【宣伝】今週末20日(土)は京都で『ラストクロニクル』先行体験会
2013年7月15日 TCG全般 コメント (4)ラストクロニクル
http://www.last-chronicle.jp/
というわけで、近畿地方での開催は今週末です。
無料で参加出来るので、興味ある方は是非。
私は20日に京都の店舗で参加しようかと思ってます。
興味ない方向けに簡単に説明すると、このゲームは所謂土地事故のないMTGのようなTCGです。
国産TCGによくありがちな坊主めくりゲーではないです(笑)
作っているのはホビージャパンですので、そういう意味でもMTG色が強いですね。
それならMTGでいいじゃないかとなりそうなところですが、このゲームのキモである「時代」システムがかなり良く出来ていて独自のゲーム性があります。
とりあえず触ってみるのもオススメですよ^^
以上、宣伝でしたw
http://www.last-chronicle.jp/
7月1日〜9月1日の期間、全国のTCG SHOP店頭で『ラスト クロニクル』先行体験会が開催されます。
先行体験会にご参加いただいた方には、『ラスト クロニクル』のスターターとルールブック、プロモーションカードをプレゼントいたします。
この機会にぜひ先行体験会にご参加いただき、『ラスト クロニクル』をはじめてみてください。
先行体験会の開催日程はエリアと店舗によって異なります、詳しくは下記開催店リストでご確認ください。
近畿
大阪 7月20日 カードラボ なんば2号店様 13:00
大阪 7月20日 スキップ 玉出店様 18:00
大阪 7月21日 カードフェスティバル様 13:00
大阪 7月21日 イエローサブマリン なんば店様 17:30
大阪 7月21日 ホビークリエイト くずはモール店様 18:00
京都 7月20日 カードラボ アバンティ京都店様 13:00
京都 7月20日 アメニティードリーム 京都店様 17:00
兵庫 7月21日 トレカショップ 竜のしっぽ様 14:00
というわけで、近畿地方での開催は今週末です。
無料で参加出来るので、興味ある方は是非。
私は20日に京都の店舗で参加しようかと思ってます。
興味ない方向けに簡単に説明すると、このゲームは所謂土地事故のないMTGのようなTCGです。
国産TCGによくありがちな坊主めくりゲーではないです(笑)
作っているのはホビージャパンですので、そういう意味でもMTG色が強いですね。
それならMTGでいいじゃないかとなりそうなところですが、このゲームのキモである「時代」システムがかなり良く出来ていて独自のゲーム性があります。
とりあえず触ってみるのもオススメですよ^^
以上、宣伝でしたw
2013/07/12 YS京都 FNL
2013年7月13日 レポート(レガシー) コメント (2)来週は参加できないので、レガシーやりに。
参加者22名。
使用デッキはEsper SFMです。
1回戦 ○ 2-0
VS BUG Infect
2回戦 ○ 2-0
VS UB Fae
3回戦 × 0-2
VS MUD
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《魂の洞窟/Cavern of Souls》から2ターン目《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》を《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、3ターン目《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》、4ターン目《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》みたいな感じで負け。
2ゲーム目。先攻。こちらマリガン。《虚空の杯/Chalice of the Void》を《Force of Will》して、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》着地で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》サーチ。
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》設置、《魂の洞窟/Cavern of Souls》から《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》出てきたので《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去。
おかわり出てきて負け。
有効牌引かれすぎ・・・と思ったら、すごい種明かしされてぐぬぬ^q^
結果2-1でした。
参加者22名。
使用デッキはEsper SFMです。
1回戦 ○ 2-0
VS BUG Infect
2回戦 ○ 2-0
VS UB Fae
3回戦 × 0-2
VS MUD
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《魂の洞窟/Cavern of Souls》から2ターン目《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》を《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、3ターン目《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》、4ターン目《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》みたいな感じで負け。
2ゲーム目。先攻。こちらマリガン。《虚空の杯/Chalice of the Void》を《Force of Will》して、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》着地で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》サーチ。
