Seasons(十二季節の魔法使い)やってみました。
というわけで、感想を書きます。

※このブログはMTGのブログです


まず、簡単にゲームの説明を。
このゲームではプレイヤーは魔術師となって、アイテムや使い魔のパワーカードを駆使して戦います。
ゲームは4つの季節に分けられた年×3年分=12の季節を過ごすことで進行していき、3年経過したら終了です。
この季節によって生み出しやすい魔力の種類が変わったり、いろいろな効果が発生したりします。
使用するパワーカードにはコストや効果の他に名声ポイントという数値が設定されており、ゲーム終了時に場に出していたパワーカードの名声ポイント+ゲーム中に稼いだクリスタルの合計が多い人の勝ちになります。

詳しいルールは省略するとして・・・
どんな風に時間を進ませていくか、手持ちのパワーカードをいかにコンボさせるか、といったあたりが重要なゲームです。


ちょっと触った感想は、まずルールが複雑ということでした。
慣れてしまうとそれほどでもないのですが、最初は覚えることが多くて直感的にプレイできる感じではないです。
特に、普段ボードゲームやTCGを触らない人にはちょっと厳しいかなと思います。
ゲームの目的がクリスタルを稼ぐこととパワーカードを出すことの2つあるので、最初はどうしていいのか分かりづらいです。

ただ、その分ガッツリやるには向いているゲームでもあるかなという印象です。
パワーカードは基本セットで50種類あるのですが、色々なシナジーがあってプレイ毎に発見があります。
プレイングも様々なやり方が考えられて楽しいです。
そんなわけで、私は結構好きですw

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