レガシーで使いそうなテーロスのカード
2013年9月21日 考察(レガシー) コメント (4)テーロスからレガシーで注目(?)のカードを挙げていきます!
今回はプレリをパスしたので、新エキスパンション気分を味わうために書きます(笑)
白から順にCard Gallaryを見ながら。
《岩への繋ぎ止め》
1マナ除去すごい^^
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、もしくは《不毛の大地/Wasteland》って強いね!
私は基本土地《山/Mountain》が入った白いデッキって知らない気がします。
《白鳥の歌》
http://www.channelfireball.com/articles/legacy-weapon-swan-strix-and-a-pile-of-lists/
みんな大好きCaleb兄貴が記事を書いてました。
デメリットを《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》や《昆虫の逸脱者/Insectile Aberration》に対するブロッカーが出ると読み替えると、個人的にはあまり使わなさそうって思います><
《闇の裏切り》
ほとんど《見栄え損ない/Disfigure》の方が強くて、《墓忍び/Tombstalker》がどうしてもキツければこれ入れるの?みたいな感じでしょうか。
選択肢が増えたのはいいことですね()
《英雄の破滅》
やった!インスタントで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》殺せる!w
受け身なカードなので、《未練ある魂/Lingering Souls》が入るデッキには不要そう(そもそも《名誉回復/Vindicate》もあるし)。
あとは《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》と比較してみたり、PWに対処するカードがどの程度必要かを考えて使うことになりますね。
《思考囲い》
これは使われます!!!!
《嵐の息吹のドラゴン》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が当たらないですし、このくらいのスペックなら使われてもおかしくはなさそう。
何のデッキに入るかは不明ですけど><
《ナイレアの弓》
Enchantressってデッキが《呪文貫き/Spell Pierce》ケアしたマナで3点ゲイン出来るようになるよ!!
《抑制の場/Suppression Field》とは相性悪いですが、入ってない形なら1枚くらいはお試しあるんでしょうか^^;
というかエンチャント推しエキスパンションなのにEnchantressに入りそうなものが・・・
《灰塵の乗り手》
Reanimator用の新しいファッティがきた!
《絶望の天使/Angel of Despair》と比べると・・・
メリット:追放は《死体発掘/Exhume》的にグッド、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》に少しだけ強い
デメリット:《再活性/Reanimate》で1点多くもらう
という感じで、多分強化されてると思います。
《魔心のキマイラ》
3マナクロックはどのデッキも間に合っていそう・・・
《歓楽者 ゼナゴス》
これだけ強ければ使うデッキはあるでしょう。
素敵なPWだね!
こんなところでしょうか。
どのデッキが強化されるのか、どんなデッキが登場するのか、楽しみではあります。
今回はプレリをパスしたので、新エキスパンション気分を味わうために書きます(笑)
白から順にCard Gallaryを見ながら。
《岩への繋ぎ止め》
1マナ除去すごい^^
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、もしくは《不毛の大地/Wasteland》って強いね!
私は基本土地《山/Mountain》が入った白いデッキって知らない気がします。
《白鳥の歌》
http://www.channelfireball.com/articles/legacy-weapon-swan-strix-and-a-pile-of-lists/
みんな大好きCaleb兄貴が記事を書いてました。
デメリットを《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》や《昆虫の逸脱者/Insectile Aberration》に対するブロッカーが出ると読み替えると、個人的にはあまり使わなさそうって思います><
《闇の裏切り》
ほとんど《見栄え損ない/Disfigure》の方が強くて、《墓忍び/Tombstalker》がどうしてもキツければこれ入れるの?みたいな感じでしょうか。
選択肢が増えたのはいいことですね()
《英雄の破滅》
やった!インスタントで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》殺せる!w
受け身なカードなので、《未練ある魂/Lingering Souls》が入るデッキには不要そう(そもそも《名誉回復/Vindicate》もあるし)。
あとは《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》と比較してみたり、PWに対処するカードがどの程度必要かを考えて使うことになりますね。
《思考囲い》
これは使われます!!!!
《嵐の息吹のドラゴン》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が当たらないですし、このくらいのスペックなら使われてもおかしくはなさそう。
何のデッキに入るかは不明ですけど><
《ナイレアの弓》
Enchantressってデッキが《呪文貫き/Spell Pierce》ケアしたマナで3点ゲイン出来るようになるよ!!
《抑制の場/Suppression Field》とは相性悪いですが、入ってない形なら1枚くらいはお試しあるんでしょうか^^;
というかエンチャント推しエキスパンションなのにEnchantressに入りそうなものが・・・
《灰塵の乗り手》
Reanimator用の新しいファッティがきた!
《絶望の天使/Angel of Despair》と比べると・・・
メリット:追放は《死体発掘/Exhume》的にグッド、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》に少しだけ強い
デメリット:《再活性/Reanimate》で1点多くもらう
という感じで、多分強化されてると思います。
《魔心のキマイラ》
3マナクロックはどのデッキも間に合っていそう・・・
《歓楽者 ゼナゴス》
これだけ強ければ使うデッキはあるでしょう。
素敵なPWだね!
こんなところでしょうか。
どのデッキが強化されるのか、どんなデッキが登場するのか、楽しみではあります。
2013/09/20 YS京都 FNL
2013年9月21日 レポート(レガシー)先週行けなかったのですが、久しぶりのレガシー行ってきました。
参加者20名。
使用デッキはRUGです。
1回戦 × 1-2
VS Mono U MUD
1ゲーム目。相手マリガン。適当にはじいて《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》2体でペチペチー。
2ゲーム目。後攻。とりあえず《金属細工師/Metalworker》は処理するが《厳かなモノリス/Grim Monolith》+《通電式キー/Voltaic Key》が揃って負け。
もっとマナ基盤を潰しに行ったほうが楽そうかもって思った。
3ゲーム目。先攻。こちらマリガン、相手ダブマリ。しかし《虚空の杯/Chalice of the Void》、《金属細工師/Metalworker》、《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》と全部出てきて負け。
下手やった。
2回戦 × 0-2
VS Domain
1ゲーム目。後攻。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を《四肢切断/Dismember》で捌いてライフ足りず。
ダイス負けたのが悪い。
2ゲーム目。先攻。盤面は裁くがクロック重ねて引いてるところにバーンされて負け。
3回戦 ○ 2-1
VS Affinity
1ゲーム目。後攻。《頭蓋囲い/Cranial Plating》のワンパンを貰うが、ブロッカーと除去を構えつつ《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》で殴る。
しかし《刻まれた勇者/Etched Champion》出てきたので畳む。
2ゲーム目。先攻。相手の《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を弾いてクロック並べてポコポコー。
3ゲーム目。後攻。《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》通るが《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》の1/1ビートで勝ち。
相手が土地固め引いてた。
結果1-2でした。
レガシーへの信心が足りなくてクリーチャー化出来てなかった感ありました。
来週はテーロスのカード使いたいけど、使いたいカードは決まらない><
参加者20名。
使用デッキはRUGです。
1回戦 × 1-2
VS Mono U MUD
1ゲーム目。相手マリガン。適当にはじいて《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》2体でペチペチー。
2ゲーム目。後攻。とりあえず《金属細工師/Metalworker》は処理するが《厳かなモノリス/Grim Monolith》+《通電式キー/Voltaic Key》が揃って負け。
もっとマナ基盤を潰しに行ったほうが楽そうかもって思った。
3ゲーム目。先攻。こちらマリガン、相手ダブマリ。しかし《虚空の杯/Chalice of the Void》、《金属細工師/Metalworker》、《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》と全部出てきて負け。
下手やった。
2回戦 × 0-2
VS Domain
1ゲーム目。後攻。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を《四肢切断/Dismember》で捌いてライフ足りず。
ダイス負けたのが悪い。
2ゲーム目。先攻。盤面は裁くがクロック重ねて引いてるところにバーンされて負け。
3回戦 ○ 2-1
VS Affinity
1ゲーム目。後攻。《頭蓋囲い/Cranial Plating》のワンパンを貰うが、ブロッカーと除去を構えつつ《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》で殴る。
しかし《刻まれた勇者/Etched Champion》出てきたので畳む。
2ゲーム目。先攻。相手の《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を弾いてクロック並べてポコポコー。
3ゲーム目。後攻。《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》通るが《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》の1/1ビートで勝ち。
相手が土地固め引いてた。
結果1-2でした。
レガシーへの信心が足りなくてクリーチャー化出来てなかった感ありました。
来週はテーロスのカード使いたいけど、使いたいカードは決まらない><
Grixis Delverのこと
2013年9月8日 考察(レガシー) コメント (2)SCG Premiumの記事ですが、1ヶ月経って解禁されたので読んでみました。
Drew LevinによるGrixis Delverの解説です。
Young Pyromancer: The Cycle Is Complete
http://www.starcitygames.com/article/26639_Young-Pyromancer-The-Cycle-Is-Complete.html
まず、レシピは次の通りです。
Grixis Delver
Drew Levin
17th Place at StarCityGames.com Legacy Open on 7/28/2013
Mainboard
15 creatures
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
17 lands
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Underground Sea》
3 《Volcanic Island》
3 《不毛の大地/Wasteland》
28 spells
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《目くらまし/Daze》
2 《四肢切断/Dismember》
3 《Force of Will》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《もみ消し/Stifle》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
Sideboard
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《粉々/Smash to Smithereens》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2 《非業の死/Perish》
デッキについての解説は元記事に書いてあるのですが、気になった点だけピックアップしてチェックしてみます。
テンポデッキというアーキタイプで見ると、《闇の腹心/Dark Confidant》はちょっと噛み合ってないような感じがあります。
全ての生物がマスト除去になるようにという採用基準で《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》ではないとのことですし、マナベース的に《墓忍び/Tombstalker》も難しいのかなと思います。
こういうクリーチャーの選択だと、相手の手札が使い切れないうちに勝つというよりは、消耗戦の末に残った1枚で勝つというような戦略がイメージされますね。
ただし、記事中にもあるように《闇の腹心/Dark Confidant》は捨て駒にして《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》を活かす順でプレイするようです。
あとはペイライフするカードの多さも少し気掛かりな点です。
少し回してみた感じだと、やはりダメージレースするようなデッキ同士での対戦ではツケを払わされることもあるかなと。
サイドボードについては《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》が怪しそうなスロットで、本人としてもこれはもう使わないとのことでした。
《乱暴+転落/Rough+Tumble》や《紅蓮地獄/Pyroclasm》は使いにくいですし、《電謀/Electrickery》や《二股の稲妻/Forked Bolt》、《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》あたりが入りそうな枠でしょうか。
どれも一長一短でそこまで強くはなさそうなので、何かよいカードが欲しいところです。
よいところは《陰謀団式療法/Cabal Therapy》が4枚入るところですね。
サイド後コンボデッキに対してはかなり強いでしょう。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》も一見怪しそうですが、出れば強かったです(小並感)
あと、SCG Openで優勝してたレシピもあるので、コピペしておきます。
Eric Rill 「Grixis Delver」 SCGO Cincinnati (1位)
3 《Underground Sea》
3 《Volcanic Island》
4 《溢れかえる岸辺》
3 《沸騰する小湖》
1 《霧深い雨林》
4 《不毛の大地》
-土地(18)-
4 《秘密を掘り下げる者》
1 《渋面の溶岩使い》
4 《闇の腹心》
4 《若き紅蓮術士》
-クリーチャー(13)-
4 《ギタクシア派の調査》
4 《思案》
4 《渦まく知識》
4 《もみ消し》
4 《目くらまし》
3 《Force of Will》
4 《稲妻》
2 《四肢切断》
-呪文(29)-
3 《狼狽の嵐》
3 《陰謀団式療法》
2 《水没》
2 《悪意の大梟》
1 《赤霊破》
1 《非業の死》
1 《忌むべき者のかがり火》
1 《渋面の溶岩使い》
1 《造物の学者、ヴェンセール》
-サイドボード(15)-
サイドの《水没/Submerge》2枚は結構よさそうだなと思いました。
メイン、サイド含めてまだまだ荒削りな部分も多いので、調整するのは楽しそうです。
Drew LevinによるGrixis Delverの解説です。
Young Pyromancer: The Cycle Is Complete
http://www.starcitygames.com/article/26639_Young-Pyromancer-The-Cycle-Is-Complete.html
まず、レシピは次の通りです。
Grixis Delver
Drew Levin
17th Place at StarCityGames.com Legacy Open on 7/28/2013
Mainboard
15 creatures
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
17 lands
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Underground Sea》
3 《Volcanic Island》
3 《不毛の大地/Wasteland》
28 spells
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《目くらまし/Daze》
2 《四肢切断/Dismember》
3 《Force of Will》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《もみ消し/Stifle》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