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》設置、《魂の洞窟/Cavern of Souls》から《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》出てきたので《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去。
おかわり出てきて負け。
有効牌引かれすぎ・・・と思ったら、すごい種明かしされてぐぬぬ^q^
結果2-1でした。
2013/07/07 東淀川区民会館 KMCIT
2013年7月9日 レポート(レガシー) コメント (2)折角なので参加させて頂きました。
お招きありがとうございますm(__)m
参加者は18名。
使用デッキは七夕にちなんだデッキです。
1回戦 × 1-2
VS BUG Cascade
1ゲーム目。後攻。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》出て来なかったので、3ターン目くらいに《グリセルブランド/Griselbrand》出して勝ち。
2ゲーム目。後攻。3マナあるところで《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》に《非業の死/Perish》打ったら、返しに《思考囲い/Thoughtseize》で《納墓/Entomb》が抜かれる。
手札には2枚の《再活性/Reanimate》と《水蓮の花びら/Lotus Petal》の姿が。
俺何やってるの?負け。
3ゲーム目。先攻。相手マリガン。《渦まく知識/Brainstorm》に《Force of Will》切られて、もう1枚あるんだろうなーみたいな感じ。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》出てきてどつかれて死にそうなところで、トップ《実物提示教育/Show and Tell》から《グリセルブランド/Griselbrand》。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》は《Force of Will》するが、さらにトップから《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》引かれて負け。
下手過ぎてヤバかった。反省。
2回戦 × 0-2
VS RUG Delver
1ゲーム目。後攻。ダブマリ。明らかに《もみ消し/Stifle》構えられててフェッチ切れません、《沼/Swamp》しかありません、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》出て来ました。
これは困った、と思いながら相手が1マナしかないところをフェッチ→《もみ消し/Stifle》されるが、《水蓮の花びら/Lotus Petal》からコンボ決めてライフ4。
相手の手札が火力×2で負け。
《水蓮の花びら/Lotus Petal》をどこに使うかの選択が難しくて、置いとき過ぎたかも。
2ゲーム目。先攻。マリガン。コンボパーツはあるけど、どうかなって感じのハンド持つ。
1ターン目《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》が通ってから、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》2枚出てきて投了。
結果0-2ドロップでした。
全体を見渡せば当たりたい感じのデッキもそこそこ見られただけに、プレイに集中力がなくてそこまで生き延びられなかったのが残念。
ここしばらくあまりMTGのこと考える気がなくて、スランプ気味(?)かも。
やっぱりやるからには勝ちたいので、ちょっとどうするか考えよう><
お招きありがとうございますm(__)m
参加者は18名。
使用デッキは七夕にちなんだデッキです。
1回戦 × 1-2
VS BUG Cascade
1ゲーム目。後攻。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》出て来なかったので、3ターン目くらいに《グリセルブランド/Griselbrand》出して勝ち。
2ゲーム目。後攻。3マナあるところで《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》に《非業の死/Perish》打ったら、返しに《思考囲い/Thoughtseize》で《納墓/Entomb》が抜かれる。
手札には2枚の《再活性/Reanimate》と《水蓮の花びら/Lotus Petal》の姿が。
俺何やってるの?負け。
3ゲーム目。先攻。相手マリガン。《渦まく知識/Brainstorm》に《Force of Will》切られて、もう1枚あるんだろうなーみたいな感じ。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》出てきてどつかれて死にそうなところで、トップ《実物提示教育/Show and Tell》から《グリセルブランド/Griselbrand》。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》は《Force of Will》するが、さらにトップから《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》引かれて負け。
下手過ぎてヤバかった。反省。
2回戦 × 0-2
VS RUG Delver
1ゲーム目。後攻。ダブマリ。明らかに《もみ消し/Stifle》構えられててフェッチ切れません、《沼/Swamp》しかありません、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》出て来ました。
これは困った、と思いながら相手が1マナしかないところをフェッチ→《もみ消し/Stifle》されるが、《水蓮の花びら/Lotus Petal》からコンボ決めてライフ4。
相手の手札が火力×2で負け。
