【FFTCG】キラメキチョコボ【デッキレシピ】
2014年2月10日 デッキレシピ(FFTCG)今年もFFTCGのMastersシーズンがスタートしました!
先週末はその最初のイベントであるMasters神戸が開催されたので、参加してきました。
ここでは使用したデッキを紹介します。
デッキ名 キラメキチョコボ
フォーマット スタンダード(~12弾)
デザイン 日本橋の組長、静かなる獅子、Y口O原組(敬称略)
27 ユニット
3 ボコ
3 黒チョコボ
3 イザナ
3 ボビィ=コーウェン
3 ソード・メイデン
3 チョコボ(5弾・3コスト6000)
3 ヤ・シュトラ
3 チョコボ(PR・3コスト4000)
3 バッツ(PR・シアトリズム)
12 バックアップ
3 エアリス(SR・4コスト)
3 エアリス(PR・シアトリズム)
3 ノノ(6弾・3コスト)
3 デブチョコボ
11 召喚獣・モンスター・アイテム
3 シルドラ(4弾・2コスト)
2 ヴァルファーレ(8弾・2コスト)
3 マディーン
3 テュポーン(8弾・2コスト)
いわゆるチョコボデッキです。
デブチョコボが登場した8弾の頃からあるデッキタイプですが、最新PRのバッツとボビィ=コーウェンを得てパワーアップしました。
デッキのメインの動きは、デブチョコボを置いてバッツとボコをサーチし、相手の場が出来る前にクロックを掛けていくというものです。
今回のイベントは12弾発売後の最初の大きな大会ということで、メタゲーム予想が難しかったです。
去年の全国大会の結果から、水闇単、多色セオドア系は多そうと考えていました。
一方で火雷は新弾の一部のカードに脆弱であるため、使用者は少なそうです。
以上の予想は半分正解で、当日はライトニング系のデッキが多かったのが意外でした。
(※参考:分布はライトニング11,ケフカ9,セオドア6,チョコボ4)
チョコボデッキの選択理由としては、環境最強のデッキである水闇単に有利なことです。
他のデッキタイプについても概ね戦える相性となっています。
しかし氷は苦手で、バックアップを縛るカードや背徳の神帝マティウスなどキツいカードが多いです。
以前のチョコボデッキと比べると、前述のバッツ+ボコの動きが追加されたのが最も大きな相違点です。
バッツの2回攻撃のアビリティにより対戦相手の猶予時間をかなり短く出来るので、序盤に攻めきる戦略が強化されています。
その他はソード・メイデン+マディーン、ヤ・シュトラ+一般兵チョコボといったパーツが新たに加わりました。
特に後者は水闇に対して必殺の動きであるため、環境的にかなりの強みとなります。
今どこか変えるとしたらノノ1枚をヴァルファーレの3枚目にしたいです。
黒チョコボの3枚目は必要なのかとか、エアリスがもう少し増やしたいとか、色々と課題も残っています。
大会に望むデッキの完成度としては満足出来ていないので、そこは反省ですね。
デッキについては以上です。
先週末はその最初のイベントであるMasters神戸が開催されたので、参加してきました。
ここでは使用したデッキを紹介します。
デッキ名 キラメキチョコボ
フォーマット スタンダード(~12弾)
デザイン 日本橋の組長、静かなる獅子、Y口O原組(敬称略)
27 ユニット
3 ボコ
3 黒チョコボ
3 イザナ
3 ボビィ=コーウェン
3 ソード・メイデン
3 チョコボ(5弾・3コスト6000)
3 ヤ・シュトラ
3 チョコボ(PR・3コスト4000)
3 バッツ(PR・シアトリズム)
12 バックアップ
3 エアリス(SR・4コスト)
3 エアリス(PR・シアトリズム)
3 ノノ(6弾・3コスト)
3 デブチョコボ
11 召喚獣・モンスター・アイテム
3 シルドラ(4弾・2コスト)
2 ヴァルファーレ(8弾・2コスト)
3 マディーン
3 テュポーン(8弾・2コスト)
いわゆるチョコボデッキです。
デブチョコボが登場した8弾の頃からあるデッキタイプですが、最新PRのバッツとボビィ=コーウェンを得てパワーアップしました。
デッキのメインの動きは、デブチョコボを置いてバッツとボコをサーチし、相手の場が出来る前にクロックを掛けていくというものです。
今回のイベントは12弾発売後の最初の大きな大会ということで、メタゲーム予想が難しかったです。
去年の全国大会の結果から、水闇単、多色セオドア系は多そうと考えていました。
一方で火雷は新弾の一部のカードに脆弱であるため、使用者は少なそうです。
以上の予想は半分正解で、当日はライトニング系のデッキが多かったのが意外でした。
(※参考:分布はライトニング11,ケフカ9,セオドア6,チョコボ4)
チョコボデッキの選択理由としては、環境最強のデッキである水闇単に有利なことです。
他のデッキタイプについても概ね戦える相性となっています。
しかし氷は苦手で、バックアップを縛るカードや背徳の神帝マティウスなどキツいカードが多いです。
以前のチョコボデッキと比べると、前述のバッツ+ボコの動きが追加されたのが最も大きな相違点です。
バッツの2回攻撃のアビリティにより対戦相手の猶予時間をかなり短く出来るので、序盤に攻めきる戦略が強化されています。
その他はソード・メイデン+マディーン、ヤ・シュトラ+一般兵チョコボといったパーツが新たに加わりました。
特に後者は水闇に対して必殺の動きであるため、環境的にかなりの強みとなります。
今どこか変えるとしたらノノ1枚をヴァルファーレの3枚目にしたいです。
黒チョコボの3枚目は必要なのかとか、エアリスがもう少し増やしたいとか、色々と課題も残っています。
大会に望むデッキの完成度としては満足出来ていないので、そこは反省ですね。
デッキについては以上です。
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