Sideboard
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《粉々/Smash to Smithereens》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2 《非業の死/Perish》
デッキについての解説は元記事に書いてあるのですが、気になった点だけピックアップしてチェックしてみます。
テンポデッキというアーキタイプで見ると、《闇の腹心/Dark Confidant》はちょっと噛み合ってないような感じがあります。
全ての生物がマスト除去になるようにという採用基準で《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》ではないとのことですし、マナベース的に《墓忍び/Tombstalker》も難しいのかなと思います。
こういうクリーチャーの選択だと、相手の手札が使い切れないうちに勝つというよりは、消耗戦の末に残った1枚で勝つというような戦略がイメージされますね。
ただし、記事中にもあるように《闇の腹心/Dark Confidant》は捨て駒にして《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》を活かす順でプレイするようです。
あとはペイライフするカードの多さも少し気掛かりな点です。
少し回してみた感じだと、やはりダメージレースするようなデッキ同士での対戦ではツケを払わされることもあるかなと。
サイドボードについては《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》が怪しそうなスロットで、本人としてもこれはもう使わないとのことでした。
《乱暴+転落/Rough+Tumble》や《紅蓮地獄/Pyroclasm》は使いにくいですし、《電謀/Electrickery》や《二股の稲妻/Forked Bolt》、《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》あたりが入りそうな枠でしょうか。
どれも一長一短でそこまで強くはなさそうなので、何かよいカードが欲しいところです。
よいところは《陰謀団式療法/Cabal Therapy》が4枚入るところですね。
サイド後コンボデッキに対してはかなり強いでしょう。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》も一見怪しそうですが、出れば強かったです(小並感)
あと、SCG Openで優勝してたレシピもあるので、コピペしておきます。
Eric Rill 「Grixis Delver」 SCGO Cincinnati (1位)
3 《Underground Sea》
3 《Volcanic Island》
4 《溢れかえる岸辺》
3 《沸騰する小湖》
1 《霧深い雨林》
4 《不毛の大地》
-土地(18)-
4 《秘密を掘り下げる者》
1 《渋面の溶岩使い》
4 《闇の腹心》
4 《若き紅蓮術士》
-クリーチャー(13)-
4 《ギタクシア派の調査》
4 《思案》
4 《渦まく知識》
4 《もみ消し》
4 《目くらまし》
3 《Force of Will》
4 《稲妻》
2 《四肢切断》
-呪文(29)-
3 《狼狽の嵐》
3 《陰謀団式療法》
2 《水没》
2 《悪意の大梟》
1 《赤霊破》
1 《非業の死》
1 《忌むべき者のかがり火》
1 《渋面の溶岩使い》
1 《造物の学者、ヴェンセール》
-サイドボード(15)-
サイドの《水没/Submerge》2枚は結構よさそうだなと思いました。
メイン、サイド含めてまだまだ荒削りな部分も多いので、調整するのは楽しそうです。
2013/09/07 YS京都 FNL
2013年9月7日 レポート(レガシー)来週は参加出来ないので行ってきました。
参加者13名?
使用デッキはRUGです。
所謂レガシー選手権のアレです。
1回戦 ○ 2-1
VS ANT
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と出してカウンター構えてぺちぺちして勝ち。
2ゲーム目。後攻。クロックたくさんと《思案/Ponder》でキープするか!
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》プレイ、トップチェックはクロック、押し寄せるクロック。
そして訪れる死、負け。
3ゲーム目。先攻。相手マリガン。《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》出して《Force of Will》、《もみ消し/Stifle》、《狼狽の嵐/Flusterstorm》構えながらビート。
相手が《強迫/Duress》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》から《むかつき/Ad Nauseam》と動いてくるが決まらず勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS Domain Zoo
1ゲーム目。後攻。お互い《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》からスタートして1ターン目の虫使い適性試験も合格。
相手の追加のクロックが《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》で、《目くらまし/Daze》→《Force of Will》→《呪文貫き/Spell Pierce》のアツいカウンター合戦の末着地せず。
あとは雑殴りして勝ち。
2ゲーム目。後攻。執拗に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》連打して勝った気がする。
相手の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》とお見合いになってたので《不毛の大地/Wasteland》で赤マナ出る土地を割ったら、トップ《流刑への道/Path to Exile》で悲しかった。
3回戦 ○ 2-1
VS Elves
1ゲーム目。先攻。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》で殴る。
しかし《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》いっぱい出てくるわ、《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》と《エルフの幻想家/Elvish Visionary》エンジン完成するわ、これどうしよう?って盤面になる。
手札には《Force of Will》があるだけなので、開き直って《自然の秩序/Natural Order》だけ消すことに決める。
相手打ってくる、消す、もう4マナありますね?もう1枚ありますね、負け。
2ゲーム目。先攻。相手が土地まみれになってるうちにぺちぺちして勝ち。
3ゲーム目。後攻。火力めちゃくちゃ固めて引いて勝ち。
序盤から《稲妻/Lightning Bolt》2枚と《二股の稲妻/Forked Bolt》2枚打った気がする。ひどい。
結果3-0でした。
久しぶりに全勝出来てよかったです。
でも置く土地間違えてクロック展開+《不毛の大地/Wasteland》出来ないなど初歩的なミスを数回してしまったので、気を付けたいと思います。
参加者13名?
使用デッキはRUGです。
所謂レガシー選手権のアレです。
1回戦 ○ 2-1
VS ANT
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と出してカウンター構えてぺちぺちして勝ち。
2ゲーム目。後攻。クロックたくさんと《思案/Ponder》でキープするか!
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》プレイ、トップチェックはクロック、押し寄せるクロック。
そして訪れる死、負け。
3ゲーム目。先攻。相手マリガン。《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》出して《Force of Will》、《もみ消し/Stifle》、《狼狽の嵐/Flusterstorm》構えながらビート。
相手が《強迫/Duress》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》から《むかつき/Ad Nauseam》と動いてくるが決まらず勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS Domain Zoo
1ゲーム目。後攻。お互い《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》からスタートして1ターン目の虫使い適性試験も合格。
相手の追加のクロックが《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》で、《目くらまし/Daze》→《Force of Will》→《呪文貫き/Spell Pierce》のアツいカウンター合戦の末着地せず。
あとは雑殴りして勝ち。
2ゲーム目。後攻。執拗に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》連打して勝った気がする。
相手の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》とお見合いになってたので《不毛の大地/Wasteland》で赤マナ出る土地を割ったら、トップ《流刑への道/Path to Exile》で悲しかった。
3回戦 ○ 2-1
VS Elves
1ゲーム目。先攻。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》で殴る。
しかし《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》いっぱい出てくるわ、《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》と《エルフの幻想家/Elvish Visionary》エンジン完成するわ、これどうしよう?って盤面になる。
手札には《Force of Will》があるだけなので、開き直って《自然の秩序/Natural Order》だけ消すことに決める。
相手打ってくる、消す、もう4マナありますね?もう1枚ありますね、負け。
2ゲーム目。先攻。相手が土地まみれになってるうちにぺちぺちして勝ち。
3ゲーム目。後攻。火力めちゃくちゃ固めて引いて勝ち。
序盤から《稲妻/Lightning Bolt》2枚と《二股の稲妻/Forked Bolt》2枚打った気がする。ひどい。
結果3-0でした。
久しぶりに全勝出来てよかったです。
でも置く土地間違えてクロック展開+《不毛の大地/Wasteland》出来ないなど初歩的なミスを数回してしまったので、気を付けたいと思います。
KMCの動画見て反省タイム
2013年9月4日 レポート(レガシー) コメント (2)先日のKMCでの対戦動画をアップして頂きました。
ありがとうございますm(__)m
折角なので、自分のマッチを振り返っていきたいと思います。
【MTG】第22回KMC、決勝戦Game1【レガシー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21733447
2:55
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《殴打頭蓋/Batterskull》に対して《突然の衰微/Abrupt Decay》打ったわけだけど、メイン《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》の方がよかった説もある。
《Force of Will》あったらそのまま負けるのはリスキーなんだけど、この時点で手札差があるので消耗戦を継続していくのも危険。
多分《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》が正着なのでミスだと思う。
5:10
《不毛の大地/Wasteland》の対象は何が良かっただろうか。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出ると負けるので青から潰すのがいいと考えた。
5:49
さっき出しておけばよかったものを、ここで《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《殴打頭蓋/Batterskull》を抜く。
もう何引かれても捌けないわけで、わざわざデッキ内に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》のサーチ先を増やすことはなかった。
ミスというかヘタクソ。
その後
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》起動して殴るなら殴るプランで一貫した方がよかった。
《突然の衰微/Abrupt Decay》は最初のトークン4体でのアタックに打ち込んで、次のターンから《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》がいいのかな?
こういうところが出来てないのが一番よくないので反省。
【MTG】第22回KMC、決勝戦Game2/前半【レガシー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21748122
【MTG】第22回KMC、決勝戦Game2/後半【レガシー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21748208
3:55
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》打たれた《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が仕事せず追放されてる。
ポカミス><
もうちょっと分析すると、土地ばかり引いてやる気なくなってきてる所謂ティルトってやつだと思う。
よくない・・・
しかもそのせいで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出てるのかも?
12:40
これは感想戦でもツッコまれたけど《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の忠誠度能力はエディクト一択だった。
《突然の衰微/Abrupt Decay》を捨ててまで盤面に残す必要はないし、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》を落としてマナを少しでも絞れるならそうするべき。
最後
「普通に緑マナがなくなった」←おい^^;
こんな感じでマッチを通してイマイチなプレイヤーでした。
対戦相手の方は上手かったですし、これでは勝てないですね><
もっと上手くなれるように精進したいと思います。
ありがとうございますm(__)m
折角なので、自分のマッチを振り返っていきたいと思います。
【MTG】第22回KMC、決勝戦Game1【レガシー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21733447
2:55
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《殴打頭蓋/Batterskull》に対して《突然の衰微/Abrupt Decay》打ったわけだけど、メイン《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》の方がよかった説もある。
《Force of Will》あったらそのまま負けるのはリスキーなんだけど、この時点で手札差があるので消耗戦を継続していくのも危険。
多分《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》が正着なのでミスだと思う。
5:10
《不毛の大地/Wasteland》の対象は何が良かっただろうか。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出ると負けるので青から潰すのがいいと考えた。
5:49
さっき出しておけばよかったものを、ここで《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《殴打頭蓋/Batterskull》を抜く。
もう何引かれても捌けないわけで、わざわざデッキ内に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》のサーチ先を増やすことはなかった。
ミスというかヘタクソ。
その後
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》起動して殴るなら殴るプランで一貫した方がよかった。
《突然の衰微/Abrupt Decay》は最初のトークン4体でのアタックに打ち込んで、次のターンから《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》がいいのかな?
こういうところが出来てないのが一番よくないので反省。
【MTG】第22回KMC、決勝戦Game2/前半【レガシー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21748122
【MTG】第22回KMC、決勝戦Game2/後半【レガシー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21748208
3:55
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》打たれた《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が仕事せず追放されてる。
ポカミス><
もうちょっと分析すると、土地ばかり引いてやる気なくなってきてる所謂ティルトってやつだと思う。
よくない・・・
しかもそのせいで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出てるのかも?