《水蓮の花びら/Lotus Petal》をどこに使うかの選択が難しくて、置いとき過ぎたかも。
2ゲーム目。先攻。マリガン。コンボパーツはあるけど、どうかなって感じのハンド持つ。
1ターン目《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》が通ってから、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》2枚出てきて投了。
結果0-2ドロップでした。
全体を見渡せば当たりたい感じのデッキもそこそこ見られただけに、プレイに集中力がなくてそこまで生き延びられなかったのが残念。
ここしばらくあまりMTGのこと考える気がなくて、スランプ気味(?)かも。
やっぱりやるからには勝ちたいので、ちょっとどうするか考えよう><
2013/07/05 YS京都 FNL
2013年7月6日 レポート(レガシー)遊びに行ってきました。
参加者21名。
使用デッキはMono Blue Comboです。
1回戦 ○ 2-1
VS Sneak Show
2回戦 × 1-2
VS Mono W
3回戦 ○ 2-0
VS 4c Cascade
結果2-1でした。
SHINITAI
参加者21名。
使用デッキはMono Blue Comboです。
1回戦 ○ 2-1
VS Sneak Show
2回戦 × 1-2
VS Mono W
3回戦 ○ 2-0
VS 4c Cascade
結果2-1でした。
SHINITAI
2013/06/28 YS京都 FNL
2013年6月29日 レポート(レガシー)MTGしに行ってきました。
参加者15名。
使用デッキはMono Blue Comboです。
1回戦 BYE
2回戦 × 0-2
VS UWr Miracles
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。1ターン目にキャントリップ打ったら返し《相殺/Counterbalance》が出てくる。
3マナで《実物提示教育/Show and Tell》は《呪文貫き/Spell Pierce》されて、さらに《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》設置される。
続けて《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をプレイ→《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》から《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》公開^^;
その後グダってからの、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》出てきた上に相手の動き的に3と5が積まれてるのが自明な状態に。
一応10マナを目指すが届かず負け。
2ゲーム目。先攻。相手マリガン。土地を並べていると《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》出てきて《全知/Omniscience》、《実物提示教育/Show and Tell》、《無限への突入/Enter the Infinite》2枚、フェッチから《実物提示教育/Show and Tell》がボトムに。
そのままクロック刻まれつつ、ラストターンにマナいっぱいから《実物提示教育/Show and Tell》→《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》から《赤霊破/Red Elemental Blast》→《否定の契約/Pact of Negation》→《狼狽の嵐/Flusterstorm》のうち4マナは払って1つは《Force of Will》ってして相手の手札なくなるが《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》ドローから《呪文貫き/Spell Pierce》飛んできて負け。
《相殺/Counterbalance》出てきた時の対処はもうちょっと考える必要がある。
あと、分かってたことではあるけど《狼狽の嵐/Flusterstorm》が複数枚入ってくるのはキツイ。
3回戦 ○ 2-0
VS UW SFM
1ゲーム目。後攻。相手が《Force of Will》しか持ってなかった。
2ゲーム目。後攻。相手が(ry
結果1-1とBYEでした。
参加者15名。
使用デッキはMono Blue Comboです。
1回戦 BYE
2回戦 × 0-2
VS UWr Miracles
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。1ターン目にキャントリップ打ったら返し《相殺/Counterbalance》が出てくる。
3マナで《実物提示教育/Show and Tell》は《呪文貫き/Spell Pierce》されて、さらに《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》設置される。
続けて《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をプレイ→《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》から《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》公開^^;
その後グダってからの、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》出てきた上に相手の動き的に3と5が積まれてるのが自明な状態に。
一応10マナを目指すが届かず負け。
2ゲーム目。先攻。相手マリガン。土地を並べていると《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》出てきて《全知/Omniscience》、《実物提示教育/Show and Tell》、《無限への突入/Enter the Infinite》2枚、フェッチから《実物提示教育/Show and Tell》がボトムに。
