の恐鳥/Bronzebeak Moa》とか《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》

《歌鳥の売り手/Seller of Songbirds》とか《天空の目/Eyes in the Skies》

《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen》

《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》
(これは緑系なんでもいける)

戦闘関係の能力(《剣術の名手/Fencing Ace》とかトランプル)

《共有の絆/Common Bond》とか《力の合唱/Chorus of Might》とかBloodrush

居住はとっても活かしにくい印象><
そして上のデッキがいかにシナジーないかが分かるという\(^o^)/


☆18回目
8-4
ピック譜 http://www.geocities.jp/akirameru3tsui/dgr/dgr018.html
1-2にして既にブレブレ^^; 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》かな?

15 Creatures
1 《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》
1 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》
1 《つぶやく幻/Murmuring Phantasm》
1 《秘密を盗む者/Stealer of Secrets》
1 《風のドレイク/Wind Drake》
1 《反逆の混成体/Renegade Krasis》
1 《乱打する混成体/Battering Krasis》
1 《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》
1 《ルーン翼/Runewing》
1 《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen》
1 《冠角獣/Crowned Ceratok》
1 《力線の幻影/Leyline Phantom》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs》
1 《サファイアのドレイク/Sapphire Drake》
1 《迷路のビヒモス/Maze Behemoth》

8 Spells
2 《力の噴出/Burst of Strength》
1 《謹慎命令/Inaction Injunction》
1 《走者止め/Runner’s Bane》
2 《投与+享受/Give+Take》
1 《原形質捉え/Plasm Capture》
1 《中略/Syncopate》

17 Lands
8 《島/Island》
9 《森/Forest》

シナジーの奴隷になってたら生物足りない大事件\(^o^)/
流れ的にGTCでは《シュラバザメ/Shambleshark》と《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》が大量に取れる予定だったのに・・・それはさすがに夢見がちか・・・w
とはいえ、カウンター載せると色々いいことがあって、そこは良いデッキになった気がする。

結果は全勝。
多色除去コンと連戦だったけど、やはり安定性が低そうなのと、デカブツ連打に対応出来てない感じに見えた。
言い換えれば、相手が事故って結構拾えた^^;


ストレートな2色デッキについては結構試せたし、もうちょっと多色化したデッキにもチャレンジしてみようかな?
気になるのはやはりTravis Wooのピック・・・w

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