12:40
これは感想戦でもツッコまれたけど《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の忠誠度能力はエディクト一択だった。
《突然の衰微/Abrupt Decay》を捨ててまで盤面に残す必要はないし、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》を落としてマナを少しでも絞れるならそうするべき。
最後
「普通に緑マナがなくなった」←おい^^;
こんな感じでマッチを通してイマイチなプレイヤーでした。
対戦相手の方は上手かったですし、これでは勝てないですね><
もっと上手くなれるように精進したいと思います。
《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
2013年9月3日 TCG全般 コメント (6)Rocks ってなんやねん!!
そこは Woods やろ!!
エンチャント(あなたがコントロールする森)ちゃうんかい!!
・・・はい。
世の中のほぼ全てのEnchantress愛好家は思ったことでしょう。
しかし、テーロスブロックはエンチャント推しのブロック。
まだまだ悲観的になることはありません、きっとスゴいやつが来てくれると信じてます。
テーロスで来なくても、神々の軍勢でもいいですし。
ほんと頼みます><
あなた最近Enchantress使ってないですね、というツッコミはなしでお願いします。
そこは Woods やろ!!
エンチャント(あなたがコントロールする森)ちゃうんかい!!
・・・はい。
世の中のほぼ全てのEnchantress愛好家は思ったことでしょう。
しかし、テーロスブロックはエンチャント推しのブロック。
まだまだ悲観的になることはありません、きっとスゴいやつが来てくれると信じてます。
テーロスで来なくても、神々の軍勢でもいいですし。
ほんと頼みます><
あなた最近Enchantress使ってないですね、というツッコミはなしでお願いします。
前日のKMCで開催の噂を聞きつけて行ってきました。
参加者14名。
使用デッキはNo Stillです。
KMCのレシピからメイン《滅び/Damnation》→《破滅的な行為/Pernicious Deed》に戻す感じで。
1回戦 ○ 2-0
VS Merfolk
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》スタートすると返しは《呪い捕らえ/Cursecatcher》。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》とかも出てきて少し削られるが1度《破滅的な行為/Pernicious Deed》でリセット。
そこからこちら《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》、相手《変わり谷/Mutavault》で場が均衡するが、《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》引いてきて勝ち。
2ゲーム目。後攻。《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《不毛の大地/Wasteland》で嫌なスタート。
しかしクロックがはやくなかったので、《破滅的な行為/Pernicious Deed》で《霊気の薬瓶/AEther Vial》ごと流してリセット。
相手が土地詰まってたのでそのままビートして勝ち。
2回戦 × 1-2
VS Esper Blade
1ゲーム目。先攻。相手が3マナから《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》だったので、《呪文貫き/Spell Pierce》が見える感じ。
これは《突然の衰微/Abrupt Decay》するが、ニの矢は《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》でピンチ。
《破滅的な行為/Pernicious Deed》設置からワンパン貰って起動、相手は返しに《殴打頭蓋/Batterskull》素出し。
これが捌けず負け、PWどこやー?
2ゲーム目。先攻。相手が《不毛の大地/Wasteland》ケアで青マナサーチしてなくて詰まり散らかして勝ち。
3ゲーム目。後攻。1ターン目《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》から3ターン目《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》でFBされるが、土地しか引いてないから痛くないもん!状態←
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》出てきて、トップした《渦まく知識/Brainstorm》を《Force of Will》されて負け。
恐らくサイドミス。相手のゲームプランを読み違えてた。
コントロール側がコチラなのは間違いないけど、相手の攻め手をもっとよく意識してサイドイン決めるべきだった。
ドロップ。
結果二没でした。
今週末は珍しく金曜日から三日連続でたくさんMTGしました。
やればやるほど難しいゲームで、負けると悔しいのでついつい連コする形に。
それはいいとしても、アツくならず冷静にプレイできるようになりたいものです。
参加者14名。
使用デッキはNo Stillです。
KMCのレシピからメイン《滅び/Damnation》→《破滅的な行為/Pernicious Deed》に戻す感じで。
1回戦 ○ 2-0
VS Merfolk
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》スタートすると返しは《呪い捕らえ/Cursecatcher》。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》とかも出てきて少し削られるが1度《破滅的な行為/Pernicious Deed》でリセット。
そこからこちら《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》、相手《変わり谷/Mutavault》で場が均衡するが、《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》引いてきて勝ち。
2ゲーム目。後攻。《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《不毛の大地/Wasteland》で嫌なスタート。
しかしクロックがはやくなかったので、《破滅的な行為/Pernicious Deed》で《霊気の薬瓶/AEther Vial》ごと流してリセット。
相手が土地詰まってたのでそのままビートして勝ち。
2回戦 × 1-2
VS Esper Blade
1ゲーム目。先攻。相手が3マナから《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》だったので、《呪文貫き/Spell Pierce》が見える感じ。
これは《突然の衰微/Abrupt Decay》するが、ニの矢は《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》でピンチ。
《破滅的な行為/Pernicious Deed》設置からワンパン貰って起動、相手は返しに《殴打頭蓋/Batterskull》素出し。
これが捌けず負け、PWどこやー?
2ゲーム目。先攻。相手が《不毛の大地/Wasteland》ケアで青マナサーチしてなくて詰まり散らかして勝ち。
3ゲーム目。後攻。1ターン目《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》から3ターン目《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》でFBされるが、土地しか引いてないから痛くないもん!状態←
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》出てきて、トップした《渦まく知識/Brainstorm》を《Force of Will》されて負け。
恐らくサイドミス。相手のゲームプランを読み違えてた。
コントロール側がコチラなのは間違いないけど、相手の攻め手をもっとよく意識してサイドイン決めるべきだった。
ドロップ。
結果二没でした。
今週末は珍しく金曜日から三日連続でたくさんMTGしました。
やればやるほど難しいゲームで、負けると悔しいのでついつい連コする形に。
それはいいとしても、アツくならず冷静にプレイできるようになりたいものです。
金曜日に酷いミスをして負けて悔しかったので行ってきました。
狙うは連覇!
参加者46名?
使用デッキはNo Stillです。
メイン・サイド合わせて3枚変えました。
1回戦 ○ 2-1
VS Trico Tempo
1ゲーム目。後攻。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》その1は《突然の衰微/Abrupt Decay》で捌くが、その2がすぐに出てくる。
さらに《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》も出てきて除去が間に合わなくなって負け。
2ゲーム目。先攻。《壌土からの生命/Life from the Loam》で抑えこんで勝ち。
3ゲーム目。後攻。こちらマリガン。消耗戦から《思案/Ponder》で《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》見付けられ、除去が《滅び/Damnation》のみで少しためる。
すると《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》追加されたので気持ちよくパなして勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS Merfolk
1ゲーム目。先攻。相手ダブマリ。《不毛の大地/Wasteland》から《霊気の薬瓶/AEther Vial》、2個カウンター載って《銀エラの達人/Silvergill Adept》でデッキ確定。
そこから《アトランティスの王/Lord of Atlantis》、《幻影の像/Phantasmal Image》、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と連打されるが、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で捌いてライフ1で勝ち。
2ゲーム目。後攻。こちらダブマリ。《霊気の薬瓶/AEther Vial》なしだったので、クロックを順に除去して勝ち。
3回戦 ○ 2-1
VS Mono B Pox
1ゲーム目。先攻。《Nether Void》からランデス連打されて投了。
2ゲーム目。先攻。《壌土からの生命/Life from the Loam》引いてマナベースは安定。
《苦花/Bitterblossom》貼られるが、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でブロッカー退かせながらクロック刻んで勝ち。
3ゲーム目。後攻。《The Abyss》出てくるが《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で奥義使って勝ち。
4回戦 ○ 2-1
VS Sneak Show
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。最初の《実物提示教育/Show and Tell》を《対抗呪文/Counterspell》で弾く。
そこから《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出して3回くらい0能力使うが追加のカウンター引けず、《騙し討ち/Sneak Attack》通って負け。
2ゲーム目。先攻。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》から《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》、さらに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《騙し討ち/Sneak Attack》送って勝ち。
3ゲーム目。後攻。お互いマリガン。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で刻んで勝ち。
5回戦 ○ 2-1
VS MUD
1ゲーム目。先攻。マリガン。《不毛の大地/Wasteland》連打から《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》出てきて負け。
2ゲーム目。先攻。《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》出てくるが、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》×2のビームでレースして勝ち。
3ゲーム目。後攻。お互いマリガン。《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》連打からの《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》で殴られるが、《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で耐える。
相手から「俺あそこから負けるのか」を頂く。
6回戦 × 0-2
VS Death Blade
1ゲーム目。先攻。マリガン。《不毛の大地/Wasteland》、《思考囲い/Thoughtseize》でボロボロにされて《未練ある魂/Lingering Souls》打たれる。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で攻め合いになるが、しっかり除去持たれていて負け。
2ゲーム目。先攻。フラッドしてるうちに《壌土からの生命/Life from the Loam》とか《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》とか出てきて負け。
結果5-1で2位でした。
残念、連覇ならず><
今回も色々検討するべき点はあったように思いましたが、楽しくレガシー出来ました。
運営の皆様、いつもありがとうございますm(__)m
狙うは連覇!
参加者46名?