そのままクロック刻まれつつ、ラストターンにマナいっぱいから《実物提示教育/Show and Tell》→《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》から《赤霊破/Red Elemental Blast》→《否定の契約/Pact of Negation》→《狼狽の嵐/Flusterstorm》のうち4マナは払って1つは《Force of Will》ってして相手の手札なくなるが《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》ドローから《呪文貫き/Spell Pierce》飛んできて負け。
《相殺/Counterbalance》出てきた時の対処はもうちょっと考える必要がある。
あと、分かってたことではあるけど《狼狽の嵐/Flusterstorm》が複数枚入ってくるのはキツイ。
3回戦 ○ 2-0
VS UW SFM
1ゲーム目。後攻。相手が《Force of Will》しか持ってなかった。
2ゲーム目。後攻。相手が(ry
結果1-1とBYEでした。
2013/06/14 YS京都 FNL
2013年6月15日 レポート(レガシー) コメント (2)本日はホビージャパンの新作TCG「ラストクロニクル」の無料スターターデッキ配布がはじまったとのことで、確保しに行ってきました。
以上、宣伝です(笑)
参加者19名。
使用デッキはBUG Cascadeです。
1回戦 ○ 2-1
VS Mono W
1ゲーム目。先攻。相手初動の《霊気の薬瓶/AEther Vial》を手なりで《Force of Will》したら、《渦まく知識/Brainstorm》で土地×3から、フェッチして4か5ターン続けて土地引いて負け。
2ゲーム目。先攻。相手マリガン。《思考囲い/Thoughtseize》打ったら装備品だらけのモッサリキープだったので、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を並べてから《突然の衰微/Abrupt Decay》と《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》で装備先のクリーチャーどかせて勝ち。
3ゲーム目。後攻。《破滅的な行為/Pernicious Deed》で盤面流してPW2枚と《祖先の幻視/Ancestral Vision》で好き放題して勝ち。
2回戦 ○ トス
下当たりだったのでトスして頂きました。ドームさんありがとうございますm(__)m
3回戦 ○ トス
下当たり(ry アキツンPさんありがとうございますm(__)m
結果、3-0(?)でした。
ほとんどフリプしかしてない感じがしますが、その分たくさん回せてよかったのかな。
以上、宣伝です(笑)
参加者19名。
使用デッキはBUG Cascadeです。
1回戦 ○ 2-1
VS Mono W
1ゲーム目。先攻。相手初動の《霊気の薬瓶/AEther Vial》を手なりで《Force of Will》したら、《渦まく知識/Brainstorm》で土地×3から、フェッチして4か5ターン続けて土地引いて負け。
2ゲーム目。先攻。相手マリガン。《思考囲い/Thoughtseize》打ったら装備品だらけのモッサリキープだったので、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を並べてから《突然の衰微/Abrupt Decay》と《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》で装備先のクリーチャーどかせて勝ち。
3ゲーム目。後攻。《破滅的な行為/Pernicious Deed》で盤面流してPW2枚と《祖先の幻視/Ancestral Vision》で好き放題して勝ち。
2回戦 ○ トス
下当たりだったのでトスして頂きました。ドームさんありがとうございますm(__)m
3回戦 ○ トス
下当たり(ry アキツンPさんありがとうございますm(__)m
結果、3-0(?)でした。
ほとんどフリプしかしてない感じがしますが、その分たくさん回せてよかったのかな。
Chris Andersenの記事
2013年6月13日 考察(レガシー)Leaving A Legacy: Tezzereting At #SCGSTL *1st*
Chris Andersen
http://www.starcitygames.com/article/26335_Leaving-A-Legacy-Tezzereting-At-SCGSTL-1st.html
U/B Tezzeretについて。
《虚空の杯》を使える強いデッキは何かなってところからスタートして、Calebのレシピに行き当たる。
Facebookでのやり取りを経て完成したデッキとのこと。
中々いい記事だったのでオススメです。
Chris Andersen
http://www.starcitygames.com/article/26335_Leaving-A-Legacy-Tezzereting-At-SCGSTL-1st.html
U/B Tezzeretについて。
《虚空の杯》を使える強いデッキは何かなってところからスタートして、Calebのレシピに行き当たる。
Facebookでのやり取りを経て完成したデッキとのこと。
中々いい記事だったのでオススメです。
気になるデッキ U/B Tezzeret
2013年6月12日 デッキレシピ(レガシー) コメント (5)新しいモノ好きとしては気になって仕方ないデッキ、U/B Tezzeretについて。
・・・キーカードが《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》ということもあって時々出てくるデッキなので、「新しい」とは言い切れない部分もありますけど。
U/B Tezzeret
Deck by Chris Andersen
