【FFTCG】Team Melons―土氷ジタン【デッキレシピ】
2013年12月16日 デッキレシピ(FFTCG)先週末はFFTCG全国大会&サイドイベントのチーム戦に参加してきました。
ここでは二日間使ったデッキを紹介します。
デッキ名:Team Melons(土氷ジタン)
フォーマット:~Chap. 11 スタンダード
18 FW
2 8Uジル・ナバート
3 4Rジタン
3 アルド
2 11Sセリス
3 9Sカダージュ
3 9Sバレット
2 11Sプリッシュ
18 BU
3 10Uエミナ
1 ドクター・シド
2 クー・チャスペル
3 ナグモラーダ
3 動物使い
3 ラーケイクス
3 ロベルアクベル
14 SU/MO/IT
2 10Uシヴァ
3 1Uヘカトンケイル
3 プリン
2 クアール
2 プーマ夜光
2 ビブロス
※上記はチーム戦のレシピで、全国大会ではセリスが3枚、シヴァが1枚でした
今回のスタンダードは事前に同環境の大会が開催されておらず、どんなデッキが出てくるか予想しにくい状況でした。
しかし新弾のセオドアが一目見て明らかに強く、このカードを中心としたメタゲームになるというのが参加者の共通認識だったと思います。
私もセオドアミラーで有利なセオドアデッキと、セオドアに有利なコンセプトを模索するところから構築スタートしました。
上記のデッキはハンデス、BU破壊といった相手のリソースを奪うカードで妨害しつつ、クロックを早めに用意して殴りきるコンセプトです。
セオドアは多色BUを並べるところからゲームスタートしてくるので、リソース否定戦術は非常に有効です。
FWの選択について、場に出た時に仕事をすること、もしくはパワーが高いことを基準にしています。
効率よくFWを展開して、ビブロスかシヴァでシャントットを牽制しながらアタックするのが主な攻めパターンになります。
セオドアはパワー8000なので、パワー9000のFWを並べること自体が有効です。
土氷というカラーはこれまではあまりなかった組み合わせなのですが、11弾でかなり強化されました。
というのもナグモラーダと動物使いの相性がとてもよく、ラーケイクスでサポートも可能だからです。
これらの1コストモンスターのシナジーを使うことでBU展開もスムーズに行えます。
地味なところではエミナも優秀で、このカードのおかげで土の枚数を少なくしても問題なく回るようになっています。
デッキ相性としては、セオドア系には全般的に有利で、火氷や氷単には微有利です。
対水単は従来型だと有利で、ケフカ型だと不利です。
あとは、優勝デッキの火雷には超不利です。
メタ読みとしてはセオドア系が一番多いと思っていて、実際そうだったのでそこは正解でした。
しかし水単ケフカがトップ8に2人残ったことから、優勝まで狙うとなると不正解のような感じもします。
デッキについては以上です。
レポートはまたアップしていく予定です。
ここでは二日間使ったデッキを紹介します。
デッキ名:Team Melons(土氷ジタン)
フォーマット:~Chap. 11 スタンダード
18 FW
2 8Uジル・ナバート
3 4Rジタン
3 アルド
2 11Sセリス
3 9Sカダージュ
3 9Sバレット
2 11Sプリッシュ
18 BU
3 10Uエミナ
1 ドクター・シド
2 クー・チャスペル
3 ナグモラーダ
3 動物使い
3 ラーケイクス
3 ロベルアクベル
14 SU/MO/IT
2 10Uシヴァ
3 1Uヘカトンケイル
3 プリン
2 クアール
2 プーマ夜光
2 ビブロス
※上記はチーム戦のレシピで、全国大会ではセリスが3枚、シヴァが1枚でした
今回のスタンダードは事前に同環境の大会が開催されておらず、どんなデッキが出てくるか予想しにくい状況でした。
しかし新弾のセオドアが一目見て明らかに強く、このカードを中心としたメタゲームになるというのが参加者の共通認識だったと思います。
私もセオドアミラーで有利なセオドアデッキと、セオドアに有利なコンセプトを模索するところから構築スタートしました。
上記のデッキはハンデス、BU破壊といった相手のリソースを奪うカードで妨害しつつ、クロックを早めに用意して殴りきるコンセプトです。
セオドアは多色BUを並べるところからゲームスタートしてくるので、リソース否定戦術は非常に有効です。
FWの選択について、場に出た時に仕事をすること、もしくはパワーが高いことを基準にしています。
効率よくFWを展開して、ビブロスかシヴァでシャントットを牽制しながらアタックするのが主な攻めパターンになります。
セオドアはパワー8000なので、パワー9000のFWを並べること自体が有効です。
土氷というカラーはこれまではあまりなかった組み合わせなのですが、11弾でかなり強化されました。
というのもナグモラーダと動物使いの相性がとてもよく、ラーケイクスでサポートも可能だからです。
これらの1コストモンスターのシナジーを使うことでBU展開もスムーズに行えます。
地味なところではエミナも優秀で、このカードのおかげで土の枚数を少なくしても問題なく回るようになっています。
デッキ相性としては、セオドア系には全般的に有利で、火氷や氷単には微有利です。
対水単は従来型だと有利で、ケフカ型だと不利です。
あとは、優勝デッキの火雷には超不利です。
メタ読みとしてはセオドア系が一番多いと思っていて、実際そうだったのでそこは正解でした。
しかし水単ケフカがトップ8に2人残ったことから、優勝まで狙うとなると不正解のような感じもします。
デッキについては以上です。
レポートはまたアップしていく予定です。
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