使用デッキはNo Stillです。
メイン・サイド合わせて3枚変えました。
1回戦 ○ 2-1
VS Trico Tempo
1ゲーム目。後攻。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》その1は《突然の衰微/Abrupt Decay》で捌くが、その2がすぐに出てくる。
さらに《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》も出てきて除去が間に合わなくなって負け。
2ゲーム目。先攻。《壌土からの生命/Life from the Loam》で抑えこんで勝ち。
3ゲーム目。後攻。こちらマリガン。消耗戦から《思案/Ponder》で《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》見付けられ、除去が《滅び/Damnation》のみで少しためる。
すると《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》追加されたので気持ちよくパなして勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS Merfolk
1ゲーム目。先攻。相手ダブマリ。《不毛の大地/Wasteland》から《霊気の薬瓶/AEther Vial》、2個カウンター載って《銀エラの達人/Silvergill Adept》でデッキ確定。
そこから《アトランティスの王/Lord of Atlantis》、《幻影の像/Phantasmal Image》、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と連打されるが、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で捌いてライフ1で勝ち。
2ゲーム目。後攻。こちらダブマリ。《霊気の薬瓶/AEther Vial》なしだったので、クロックを順に除去して勝ち。
3回戦 ○ 2-1
VS Mono B Pox
1ゲーム目。先攻。《Nether Void》からランデス連打されて投了。
2ゲーム目。先攻。《壌土からの生命/Life from the Loam》引いてマナベースは安定。
《苦花/Bitterblossom》貼られるが、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でブロッカー退かせながらクロック刻んで勝ち。
3ゲーム目。後攻。《The Abyss》出てくるが《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で奥義使って勝ち。
4回戦 ○ 2-1
VS Sneak Show
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。最初の《実物提示教育/Show and Tell》を《対抗呪文/Counterspell》で弾く。
そこから《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出して3回くらい0能力使うが追加のカウンター引けず、《騙し討ち/Sneak Attack》通って負け。
2ゲーム目。先攻。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》から《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》、さらに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《騙し討ち/Sneak Attack》送って勝ち。
3ゲーム目。後攻。お互いマリガン。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で刻んで勝ち。
5回戦 ○ 2-1
VS MUD
1ゲーム目。先攻。マリガン。《不毛の大地/Wasteland》連打から《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》出てきて負け。
2ゲーム目。先攻。《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》出てくるが、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》×2のビームでレースして勝ち。
3ゲーム目。後攻。お互いマリガン。《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》連打からの《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》で殴られるが、《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で耐える。
相手から「俺あそこから負けるのか」を頂く。
6回戦 × 0-2
VS Death Blade
1ゲーム目。先攻。マリガン。《不毛の大地/Wasteland》、《思考囲い/Thoughtseize》でボロボロにされて《未練ある魂/Lingering Souls》打たれる。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で攻め合いになるが、しっかり除去持たれていて負け。
2ゲーム目。先攻。フラッドしてるうちに《壌土からの生命/Life from the Loam》とか《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》とか出てきて負け。
結果5-1で2位でした。
残念、連覇ならず><
今回も色々検討するべき点はあったように思いましたが、楽しくレガシー出来ました。
運営の皆様、いつもありがとうございますm(__)m
2013/08/30 YS京都 FNL
2013年8月31日 レポート(レガシー)行ってきました。
参加者10名。
使用デッキはBUGです。
1回戦 ○ 2-0
VS Trico Miracles
1ゲーム目。後攻。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で見たら奇跡スペルだらけで、ビートして勝ち。
2ゲーム目。後攻。《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》出てきてこの世の終わりみたいな盤面になるが、1つずつ解決して勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS ANT
1ゲーム目。後攻。こちらマリガン。ご都合トップで勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手トリマリ。速やかにビートして勝ち。
3回戦 × 1-2
VS Elves
1ゲーム目。先攻。マリガン。マスカン連打に《Force of Will》切るしかない感じで負け。
2ゲーム目。先攻。全部捌いて《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》で蓋して勝ち。
3ゲーム目。後攻。お互いマリガン。《真髄の針/Pithing Needle》にフェッチ切るの忘れて、そこからミス連発して負け。
フ ェ ッ チ に 針 刺 さ っ て 負 け
結果2-1でした。
気合いを入れなおします・・・
参加者10名。
使用デッキはBUGです。
1回戦 ○ 2-0
VS Trico Miracles
1ゲーム目。後攻。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で見たら奇跡スペルだらけで、ビートして勝ち。
2ゲーム目。後攻。《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》出てきてこの世の終わりみたいな盤面になるが、1つずつ解決して勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS ANT
1ゲーム目。後攻。こちらマリガン。ご都合トップで勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手トリマリ。速やかにビートして勝ち。
3回戦 × 1-2
VS Elves
1ゲーム目。先攻。マリガン。マスカン連打に《Force of Will》切るしかない感じで負け。
2ゲーム目。先攻。全部捌いて《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》で蓋して勝ち。
3ゲーム目。後攻。お互いマリガン。《真髄の針/Pithing Needle》にフェッチ切るの忘れて、そこからミス連発して負け。
フ ェ ッ チ に 針 刺 さ っ て 負 け
結果2-1でした。
気合いを入れなおします・・・
2013/08/23 YS京都 FNL
2013年8月24日 レポート(レガシー) コメント (4)ちょっと早く着いたのでデュエルスペースで涼んでいたら、HOAXさんが来たので。
れg・・・ラスクロをプレイ。
そうこうしてるうちに時間に。
皆さん北九州に行っているのか、人少ない><
参加者6名。
使用デッキはReanimatorです。
1回戦 ○ 2-1
VS ANT
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《グリセルブランド/Griselbrand》釣るが返しに7ドローでカウンター引けず負け。
2ゲーム目。先攻。相手マリガン。ドローが最強過ぎて勝ち。
3ゲーム目。後攻。相手マリガン。ドローが最強過ぎて勝ち。
2回戦 × 0-2
VS Esper Stoneblade
1ゲーム目。後攻。キャントリップ、土地見付からず、《名誉回復/Vindicate》で死亡。
2ゲーム目。先攻。相手マリガン。《安らかなる眠り/Rest in Peace》をケアしたらカウンター3連打からのトップ《安らかなる眠り/Rest in Peace》で負け。
しかし下当たりだったのでトスしていただくm(__)m
3回戦 × 1-2
VS Bant Hexproof
1ゲーム目。先攻。《死体発掘/Exhume》への《Force of Will》を《Force of Will》して勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。ケアしてない《もみ消し/Stifle》に引っ掛かって、その後一生土地引かず。
ファッティが懐いてた。
3ゲーム目。先攻。マリガン。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》からの《安らかなる眠り/Rest in Peace》で負け。
《実物提示教育/Show and Tell》プラン残すべきだった、ヘタクソ乙。
結果1-2でした。
私にはミルミルさんやHOAXさんみたいな台パンの覚悟がないから勝てないのか><
れg・・・ラスクロをプレイ。
そうこうしてるうちに時間に。
皆さん北九州に行っているのか、人少ない><
参加者6名。
使用デッキはReanimatorです。
1回戦 ○ 2-1
VS ANT
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《グリセルブランド/Griselbrand》釣るが返しに7ドローでカウンター引けず負け。
2ゲーム目。先攻。相手マリガン。ドローが最強過ぎて勝ち。
3ゲーム目。後攻。相手マリガン。ドローが最強過ぎて勝ち。
2回戦 × 0-2
VS Esper Stoneblade
1ゲーム目。後攻。キャントリップ、土地見付からず、《名誉回復/Vindicate》で死亡。
2ゲーム目。先攻。相手マリガン。《安らかなる眠り/Rest in Peace》をケアしたらカウンター3連打からのトップ《安らかなる眠り/Rest in Peace》で負け。
しかし下当たりだったのでトスしていただくm(__)m
3回戦 × 1-2
VS Bant Hexproof
1ゲーム目。先攻。《死体発掘/Exhume》への《Force of Will》を《Force of Will》して勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。ケアしてない《もみ消し/Stifle》に引っ掛かって、その後一生土地引かず。
ファッティが懐いてた。
3ゲーム目。先攻。マリガン。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》からの《安らかなる眠り/Rest in Peace》で負け。
《実物提示教育/Show and Tell》プラン残すべきだった、ヘタクソ乙。
結果1-2でした。
私にはミルミルさんやHOAXさんみたいな台パンの覚悟がないから勝てないのか><
久しぶりに十二季節の魔法使いのこと
2013年8月20日 ボドゲ初級編のカード(ナンバー1~30まで)を使って2回プレイしました。
ゲームについて簡単な説明は→ http://akirameru3tsui.diarynote.jp/201307210741479660/
今回は組んだデッキとその考察(?)でも書こうと思います。
ただ、カード名だけ書いても意味不明なはずので、効果も出来るだけ書きますw
☆1回目
《運命の手》《イジャンの忘却の壺》《イオの財布》
+
《時のブーツ》《首長のアムサグ》 など
このゲームでは自分のデッキはゲーム開始時のドラフトで集めます。
ファーストピックは最強クラスのパワーカードである《運命の手》でした。
これは自分の他のパワーカードのコストを1少なくする効果で、他のプレイヤーと比べてかなりテンポよく展開していくことが出来るようになります。
さらにパワーカードの召喚時にコストをキャッシュバックする効果の《イジャンの忘却の壺》がピック出来ました。
これだけ強力なカードが集まると魔力トークン(マナ的なもの)が余るレベルだと予想されるので、効率よく消費するために《イオの財布》も回収。
ピック終盤には《時のブーツ》2枚、《首長のアムサグ》1枚も拾えました。
この2枚はコンボになっていて、《時のブーツ》で3ヶ月進める→《首長のアムサグ》で使用済みブーツをバウンス→さらに3ヶ月進める、という半年スキップの動きが可能になります。
ゲームは3年間しかないので、半年は結構大きいです。
しかも、今回は《時のブーツ》が2枚も取れたため一気に9ヶ月スキップも可能、つまり3年目をほぼプレイせず飛ばしてしまえるというわけです。
実際のプレイでは予想通り魔力トークンには余裕があったのですが、エディクト効果の《信心深きサイラス》によって泣く泣く《イオの財布》とはさよならしてしまいました。
しかし、途中に運良く《イオの財布》をもう1枚手に入れることが出来て、軌道修正は必要なかったですw
3年目は一気に9ヶ月スキップのコンボを決めて、1位が取れました。
ただ、ポジションの調整だけ1つずれてしまったのはミスだったなと思います。
☆2回目
《風のアミュレット》《女預言者ナリア》《神聖の杯》
+
《夢の薬》《エオリスのルーン方体》 など
今回はファーストピック《時の砂時計》から2手目《風のアミュレット》という弱いスタートでした。
《時の砂時計》は季節の変わり目に魔力トークンを1個貰えるというそこそこの効果なのですが、コストが重くて序盤に安定して出しにくいのが欠点という感じです。
ただ、召喚ゲージ(場札の上限枚数)を拡張する《風のアミュレット》が取れたので、手持ちのパワーカードを増やす系のカードはちょっと高めに見てピックしていきました。
というわけで、そんな効果の《女預言者ナリア》と《神聖の杯》は喜んで確保です。
あとは、コスト踏み倒しの《夢の薬》+コストは高いけど点数はもっと高い《エオリスのルーン方体》も揃えて取れました。
MTGで例えると、《実物提示教育/Show and Tell》+《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》のショーテルコンボみたいなものですねw
小学生でも思いつきそうな単純な組み合わせですが、これはこれで馬鹿になりません。
実際のプレイでは、序盤に頑張って出した《時の砂時計》を《首長のアムサグ》でバウンスされてしまうという酷いミスからスタート。
回ってるの見てるはずなのに\(^o^)/
そんな感じで序盤から中盤まで場札0枚で過ごしていたのですが、中盤からは潤沢な召喚ゲージを活かしてドローしたパワーカードをどんどんプレイしていきます。
《夢の薬》+《エオリスのルーン方体》のショーテルコンボも決めて、さらに《神聖の杯》からコストを踏み倒して2枚目の《エオリスのルーン方体》!
と、頑張ったのですが《運命の手》2積みデッキに負けて2位でした。
プレイレポートは以上です。
今回分かったことのまとめは、次のような感じでした。
・シナジー重視でデッキを組む=ピックするのが一番
・無理な場合はドローカードと引いてきたカードを使えるようにするカードで組む
・ピック中に見たカードはケアしましょう←
是非また機会を作ってプレイしていきたいです。
ゲームについて簡単な説明は→ http://akirameru3tsui.diarynote.jp/201307210741479660/
今回は組んだデッキとその考察(?)でも書こうと思います。
ただ、カード名だけ書いても意味不明なはずので、効果も出来るだけ書きますw
☆1回目
《運命の手》《イジャンの忘却の壺》《イオの財布》
+
《時のブーツ》《首長のアムサグ》 など
このゲームでは自分のデッキはゲーム開始時のドラフトで集めます。
ファーストピックは最強クラスのパワーカードである《運命の手》でした。
これは自分の他のパワーカードのコストを1少なくする効果で、他のプレイヤーと比べてかなりテンポよく展開していくことが出来るようになります。
さらにパワーカードの召喚時にコストをキャッシュバックする効果の《イジャンの忘却の壺》がピック出来ました。
これだけ強力なカードが集まると魔力トークン(マナ的なもの)が余るレベルだと予想されるので、効率よく消費するために《イオの財布》も回収。
ピック終盤には《時のブーツ》2枚、《首長のアムサグ》1枚も拾えました。
この2枚はコンボになっていて、《時のブーツ》で3ヶ月進める→《首長のアムサグ》で使用済みブーツをバウンス→さらに3ヶ月進める、という半年スキップの動きが可能になります。
ゲームは3年間しかないので、半年は結構大きいです。
しかも、今回は《時のブーツ》が2枚も取れたため一気に9ヶ月スキップも可能、つまり3年目をほぼプレイせず飛ばしてしまえるというわけです。
実際のプレイでは予想通り魔力トークンには余裕があったのですが、エディクト効果の《信心深きサイラス》によって泣く泣く《イオの財布》とはさよならしてしまいました。
しかし、途中に運良く《イオの財布》をもう1枚手に入れることが出来て、軌道修正は必要なかったですw
3年目は一気に9ヶ月スキップのコンボを決めて、1位が取れました。
ただ、ポジションの調整だけ1つずれてしまったのはミスだったなと思います。
☆2回目
《風のアミュレット》《女預言者ナリア》《神聖の杯》
+
《夢の薬》《エオリスのルーン方体》 など
今回はファーストピック《時の砂時計》から2手目《風のアミュレット》という弱いスタートでした。
《時の砂時計》は季節の変わり目に魔力トークンを1個貰えるというそこそこの効果なのですが、コストが重くて序盤に安定して出しにくいのが欠点という感じです。
ただ、召喚ゲージ(場札の上限枚数)を拡張する《風のアミュレット》が取れたので、手持ちのパワーカードを増やす系のカードはちょっと高めに見てピックしていきました。
というわけで、そんな効果の《女預言者ナリア》と《神聖の杯》は喜んで確保です。
あとは、コスト踏み倒しの《夢の薬》+コストは高いけど点数はもっと高い《エオリスのルーン方体》も揃えて取れました。
MTGで例えると、《実物提示教育/Show and Tell》+《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》のショーテルコンボみたいなものですねw
小学生でも思いつきそうな単純な組み合わせですが、これはこれで馬鹿になりません。
実際のプレイでは、序盤に頑張って出した《時の砂時計》を《首長のアムサグ》でバウンスされてしまうという酷いミスからスタート。
回ってるの見てるはずなのに\(^o^)/
そんな感じで序盤から中盤まで場札0枚で過ごしていたのですが、中盤からは潤沢な召喚ゲージを活かしてドローしたパワーカードをどんどんプレイしていきます。
《夢の薬》+《エオリスのルーン方体》のショーテルコンボも決めて、さらに《神聖の杯》からコストを踏み倒して2枚目の《エオリスのルーン方体》!