1st Place at StarCityGames.com Legacy Open on 6/9/2013
60 Mainboard
4 Creatures
4 《悪意の大梟/Baleful Strix》
34 Spells
4 《虚空の杯/Chalice of the Void》
3 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2 《弱者の剣/Sword of the Meek》
3 《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
2 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
4 《Force of Will》
2 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
2 《Transmute Artifact》
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
22 Lands
1 《教議会の座席/Seat of the Synod》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
3 《裏切り者の都/City of Traitors》
3 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《Underground Sea》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
15 Sideboard
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《弱者の石/Meekstone》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《三なる宝球/Trinisphere》
3 《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《滅び/Damnation》
2 《強迫/Duress》
2 《非業の死/Perish》
SCG Openの結果を毎週追ってる方はご存知でしょうが、Chris Andersenは5月にも同じデッキタイプでTOP8に入っています。
その時のリストからの差分はサイドボードの《罠の橋/Ensnaring Bridge》2枚と《概念泥棒/Notion Thief》1枚が《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》3枚に変わっているのみです。
また、デッキをシェアしているChris Vanmeterが記事をアップしているのでそちらも参考になります。
U/B Tezzeret http://www.starcitygames.com/article/26200_UB-Tezzeret.html
MUD的なデッキだけどそこまでオール・インではないよってこととか、個々のカードの選択理由なんかが書かれてます。
さらに遡ると、UB Tezzeretといえば去年の10月にCaleb DuwardがSCG Openで優勝していることも思い出されます。
その時のリストは今回紹介したデッキの構築の際には参考にされたのではないかと思いますが、大きな違いは《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》コンボの有無と《虚空の杯/Chalice of the Void》の量でしょう。
CalebもChrisのデッキについて記事に書いています。
Legacy Weapon – Notion http://www.channelfireball.com/articles/legacy-weapon-notion/
と、色々紹介してたら私が書くことはなくなってしまいました(笑)
PWが8枚も入っているデッキは使ったことがないので、一度試してみたい気もします^^
・・・キーカードが《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》ということもあって時々出てくるデッキなので、「新しい」とは言い切れない部分もありますけど。
U/B Tezzeret
Deck by Chris Andersen
1st Place at StarCityGames.com Legacy Open on 6/9/2013
60 Mainboard
4 Creatures
4 《悪意の大梟/Baleful Strix》
34 Spells
4 《虚空の杯/Chalice of the Void》
3 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2 《弱者の剣/Sword of the Meek》
3 《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
2 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
4 《Force of Will》
2 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
2 《Transmute Artifact》
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
22 Lands
1 《教議会の座席/Seat of the Synod》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
3 《裏切り者の都/City of Traitors》
3 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《Underground Sea》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
15 Sideboard
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《弱者の石/Meekstone》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《三なる宝球/Trinisphere》
3 《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《滅び/Damnation》
2 《強迫/Duress》
2 《非業の死/Perish》
SCG Openの結果を毎週追ってる方はご存知でしょうが、Chris Andersenは5月にも同じデッキタイプでTOP8に入っています。
その時のリストからの差分はサイドボードの《罠の橋/Ensnaring Bridge》2枚と《概念泥棒/Notion Thief》1枚が《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》3枚に変わっているのみです。
また、デッキをシェアしているChris Vanmeterが記事をアップしているのでそちらも参考になります。
U/B Tezzeret http://www.starcitygames.com/article/26200_UB-Tezzeret.html
MUD的なデッキだけどそこまでオール・インではないよってこととか、個々のカードの選択理由なんかが書かれてます。
さらに遡ると、UB Tezzeretといえば去年の10月にCaleb DuwardがSCG Openで優勝していることも思い出されます。
その時のリストは今回紹介したデッキの構築の際には参考にされたのではないかと思いますが、大きな違いは《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》コンボの有無と《虚空の杯/Chalice of the Void》の量でしょう。
CalebもChrisのデッキについて記事に書いています。
Legacy Weapon – Notion http://www.channelfireball.com/articles/legacy-weapon-notion/
と、色々紹介してたら私が書くことはなくなってしまいました(笑)
PWが8枚も入っているデッキは使ったことがないので、一度試してみたい気もします^^
KMCで使ったMono Blue Comboのこと
2013年6月11日 デッキレシピ(レガシー) コメント (2)せっかくレシピを上げて頂いたことですし、ちょっと解説でも書こうかと思います。
といってもベースはBoMレガシー優勝のNicolas Goldbergのデッキで、ほとんどコピーですけど。
19thKMC TOP8DeckList
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
Deck Name:Mono Blue Combo
Deck Designer:mitsui
Main
4 《実物提示教育/Show and Tell》
4 《ドリーム・ホール/Dream Halls》
4 《全知/Omniscience》
4 《無限への突入/Enter the Infinite》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《定業/Preordain》
3 《狡猾な願い/Cunning Wish》
1 《衝動/Impulse》
1 《直観/Intuition》
4 《Force of Will》
3 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
7 《島/Island》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2 《裏切り者の都/City of Traitors》
Side
4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《もみ消し/Stifle》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《拭い捨て/Wipe Away》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
1 《火想者の予見/Firemind’s Foresight》
1 《研究+開発/Research+Development》
勝ち筋は《全知/Omniscience》か《ドリーム・ホール/Dream Halls》を場に出して《無限への突入/Enter the Infinite》をキャストし、《狡猾な願い/Cunning Wish》から《研究/Research》で《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》をデッキに加え、キャントリップを3回打つというものです。
2マナランド経由で《実物提示教育/Show and Tell》を打つ2キルパターンから《島/Island》3枚と2マナランドで《ドリーム・ホール/Dream Halls》をキャストする4キルパターンまで、平均キルターンは3~くらいだと思います。
メインボードはマスカン8枚とピッチカウンター7枚で、こちらのコンボを巡るカウンター合戦に強い構成になっています。
一方、《否定の契約/Pact of Negation》が使えないハンデスベースの対コンボ戦略には少し弱くなっていて、その点はサイドボードの《神聖の力線/Leyline of Sanctity》でカバーします。
あと色々なピンポイントのメタカードは大体《狡猾な願い/Cunning Wish》で解決するようになっているはずです。
似たようなデッキであるSneak ShowやUR Omniscienceと比べると、まず大量の《島/Island》による《不毛の大地/Wasteland》への防御力の高さが優位な点です。
前者に対しては、クリーチャー対策系のカードや《真髄の針/Pithing Needle》が効かない、コンボの決定力が高いといった優位性もあります。