と、頑張ったのですが《運命の手》2積みデッキに負けて2位でした。
プレイレポートは以上です。
今回分かったことのまとめは、次のような感じでした。
・シナジー重視でデッキを組む=ピックするのが一番
・無理な場合はドローカードと引いてきたカードを使えるようにするカードで組む
・ピック中に見たカードはケアしましょう←
是非また機会を作ってプレイしていきたいです。
2013/08/16 YS京都 FNL
2013年8月17日 レポート(レガシー)16時からラスクロオンラインのベータテストがスタートして、ちょっと触りたかったのですが行ってきました(すてm
参加者12名?
使用デッキはMono Blue Comboです。
1回戦 ○ 2-0
VS Esper Stoneblade
1ゲーム目。先攻。お互いマリガン。相手が《Scrubland》1枚で止まったので適当にカード揃えて終わり!
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》探されるが、ワンパンされた返しにコンボ決めて勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS MUD
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。ゆっくりキープされたようだったので、《Force of Will》で《虚空の杯/Chalice of the Void》だけ打ち消して勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》出てきてクロックかかったので《実物提示教育/Show and Tell》ブッパ。
出てきたのが《隔離するタイタン/Sundering Titan》で12点貰うが、次のターンに《無限への突入/Enter the Infinite》からバウンスで勝ち。
3回戦 × 1-2
VS ANT
1ゲーム目。先攻。2ターン目《全知/Omniscience》着地からキャントリップ連打するがパーツ見付からず。
相手も2ターン目に仕掛けてくるが《全知/Omniscience》からの《Force of Will》連打で捌く。
しかし要らないもの引いてるうちに相手がリカバリして負け。
理不尽\(^o^)/
2ゲーム目。先攻。《神聖の力線/Leyline of Sanctity》スタートから置物だけないハンドでしばらくドローゴー。
《衝動/Impulse》から《ドリーム・ホール/Dream Halls》見付けて勝ち。
3ゲーム目。後攻。《神聖の力線/Leyline of Sanctity》スタートするが、《定業/Preordain》で《島/Island》2枚見て両方ボトム→ドロー《島/Island》でパーツ揃わず。
そうこうしてるうちに《むかつき/Ad Nauseam》打たれて負け。
結果2-1でした。
帰ってからラスクロオンラインやりました←
ラストクロニクル オンライン http://app.nicovideo.jp/app/ap208
オープンベータテストは毎日16時から26時、期間は23日まで。
参加者12名?
使用デッキはMono Blue Comboです。
1回戦 ○ 2-0
VS Esper Stoneblade
1ゲーム目。先攻。お互いマリガン。相手が《Scrubland》1枚で止まったので適当にカード揃えて終わり!
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》探されるが、ワンパンされた返しにコンボ決めて勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS MUD
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。ゆっくりキープされたようだったので、《Force of Will》で《虚空の杯/Chalice of the Void》だけ打ち消して勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》出てきてクロックかかったので《実物提示教育/Show and Tell》ブッパ。
出てきたのが《隔離するタイタン/Sundering Titan》で12点貰うが、次のターンに《無限への突入/Enter the Infinite》からバウンスで勝ち。
3回戦 × 1-2
VS ANT
1ゲーム目。先攻。2ターン目《全知/Omniscience》着地からキャントリップ連打するがパーツ見付からず。
相手も2ターン目に仕掛けてくるが《全知/Omniscience》からの《Force of Will》連打で捌く。
しかし要らないもの引いてるうちに相手がリカバリして負け。
理不尽\(^o^)/
2ゲーム目。先攻。《神聖の力線/Leyline of Sanctity》スタートから置物だけないハンドでしばらくドローゴー。
《衝動/Impulse》から《ドリーム・ホール/Dream Halls》見付けて勝ち。
3ゲーム目。後攻。《神聖の力線/Leyline of Sanctity》スタートするが、《定業/Preordain》で《島/Island》2枚見て両方ボトム→ドロー《島/Island》でパーツ揃わず。
そうこうしてるうちに《むかつき/Ad Nauseam》打たれて負け。
結果2-1でした。
帰ってからラスクロオンラインやりました←
ラストクロニクル オンライン http://app.nicovideo.jp/app/ap208
オープンベータテストは毎日16時から26時、期間は23日まで。
KMCの動画
2013年8月16日 レポート(レガシー) コメント (2)今回は2本も撮ってもらえました!
ありがとうございます!
Round 5 VS Junk http://www.nicovideo.jp/watch/sm21597133
Round 7 VS MUD http://www.nicovideo.jp/watch/sm21603447
なかなか自分のプレイを見返すことって出来ないので、こうしてアップして頂いたものを見られるのはとてもありがたいです。
ですが(´・ω・`)
Round 5のGame 1で墓地と追放領域がぐちゃってるのは良くなかったなと反省してます。
せめて《突然の衰微/Abrupt Decay》をFBした辺りで気付くべきでした。
結局、墓地の順番変わってしまってますし。
Reanimatorはじめ墓地を触るデッキはよく使っているので、特に気を付けていたはずなんですけど・・・
今後はより丁寧にやっていこうと思いました><
あとは、自分のプレイで気付いた点をいくつか。
・《渦まく知識/Brainstorm》で戻すカード考えてる時間が平均的に若干長い気がする
・Round 5 Game 2の1ターン目のセットランド
《Underground Sea》から置くと《不毛の大地/Wasteland》から2マナアクションがキツくて、フェッチから置くとハンデスから動かれるのがキツい。
相手がデュアルから《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》だったので、フェッチは持たれていないんじゃないかなという読みも少し。
キープした時点でブレストフェッチするプランを考えてたので《Underground Sea》から置いたわけだけど、流石にリスクが高すぎたかも。
・Round 5 Game 2の《突然の衰微/Abrupt Decay》
《闇の腹心/Dark Confidant》の返しでトップから除去したところ。
安心し過ぎで除去引いたの分かったと言われたので、もうちょっとポーカーフェイスを身に付けた方がいいと思った()
三井さんがキツそうかどうかは顔見れば分かる()
・Round 6 Game 1のキープ
《沼/Swamp》、《不毛の大地/Wasteland》、《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》、《見栄え損ない/Disfigure》、《突然の衰微/Abrupt Decay》、《壌土からの生命/Life from the Loam》、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
相手のデッキがMUDだと分かっていて、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》除去されない前提なら持ちますよね?
・Round 6 Game 1の《不毛の大地/Wasteland》
なぜ2ターン目に起動しなかったのか・・・
当時の思考が分からないレベルの超絶クソプレイでした><
このせいで《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》出てきてしまい、延々《渦まく知識/Brainstorm》でPW探し続ける作業になってしまった。
他にも何かあったら教えてください><
ありがとうございます!
Round 5 VS Junk http://www.nicovideo.jp/watch/sm21597133
Round 7 VS MUD http://www.nicovideo.jp/watch/sm21603447
なかなか自分のプレイを見返すことって出来ないので、こうしてアップして頂いたものを見られるのはとてもありがたいです。
ですが(´・ω・`)
Round 5のGame 1で墓地と追放領域がぐちゃってるのは良くなかったなと反省してます。
せめて《突然の衰微/Abrupt Decay》をFBした辺りで気付くべきでした。
結局、墓地の順番変わってしまってますし。
Reanimatorはじめ墓地を触るデッキはよく使っているので、特に気を付けていたはずなんですけど・・・
今後はより丁寧にやっていこうと思いました><
あとは、自分のプレイで気付いた点をいくつか。
・《渦まく知識/Brainstorm》で戻すカード考えてる時間が平均的に若干長い気がする
・Round 5 Game 2の1ターン目のセットランド
《Underground Sea》から置くと《不毛の大地/Wasteland》から2マナアクションがキツくて、フェッチから置くとハンデスから動かれるのがキツい。
相手がデュアルから《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》だったので、フェッチは持たれていないんじゃないかなという読みも少し。
キープした時点でブレストフェッチするプランを考えてたので《Underground Sea》から置いたわけだけど、流石にリスクが高すぎたかも。
・Round 5 Game 2の《突然の衰微/Abrupt Decay》
《闇の腹心/Dark Confidant》の返しでトップから除去したところ。
安心し過ぎで除去引いたの分かったと言われたので、もうちょっとポーカーフェイスを身に付けた方がいいと思った()
三井さんがキツそうかどうかは顔見れば分かる()
・Round 6 Game 1のキープ
《沼/Swamp》、《不毛の大地/Wasteland》、《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》、《見栄え損ない/Disfigure》、《突然の衰微/Abrupt Decay》、《壌土からの生命/Life from the Loam》、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
相手のデッキがMUDだと分かっていて、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》除去されない前提なら持ちますよね?
・Round 6 Game 1の《不毛の大地/Wasteland》
なぜ2ターン目に起動しなかったのか・・・
当時の思考が分からないレベルの超絶クソプレイでした><
このせいで《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》出てきてしまい、延々《渦まく知識/Brainstorm》でPW探し続ける作業になってしまった。
他にも何かあったら教えてください><
第21回KMC優勝デッキ『No Still』紹介
2013年8月13日 デッキレシピ(レガシー)先日開催された第21回KMCにて私が使ったデッキのレシピをKMCさんのサイトに掲載して頂きました!
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-80.html
Deck Name:No Still
Deck Designer:mitsui
24Lands
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《Underground Sea》
2《Tropical Island》
1《Bayou》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
9Creature
4《死鍛冶のシャーマン/Deathforge Shaman》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
27Spells
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《対抗呪文/Counterspell》
2《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《見栄え損ない/Disfigure》
■Sideboard
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《悪意の大梟/Baleful Strix》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《強迫/Duress》
1《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1《見栄え損ない/Disfigure》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
簡単にデッキの紹介をしておきます。
前のヴァージョンの記事は→ http://akirameru3tsui.diarynote.jp/201304232104524763/
序盤は大量の除去や打ち消し呪文を相手の脅威と1対1交換していき、中盤以降の相手の息切れに合わせてPWを着地させることでゲームを決めるデッキです。
動かし方は上記の通りシンプルなので、回すのは非常に簡単です。
この系統のデッキは《行き詰まり/Standstill》を採用するのが普通ですが、それはカード枚数でお手軽に得(=アドバンテージ獲得)出来るからというのが理由でした。
しばらく前に登場したBUGカラーのCascadeには《祖先の幻視/Ancestral Vision》が採用されており、そちらも同じ3ドローのカードです。
お互いに3ドローしあった場合、Cascadeは《タルモゴイフ/Tarmogoyf》などの攻撃的なカードを使えることに大して、Control側は引かれたカードに対処することしか出来ないので、あまり分のいい勝負とはいえません。
そこで、手札の枚数で稼ぐのではなくボードで稼ぐという発想の転換をして《破滅的な行為/Pernicious Deed》をメインから2枚取ることにしました。
《悪意の大梟/Baleful Strix》も同じような感じで、手札得しながらボードに展開出来るのが戦略に合っています。
また、M14ルールによって《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が退場しにくくなったので、4枚採用の利を活かして戦略通りの展開にしやすくなっています。
M14ルールといえば、相手の《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》他PWへの対処法が欲しかったので《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》は1枚《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》に変えました。
デッキの選択理由は、前回のKMCでアグロデッキ、テンポデッキが多そうだったので、クリーチャーを捌くことに特化したデッキがよさそうと思ったからです。
BUG Cascadeとはその辺りで大きな性能差があります。
あとは、多色化したデッキが多く《壌土からの生命/Life from the Loam》+《不毛の大地/Wasteland》エンジンも強く使えるフィールドに感じました。
逆に苦手なコンボは2割弱だったので、1回くらいは当たるかも知れないという予想でささやかな抵抗として《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》をメイン・サイド合計4枚にしておきました。
そういえば《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》もM14ルールで強化されてますね(笑)
最後に、現時点でもう少し考えたいところはメインのカウンターの選択と、サイドの置物対策系のカードをどうするか、という感じです。
変えたいのは《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》→《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》ですね。
墓地対策全て1マナは流石になかったです。。。
大体こんなところでしょうか。
大好きなデッキで優勝出来てすごく嬉しいです!
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-80.html
Deck Name:No Still
Deck Designer:mitsui
24Lands
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《Underground Sea》
2《Tropical Island》
1《Bayou》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
9Creature
4《死鍛冶のシャーマン/Deathforge Shaman》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
27Spells
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《対抗呪文/Counterspell》
2《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《見栄え損ない/Disfigure》
■Sideboard
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《悪意の大梟/Baleful Strix》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《強迫/Duress》
1《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1《見栄え損ない/Disfigure》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
簡単にデッキの紹介をしておきます。
前のヴァージョンの記事は→ http://akirameru3tsui.diarynote.jp/201304232104524763/
序盤は大量の除去や打ち消し呪文を相手の脅威と1対1交換していき、中盤以降の相手の息切れに合わせてPWを着地させることでゲームを決めるデッキです。
動かし方は上記の通りシンプルなので、回すのは非常に簡単です。
この系統のデッキは《行き詰まり/Standstill》を採用するのが普通ですが、それはカード枚数でお手軽に得(=アドバンテージ獲得)出来るからというのが理由でした。
しばらく前に登場したBUGカラーのCascadeには《祖先の幻視/Ancestral Vision》が採用されており、そちらも同じ3ドローのカードです。
お互いに3ドローしあった場合、Cascadeは《タルモゴイフ/Tarmogoyf》などの攻撃的なカードを使えることに大して、Control側は引かれたカードに対処することしか出来ないので、あまり分のいい勝負とはいえません。
そこで、手札の枚数で稼ぐのではなくボードで稼ぐという発想の転換をして《破滅的な行為/Pernicious Deed》をメインから2枚取ることにしました。
《悪意の大梟/Baleful Strix》も同じような感じで、手札得しながらボードに展開出来るのが戦略に合っています。
また、M14ルールによって《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が退場しにくくなったので、4枚採用の利を活かして戦略通りの展開にしやすくなっています。
M14ルールといえば、相手の《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》他PWへの対処法が欲しかったので《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》は1枚《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》に変えました。
デッキの選択理由は、前回のKMCでアグロデッキ、テンポデッキが多そうだったので、クリーチャーを捌くことに特化したデッキがよさそうと思ったからです。
BUG Cascadeとはその辺りで大きな性能差があります。
あとは、多色化したデッキが多く《壌土からの生命/Life from the Loam》+《不毛の大地/Wasteland》エンジンも強く使えるフィールドに感じました。
逆に苦手なコンボは2割弱だったので、1回くらいは当たるかも知れないという予想でささやかな抵抗として《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》をメイン・サイド合計4枚にしておきました。
そういえば《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》もM14ルールで強化されてますね(笑)
最後に、現時点でもう少し考えたいところはメインのカウンターの選択と、サイドの置物対策系のカードをどうするか、という感じです。
変えたいのは《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》→《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》ですね。
墓地対策全て1マナは流石になかったです。。。
大体こんなところでしょうか。
大好きなデッキで優勝出来てすごく嬉しいです!
2013/08/11 東淀川区民会館 第21回KMC
2013年8月12日 レポート(レガシー) コメント (12)久しぶりに行ってきました。
京都から道中4人で賑やか♪
参加者65名。
使用デッキはNo Stillです。
Deed StillからDrS Stillを経て、遂に《行き詰まり/Standstill》が抜けたBUG Controlです。
勿論、流行りの《断片無き工作員/Shardless Agent》+《祖先の幻視/Ancestral Vision》もなし!
1回戦 ○ 2-0
VS Tin Fins
1ゲーム目。先攻。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》スタートで相手が微妙に渋い顔。
返しに《湿地の干潟/Marsh Flats》から《Underground Sea》で、所謂リアニ系のデッキを確信。
途中《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の+1で《コーリスの子/Children of Korlis》が見えたので確信から確定に。
ずっと《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》立たせ続けて少しずつ展開して勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。《狼狽の嵐/Flusterstorm》、《Force of Will》、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》とある完璧ハンド。
1ターン目に仕掛けられなかったので、2ターン目に青マナ立たせて《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》から1ゲーム目と同じようにして勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS BUG Cascade
1ゲーム目。後攻。除去で抑えこんでお互いのリソースがほぼ空になったところで、相手トップ《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》から《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が死んで一瞬不利になる。
しかし返しに《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》引いて《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》は退場。
そこから一生《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》が殴り続けて勝ち。
2ゲーム目。後攻。お互いゆっくり展開のところを《祖先の幻視/Ancestral Vision》待機されてたのが通ってハンド差が付く。
こちらも《壌土からの生命/Life from the Loam》を引いたので《不毛の大地/Wasteland》ぐるぐるしてマナベースを攻めていると、相手からも《壌土からの生命/Life from the Loam》!
が、これは1回使われたところで《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》で排除して、その後《渦まく知識/Brainstorm》を引かれなかったこともありボードに還元されずに勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS Trico Delver
1ゲーム目。先攻。2ターン目《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》を《見栄え損ない/Disfigure》するが、もう1枚おかわりをターン渡す前に対処出来ず。
どんどんエレメンタルトークン湧くわ《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》も出てくるわ酷い盤面だが、《破滅的な行為/Pernicious Deed》の着地から1ターンまたいでの起動が成功。
フラットな場からは本領発揮でPWを3連打して、相手投了。
2ゲーム目。後攻。マリガン。相手のクロックが細かったので《壌土からの生命/Life from the Loam》を回す余裕があり、色マナ全部潰せるってあたりで相手投了。
4回戦 ○ 2-1
VS Omni-Hall
1ゲーム目。後攻。相手がキャントリップ2回打って土地1枚で止まる感じだが、こちらもクロックは掛けられておらず。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》キャストが通って+2で土地縛ろうとしたけど、冷静に土地とキャントリップ落とすのは現実的じゃなかった・・・ミス。
まだ、+0でカウンター引くのに賭けたほうがよかった。
結局すぐに2枚目の土地を引かれて《衝動/Impulse》でパーツ揃って負け。
2ゲーム目。先攻。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》でクロック掛けて、相手の《直観/Intuition》→《実物提示教育/Show and Tell》をスルー。
当然返しで《実物提示教育/Show and Tell》キャスト→スルーして《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》から、誘発スタックで《クローサの掌握/Krosan Grip》を《全知/Omniscience》に。
狙い通りのプレイが決まったので、そのままビートして勝ち。
3ゲーム目。後攻。《思案/Ponder》シャッフルの返しに《強迫/Duress》すると《Force of Will》と《狡猾な願い/Cunning Wish》でツーペアというハンド。
こちら《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》2体展開から《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を投げつけて、ビート開始。
《Force of Will》2セットと《外科的摘出/Surgical Extraction》でなんとかカウンター合戦に勝ち。
5回戦 ○ 2-0
VS Junk
ビデオマッチだったので上がるかも?
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》出てきてちょっと遅れるが、打点貰いながらマナを伸ばしていく。
盤面捌いてPW並べて勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。相手が《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》からハンデスと《外科的摘出/Surgical Extraction》で実を持っていない感じの展開。
虎の子の《闇の腹心/Dark Confidant》をトップから《突然の衰微/Abrupt Decay》で除去してこちらのペースになり、そのまま勝ち。
6回戦 ○ 2-1
VS Death Blade
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。適当に1対1交換した後《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が通って延々+0能力を使う。
《不毛の大地/Wasteland》+《壌土からの生命/Life from the Loam》も回りだして、相手投了。
2ゲーム目。後攻。ダブマリ。相手《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》から2ターン目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を渋々《Force of Will》で《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》ピッチして弾く。
その後カウンターと土地だけ引いてるところを《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》で殴られ続けて、最後はもう1枚《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》出てきて負け。
3ゲーム目。先攻。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》に《突然の衰微/Abrupt Decay》打たざるを得ない嫌な展開から、《思考囲い/Thoughtseize》を打たれつつお互いゆっくりモード。
中盤《悪意の大梟/Baleful Strix》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》が盤面に残ったので、コツコツ削って詰将棋に。
そこから特に何も引かれず手札のカウンターが睨みをきかせて削りきって勝ち。
7回戦 ○ 2-0
VS MUD
ビデオマッチだったけど、内容がちょっとアレ><
上がるのかな?
1ゲーム目。先攻。MUDなのを分かってるキープして、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》からスタート。
《厳かなモノリス/Grim Monolith》から《金属細工師/Metalworker》を《見栄え損ない/Disfigure》する立ち上がり。
ここから相手が5マナ揃えて《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》、返しに引いてくる《Force of Will》・・・。
《裏切り者の都/City of Traitors》に《不毛の大地/Wasteland》切るのを嫌って、何か引くでしょプレイしたのが若干裏目かも。
というか《壌土からの生命/Life from the Loam》あるんだから積極的に《不毛の大地/Wasteland》切り続けてればよかったので、やはりミスっぽい。
しかしアーティファクト3枚なかったので、《壌土からの生命/Life from the Loam》でずっと土地を縛り続けて出てくるもの全てカウンターして勝ち。
2ゲーム目。後攻。お互いダブマリ。適当に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》出して《不毛の大地/Wasteland》起動してたら勝ちました。
なんとも言えないゲーム。
結果7-0優勝でした。
ところどころミスってたのですが、それを上回るビビる引きの日でした。
もっと精進していきたいと思います。
主催のせれさん、運営の皆様、楽しいひとときをありがとうございましたm(__)m
また是非参加させて頂きます!
京都から道中4人で賑やか♪
参加者65名。
使用デッキはNo Stillです。
Deed StillからDrS Stillを経て、遂に《行き詰まり/Standstill》が抜けたBUG Controlです。
勿論、流行りの《断片無き工作員/Shardless Agent》+《祖先の幻視/Ancestral Vision》もなし!
1回戦 ○ 2-0
VS Tin Fins
1ゲーム目。先攻。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》スタートで相手が微妙に渋い顔。
返しに《湿地の干潟/Marsh Flats》から《Underground Sea》で、所謂リアニ系のデッキを確信。
途中《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の+1で《コーリスの子/Children of Korlis》が見えたので確信から確定に。
ずっと《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》立たせ続けて少しずつ展開して勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。《狼狽の嵐/Flusterstorm》、《Force of Will》、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》とある完璧ハンド。
1ターン目に仕掛けられなかったので、2ターン目に青マナ立たせて《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》から1ゲーム目と同じようにして勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS BUG Cascade
1ゲーム目。後攻。除去で抑えこんでお互いのリソースがほぼ空になったところで、相手トップ《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》から《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が死んで一瞬不利になる。
しかし返しに《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》引いて《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》は退場。
そこから一生《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》が殴り続けて勝ち。
2ゲーム目。後攻。お互いゆっくり展開のところを《祖先の幻視/Ancestral Vision》待機されてたのが通ってハンド差が付く。
こちらも《壌土からの生命/Life from the Loam》を引いたので《不毛の大地/Wasteland》ぐるぐるしてマナベースを攻めていると、相手からも《壌土からの生命/Life from the Loam》!
が、これは1回使われたところで《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》で排除して、その後《渦まく知識/Brainstorm》を引かれなかったこともありボードに還元されずに勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS Trico Delver
1ゲーム目。先攻。2ターン目《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》を《見栄え損ない/Disfigure》するが、もう1枚おかわりをターン渡す前に対処出来ず。
どんどんエレメンタルトークン湧くわ《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》も出てくるわ酷い盤面だが、《破滅的な行為/Pernicious Deed》の着地から1ターンまたいでの起動が成功。
フラットな場からは本領発揮でPWを3連打して、相手投了。
2ゲーム目。後攻。マリガン。相手のクロックが細かったので《壌土からの生命/Life from the Loam》を回す余裕があり、色マナ全部潰せるってあたりで相手投了。
4回戦 ○ 2-1
VS Omni-Hall
1ゲーム目。後攻。相手がキャントリップ2回打って土地1枚で止まる感じだが、こちらもクロックは掛けられておらず。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》キャストが通って+2で土地縛ろうとしたけど、冷静に土地とキャントリップ落とすのは現実的じゃなかった・・・ミス。
まだ、+0でカウンター引くのに賭けたほうがよかった。
結局すぐに2枚目の土地を引かれて《衝動/Impulse》でパーツ揃って負け。
2ゲーム目。先攻。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》でクロック掛けて、相手の《直観/Intuition》→《実物提示教育/Show and Tell》をスルー。
当然返しで《実物提示教育/Show and Tell》キャスト→スルーして《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》から、誘発スタックで《クローサの掌握/Krosan Grip》を《全知/Omniscience》に。
狙い通りのプレイが決まったので、そのままビートして勝ち。
3ゲーム目。後攻。《思案/Ponder》シャッフルの返しに《強迫/Duress》すると《Force of Will》と《狡猾な願い/Cunning Wish》でツーペアというハンド。
こちら《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》2体展開から《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を投げつけて、ビート開始。
《Force of Will》2セットと《外科的摘出/Surgical Extraction》でなんとかカウンター合戦に勝ち。
5回戦 ○ 2-0
VS Junk
ビデオマッチだったので上がるかも?
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》出てきてちょっと遅れるが、打点貰いながらマナを伸ばしていく。
盤面捌いてPW並べて勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。相手が《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》からハンデスと《外科的摘出/Surgical Extraction》で実を持っていない感じの展開。
虎の子の《闇の腹心/Dark Confidant》をトップから《突然の衰微/Abrupt Decay》で除去してこちらのペースになり、そのまま勝ち。
6回戦 ○ 2-1
VS Death Blade
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。適当に1対1交換した後《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が通って延々+0能力を使う。
《不毛の大地/Wasteland》+《壌土からの生命/Life from the Loam》も回りだして、相手投了。
2ゲーム目。後攻。ダブマリ。相手《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》から2ターン目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を渋々《Force of Will》で《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》ピッチして弾く。
その後カウンターと土地だけ引いてるところを《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》で殴られ続けて、最後はもう1枚《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》出てきて負け。
3ゲーム目。先攻。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》に《突然の衰微/Abrupt Decay》打たざるを得ない嫌な展開から、《思考囲い/Thoughtseize》を打たれつつお互いゆっくりモード。
中盤《悪意の大梟/Baleful Strix》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》が盤面に残ったので、コツコツ削って詰将棋に。
そこから特に何も引かれず手札のカウンターが睨みをきかせて削りきって勝ち。
7回戦 ○ 2-0
VS MUD
ビデオマッチだったけど、内容がちょっとアレ><
上がるのかな?
1ゲーム目。先攻。MUDなのを分かってるキープして、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》からスタート。
《厳かなモノリス/Grim Monolith》から《金属細工師/Metalworker》を《見栄え損ない/Disfigure》する立ち上がり。
ここから相手が5マナ揃えて《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》、返しに引いてくる《Force of Will》・・・。
《裏切り者の都/City of Traitors》に《不毛の大地/Wasteland》切るのを嫌って、何か引くでしょプレイしたのが若干裏目かも。
というか《壌土からの生命/Life from the Loam》あるんだから積極的に《不毛の大地/Wasteland》切り続けてればよかったので、やはりミスっぽい。
しかしアーティファクト3枚なかったので、《壌土からの生命/Life from the Loam》でずっと土地を縛り続けて出てくるもの全てカウンターして勝ち。
2ゲーム目。後攻。お互いダブマリ。適当に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》出して《不毛の大地/Wasteland》起動してたら勝ちました。
なんとも言えないゲーム。
結果7-0優勝でした。
ところどころミスってたのですが、それを上回るビビる引きの日でした。
もっと精進していきたいと思います。
主催のせれさん、運営の皆様、楽しいひとときをありがとうございましたm(__)m
また是非参加させて頂きます!
2013/08/09 YS京都 FNL
2013年8月10日 レポート(レガシー)《ミルミルの復活/Mirumiru’s Return》ということで行ってきました。
参加者12名。
使用デッキはBUGです。
先週コンボだらけだったので、そういう感じでw
1回戦 × 1-2
VS UWR Delver
1ゲーム目。後攻。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》から《不毛の大地/Wasteland》されて一生土地引かずに負け。
短い人生だった。
2ゲーム目。先攻。こちらダブマリ。土地たくさんと《壌土からの生命/Life from the Loam》あったので、《もみ消し/Stifle》誘って爆アドや!
と思ってウキウキで《壌土からの生命/Life from the Loam》打ったら《Force of Will》された挙句《安らかなる眠り/Rest in Peace》出てきて萎えぽよ。
しかし相手の手札に2枚目の《安らかなる眠り/Rest in Peace》と《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》が腐ってたので勝ち。
3ゲーム目。後攻。ぐだぐだしたのち《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》に2回殴られて負け。
《安らかなる眠り/Rest in Peace》強すぎるー\(^o^)/
終盤にデッキ内のデュアルの枚数確認せずに手なりでフェッチ切っててヤバかった。
足りたから良かったけど普通にミス・・・
2回戦 × 0-2
VS Post
1ゲーム目。後攻。《思考囲い/Thoughtseize》から《Hymn to Tourach》って動いてるのに3ターン目にトップから《解放された者、カーン/Karn Liberated》で負け。
あんまりだ><
2ゲーム目。先攻。手札見るじゃろ、神座たくさんあるじゃろ、《不毛の大地/Wasteland》見つからないじゃろ、負けじゃ!
はい。
3回戦 ○ 2-0
VS Lands
1ゲーム目。後攻。こちらマリガン、相手ダブマリ。相手が1ターン目に手札使いきって展開するが、《壌土からの生命/Life from the Loam》はナシ。
こちら《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》からブンブンして、相手が何も引かない間に勝ち。
2ゲーム目。後攻。1ターン目《虚空の杯/Chalice of the Void》でキープ基準にした《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》が死んで顔面《蒼ざめた月/Pale Moon》。
気を取り直してクロック掛けていくが、相手は《壌土からの生命/Life from the Loam》回っていてキツい状態。
しかし《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《壌土からの生命/Life from the Loam》抜いて、《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》置かれた返しに《突然の衰微/Abrupt Decay》から《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》と動いてペースを握る。
あとはボブマイフレンドお友達~(2点ライフ減って《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》圏内になった、の意味)で勝ち。
結果1-2でした。
勝てません><
参加者12名。
使用デッキはBUGです。
先週コンボだらけだったので、そういう感じでw
1回戦 × 1-2
VS UWR Delver
1ゲーム目。後攻。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》から《不毛の大地/Wasteland》されて一生土地引かずに負け。
短い人生だった。
2ゲーム目。先攻。こちらダブマリ。土地たくさんと《壌土からの生命/Life from the Loam》あったので、《もみ消し/Stifle》誘って爆アドや!
と思ってウキウキで《壌土からの生命/Life from the Loam》打ったら《Force of Will》された挙句《安らかなる眠り/Rest in Peace》出てきて萎えぽよ。
しかし相手の手札に2枚目の《安らかなる眠り/Rest in Peace》と《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》が腐ってたので勝ち。
3ゲーム目。後攻。ぐだぐだしたのち《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》に2回殴られて負け。
《安らかなる眠り/Rest in Peace》強すぎるー\(^o^)/
終盤にデッキ内のデュアルの枚数確認せずに手なりでフェッチ切っててヤバかった。
足りたから良かったけど普通にミス・・・
2回戦 × 0-2
VS Post
1ゲーム目。後攻。《思考囲い/Thoughtseize》から《Hymn to Tourach》って動いてるのに3ターン目にトップから《解放された者、カーン/Karn Liberated》で負け。
あんまりだ><
2ゲーム目。先攻。手札見るじゃろ、神座たくさんあるじゃろ、《不毛の大地/Wasteland》見つからないじゃろ、負けじゃ!
はい。
3回戦 ○ 2-0
VS Lands
1ゲーム目。後攻。こちらマリガン、相手ダブマリ。相手が1ターン目に手札使いきって展開するが、《壌土からの生命/Life from the Loam》はナシ。
こちら《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》からブンブンして、相手が何も引かない間に勝ち。
2ゲーム目。後攻。1ターン目《虚空の杯/Chalice of the Void》でキープ基準にした《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》が死んで顔面《蒼ざめた月/Pale Moon》。
気を取り直してクロック掛けていくが、相手は《壌土からの生命/Life from the Loam》回っていてキツい状態。
しかし《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《壌土からの生命/Life from the Loam》抜いて、《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》置かれた返しに《突然の衰微/Abrupt Decay》から《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》と動いてペースを握る。
あとはボブマイフレンドお友達~(2点ライフ減って《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》圏内になった、の意味)で勝ち。
結果1-2でした。
勝てません><
2013/08/02 YS京都 FNL
2013年8月3日 レポート(レガシー) コメント (2)久しぶりにレガシーやりに行ってきました。
参加者14名。
使用デッキは一部で話題の(?)BUGです。
1回戦 × 1-2
VS Elves
1ゲーム目。先攻。ハンデスたくさん引いたのでグダらせるが、クロック引かないうちに《エルフの幻想家/Elvish Visionary》と《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》揃って引かれて死亡。
2ゲーム目。先攻。お互いマリガン。捌いて《タルモゴイフ/Tarmogoyf》パチー
3ゲーム目。後攻。ダブマリ。グダって《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》が殴れるようになるが、土地引き続けてる間にエルフの群れに襲われて死亡。
ワンチャンあっただけに悲しい。
でもフェッチと《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》の場に2/2で突っ込んで酷い目に遭うという恥ずかしいミスをしたので反省してる><
2回戦 ○ 2-0
VS BUG Cascade
1ゲーム目。先攻。相手の《思考囲い/Thoughtseize》を《渦まく知識/Brainstorm》で避けて、その後相手のランド止まってるうちに《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》着地。
ドロードロードローで勝ち。
2ゲーム目。後攻。こちらマリガン。お互い《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出て《祖先の幻視/Ancestral Vision》を解決しあう泥仕合の展開。
しかし相手は序盤に《闇の腹心/Dark Confidant》がめくった分でライフが減っていて、こちらは《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》が2枚。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》のバウンス等でテンポを稼いで動いて、ミシュランパンチで勝ち。
ゲームプランは人それぞれだなと思いました()
3回戦 × 1-2
VS Omni-Tell
1ゲーム目。後攻。こちらマリガン。ハンデスと《Force of Will》でしのぎつつビート。
最後相手が3ドロー分で実を見つけなければ勝ちってとこで見つかって負け。
2ゲーム目。先攻。ハンデス連打して《タルモゴイフ/Tarmogoyf》パチー
3ゲーム目。後攻。《思考囲い/Thoughtseize》に対する《渦まく知識/Brainstorm》から公開《実物提示教育/Show and Tell》2枚だったので、《思考囲い/Thoughtseize》ナンバーツーにより両方死んでもらう。
しかし残した《思案/Ponder》2枚でリカバリーされて負け。
隠されたデッキトップの2枚が他のコンボパーツと読んだ。
《全知/Omniscience》パターンの場合は《実物提示教育/Show and Tell》2枚を抜くと、残り2枚もしくは《ドリーム・ホール/Dream Halls》と土地を探さなければならないのでコンボを決められにくい。
《ドリーム・ホール/Dream Halls》の場合は《思案/Ponder》2枚で足りない分の土地を探されるとダメなのだが、《実物提示教育/Show and Tell》でもマナ加速になってしまうので結局そちらを抜く方がよい。
《思案/Ponder》2枚を抜いた場合、相手が更なるハンデスをケアして《実物提示教育/Show and Tell》から置物だけ出してターンを返してくれると《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》で割って有利。
しかし、1ターン何もせず待ってからコンボを決められるとそのまま負けるため、そのリスクテイクをする必要はないと考えた。
結果1-2でした。
残念。
参加者14名。
使用デッキは一部で話題の(?)BUGです。
1回戦 × 1-2
VS Elves
1ゲーム目。先攻。ハンデスたくさん引いたのでグダらせるが、クロック引かないうちに《エルフの幻想家/Elvish Visionary》と《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》揃って引かれて死亡。
2ゲーム目。先攻。お互いマリガン。捌いて《タルモゴイフ/Tarmogoyf》パチー
3ゲーム目。後攻。ダブマリ。グダって《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》が殴れるようになるが、土地引き続けてる間にエルフの群れに襲われて死亡。
ワンチャンあっただけに悲しい。
でもフェッチと《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》の場に2/2で突っ込んで酷い目に遭うという恥ずかしいミスをしたので反省してる><
2回戦 ○ 2-0
VS BUG Cascade
1ゲーム目。先攻。相手の《思考囲い/Thoughtseize》を《渦まく知識/Brainstorm》で避けて、その後相手のランド止まってるうちに《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》着地。
ドロードロードローで勝ち。
2ゲーム目。後攻。こちらマリガン。お互い《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出て《祖先の幻視/Ancestral Vision》を解決しあう泥仕合の展開。
しかし相手は序盤に《闇の腹心/Dark Confidant》がめくった分でライフが減っていて、こちらは《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》が2枚。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》のバウンス等でテンポを稼いで動いて、ミシュランパンチで勝ち。
ゲームプランは人それぞれだなと思いました()
3回戦 × 1-2
VS Omni-Tell
1ゲーム目。後攻。こちらマリガン。ハンデスと《Force of Will》でしのぎつつビート。
最後相手が3ドロー分で実を見つけなければ勝ちってとこで見つかって負け。
2ゲーム目。先攻。ハンデス連打して《タルモゴイフ/Tarmogoyf》パチー
3ゲーム目。後攻。《思考囲い/Thoughtseize》に対する《渦まく知識/Brainstorm》から公開《実物提示教育/Show and Tell》2枚だったので、《思考囲い/Thoughtseize》ナンバーツーにより両方死んでもらう。
しかし残した《思案/Ponder》2枚でリカバリーされて負け。
隠されたデッキトップの2枚が他のコンボパーツと読んだ。
《全知/Omniscience》パターンの場合は《実物提示教育/Show and Tell》2枚を抜くと、残り2枚もしくは《ドリーム・ホール/Dream Halls》と土地を探さなければならないのでコンボを決められにくい。
《ドリーム・ホール/Dream Halls》の場合は《思案/Ponder》2枚で足りない分の土地を探されるとダメなのだが、《実物提示教育/Show and Tell》でもマナ加速になってしまうので結局そちらを抜く方がよい。
《思案/Ponder》2枚を抜いた場合、相手が更なるハンデスをケアして《実物提示教育/Show and Tell》から置物だけ出してターンを返してくれると《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》で割って有利。
しかし、1ターン何もせず待ってからコンボを決められるとそのまま負けるため、そのリスクテイクをする必要はないと考えた。
結果1-2でした。
残念。
SCG INVとLegacyとM14
2013年7月29日 考察(レガシー)チラシの裏!
Coverage
http://www.starcitygames.com/events/130726_somerset.html
今週末はSCG INVとOpen Legacy両方やってました。
折角なので結果をずらっと並べてみます。
☆SCG INV TOP 8
U/W/R Delver
Shardless BUG
Esper Deathblade
Shardless BUG
Shardless BUG
Shardless BUG
Jund
Four-Color Loam
☆SCG INV 7-1 or better
U/W/R Delver
RUG Delver
Death and Taxes
Esper Deathblade
4-Color Cascade
Elves
Mono-Blue Omniscience
Lands
☆SCG Legacy Open TOP16
U/W/R Delver
Monowhite
Ad Nauseam Tendrils
Esper stoneblade
Shardless BUG
Sneak and Show
TES
RUG Delver
Shardless BUG
Sneak and Show
Show and Tell
Shardless BUG
ANT
RUG Delver
Storm
RUG Delver
パッと見た感じではM14の新規カードはあまり使われてなかったです。
スタンは《漁る軟泥/Scavenging Ooze》めっちゃ見ましたけど(笑)
レガシーではどちらかというとM14ルールのほうが意識されているようで、メインの《名誉回復/Vindicate》とか《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》とかPWに触れるカードが増えてような気もします。
あと赤に触ってるデッキが増えた感じもしてて、ルール変更もその理由にあるのかなとか。
ルール変更といえば、INVの成績優秀デッキにあるLandsは《暗黒の深部/Dark Depths》+《演劇の舞台/Thespian’s Stage》のコンボをいち早く取り入れています。
しかし不動産専門家(笑)によるとコントロール成分をかなりオミットしてるのが気に食わないそうです。
個人的にM14ではYPMが気になってて、今回のイベントでもSam Blackさんがそれを使ったデッキを組んでいたようですが。。。
結果はどうだったのでしょうか。
このカード、青は明らかに相性が良くて、あと《陰謀団式療法/Cabal Therapy》のある黒も使ってみたいところですよね。
そんなカラーのデッキはANTくらいしか思い付かないですけど、サイドのボブと入れ替えっていうのは試してもいいけど試さなくてもいいレベルのアイデアな気がします。
うーむ。
Coverage
http://www.starcitygames.com/events/130726_somerset.html
今週末はSCG INVとOpen Legacy両方やってました。
折角なので結果をずらっと並べてみます。
☆SCG INV TOP 8
U/W/R Delver
Shardless BUG
Esper Deathblade
Shardless BUG
Shardless BUG
Shardless BUG
Jund
Four-Color Loam
☆SCG INV 7-1 or better
U/W/R Delver
RUG Delver
Death and Taxes
Esper Deathblade
4-Color Cascade
Elves
Mono-Blue Omniscience
Lands
☆SCG Legacy Open TOP16
U/W/R Delver
Monowhite
Ad Nauseam Tendrils
Esper stoneblade
Shardless BUG
Sneak and Show
TES
RUG Delver
Shardless BUG
Sneak and Show
Show and Tell
Shardless BUG
ANT
RUG Delver
Storm
RUG Delver
パッと見た感じではM14の新規カードはあまり使われてなかったです。
スタンは《漁る軟泥/Scavenging Ooze》めっちゃ見ましたけど(笑)
レガシーではどちらかというとM14ルールのほうが意識されているようで、メインの《名誉回復/Vindicate》とか《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》とかPWに触れるカードが増えてような気もします。
あと赤に触ってるデッキが増えた感じもしてて、ルール変更もその理由にあるのかなとか。
ルール変更といえば、INVの成績優秀デッキにあるLandsは《暗黒の深部/Dark Depths》+《演劇の舞台/Thespian’s Stage》のコンボをいち早く取り入れています。
しかし不動産専門家(笑)によるとコントロール成分をかなりオミットしてるのが気に食わないそうです。
個人的にM14ではYPMが気になってて、今回のイベントでもSam Blackさんがそれを使ったデッキを組んでいたようですが。。。
結果はどうだったのでしょうか。
このカード、青は明らかに相性が良くて、あと《陰謀団式療法/Cabal Therapy》のある黒も使ってみたいところですよね。
そんなカラーのデッキはANTくらいしか思い付かないですけど、サイドのボブと入れ替えっていうのは試してもいいけど試さなくてもいいレベルのアイデアな気がします。
うーむ。
MO Cube Draft
2013年7月24日 TCG全般 コメント (2)今期間1回もCubeやらずに終わってしまった。
ショック。
その分リアルが充実してたって思うことにしよう、そうしよう(´;ω;`)
ショック。
その分リアルが充実してたって思うことにしよう、そうしよう(´;ω;`)
【ボドゲ】Seasons 十二季節の魔法使い
2013年7月21日 ボドゲSeasons(十二季節の魔法使い)やってみました。
というわけで、感想を書きます。
※このブログはMTGのブログです
まず、簡単にゲームの説明を。
このゲームではプレイヤーは魔術師となって、アイテムや使い魔のパワーカードを駆使して戦います。
ゲームは4つの季節に分けられた年×3年分=12の季節を過ごすことで進行していき、3年経過したら終了です。
この季節によって生み出しやすい魔力の種類が変わったり、いろいろな効果が発生したりします。
使用するパワーカードにはコストや効果の他に名声ポイントという数値が設定されており、ゲーム終了時に場に出していたパワーカードの名声ポイント+ゲーム中に稼いだクリスタルの合計が多い人の勝ちになります。
詳しいルールは省略するとして・・・
どんな風に時間を進ませていくか、手持ちのパワーカードをいかにコンボさせるか、といったあたりが重要なゲームです。
ちょっと触った感想は、まずルールが複雑ということでした。
慣れてしまうとそれほどでもないのですが、最初は覚えることが多くて直感的にプレイできる感じではないです。
特に、普段ボードゲームやTCGを触らない人にはちょっと厳しいかなと思います。
ゲームの目的がクリスタルを稼ぐこととパワーカードを出すことの2つあるので、最初はどうしていいのか分かりづらいです。
ただ、その分ガッツリやるには向いているゲームでもあるかなという印象です。
パワーカードは基本セットで50種類あるのですが、色々なシナジーがあってプレイ毎に発見があります。
プレイングも様々なやり方が考えられて楽しいです。
そんなわけで、私は結構好きですw
というわけで、感想を書きます。
※このブログはMTGのブログです
まず、簡単にゲームの説明を。
このゲームではプレイヤーは魔術師となって、アイテムや使い魔のパワーカードを駆使して戦います。
ゲームは4つの季節に分けられた年×3年分=12の季節を過ごすことで進行していき、3年経過したら終了です。
この季節によって生み出しやすい魔力の種類が変わったり、いろいろな効果が発生したりします。
使用するパワーカードにはコストや効果の他に名声ポイントという数値が設定されており、ゲーム終了時に場に出していたパワーカードの名声ポイント+ゲーム中に稼いだクリスタルの合計が多い人の勝ちになります。
詳しいルールは省略するとして・・・
どんな風に時間を進ませていくか、手持ちのパワーカードをいかにコンボさせるか、といったあたりが重要なゲームです。
ちょっと触った感想は、まずルールが複雑ということでした。
慣れてしまうとそれほどでもないのですが、最初は覚えることが多くて直感的にプレイできる感じではないです。
特に、普段ボードゲームやTCGを触らない人にはちょっと厳しいかなと思います。
ゲームの目的がクリスタルを稼ぐこととパワーカードを出すことの2つあるので、最初はどうしていいのか分かりづらいです。
ただ、その分ガッツリやるには向いているゲームでもあるかなという印象です。
パワーカードは基本セットで50種類あるのですが、色々なシナジーがあってプレイ毎に発見があります。
プレイングも様々なやり方が考えられて楽しいです。
そんなわけで、私は結構好きですw