後者と比較すると、《実物提示教育/Show and Tell》頼みではない、ウィッシュボードが強い、という感じだと思います。
逆に弱くなっている点は《赤霊破/Red Elemental Blast》系のカードでなんでも打ち消せるようになっていることでしょうか。
最後に感想です。
コンボデッキはコンボデッキなりの駆け引きがあるものですが、このデッキはその要素すら希薄でマジックらしいインタラクションがすごく少なく感じました。
せっかく対人戦の駆け引きが楽しいマジックというゲームをしているのに、そこはちょっと残念ポイントだと思いますね。
ただ、メタゲーム的にハマったタイミングで使えば面白いほど勝てるデッキだと思うので、そういう意味での読み合いの上では良いデッキです。
もしまた絶好のタイミングがあれば持ち込みたいと思います(笑)
といってもベースはBoMレガシー優勝のNicolas Goldbergのデッキで、ほとんどコピーですけど。
19thKMC TOP8DeckList
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
Deck Name:Mono Blue Combo
Deck Designer:mitsui
Main
4 《実物提示教育/Show and Tell》
4 《ドリーム・ホール/Dream Halls》
4 《全知/Omniscience》
4 《無限への突入/Enter the Infinite》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《定業/Preordain》
3 《狡猾な願い/Cunning Wish》
1 《衝動/Impulse》
1 《直観/Intuition》
4 《Force of Will》
3 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
7 《島/Island》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2 《裏切り者の都/City of Traitors》
Side
4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《もみ消し/Stifle》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《拭い捨て/Wipe Away》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
1 《火想者の予見/Firemind’s Foresight》
1 《研究+開発/Research+Development》
勝ち筋は《全知/Omniscience》か《ドリーム・ホール/Dream Halls》を場に出して《無限への突入/Enter the Infinite》をキャストし、《狡猾な願い/Cunning Wish》から《研究/Research》で《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》をデッキに加え、キャントリップを3回打つというものです。
2マナランド経由で《実物提示教育/Show and Tell》を打つ2キルパターンから《島/Island》3枚と2マナランドで《ドリーム・ホール/Dream Halls》をキャストする4キルパターンまで、平均キルターンは3~くらいだと思います。
メインボードはマスカン8枚とピッチカウンター7枚で、こちらのコンボを巡るカウンター合戦に強い構成になっています。
一方、《否定の契約/Pact of Negation》が使えないハンデスベースの対コンボ戦略には少し弱くなっていて、その点はサイドボードの《神聖の力線/Leyline of Sanctity》でカバーします。
あと色々なピンポイントのメタカードは大体《狡猾な願い/Cunning Wish》で解決するようになっているはずです。
似たようなデッキであるSneak ShowやUR Omniscienceと比べると、まず大量の《島/Island》による《不毛の大地/Wasteland》への防御力の高さが優位な点です。
前者に対しては、クリーチャー対策系のカードや《真髄の針/Pithing Needle》が効かない、コンボの決定力が高いといった優位性もあります。
後者と比較すると、《実物提示教育/Show and Tell》頼みではない、ウィッシュボードが強い、という感じだと思います。
逆に弱くなっている点は《赤霊破/Red Elemental Blast》系のカードでなんでも打ち消せるようになっていることでしょうか。
最後に感想です。
コンボデッキはコンボデッキなりの駆け引きがあるものですが、このデッキはその要素すら希薄でマジックらしいインタラクションがすごく少なく感じました。
せっかく対人戦の駆け引きが楽しいマジックというゲームをしているのに、そこはちょっと残念ポイントだと思いますね。
ただ、メタゲーム的にハマったタイミングで使えば面白いほど勝てるデッキだと思うので、そういう意味での読み合いの上では良いデッキです。
もしまた絶好のタイミングがあれば持ち込みたいと思います(笑)
2013/06/09 東淀川区民会館 第19回KMC
2013年6月10日 レポート(レガシー) コメント (8)招待制トーナメントの権利を取りたいと思い、行ってきました。
ポイント的には4位以上縛りくらいの感じで。
参加者58名の6回戦。
使用デッキはMono Blue ComboことOmni-Hallです。
前回のKMCからあまり日が経っていないので、それほどデッキ分布は変わらないかなという読みで、まずBUGと石鍛冶デッキが多そうだと考えました。
しかし、前回は《罰する火/Punishing Fire》デッキがメタゲーム上で優位性がありそうな割には少なかったので、今回は適正くらいになってそうという予想もありました。
こういったアドバンテージの取り合いが軸のメタゲームでは、コンボが勝てるはずということでデッキ選択しました。
1回戦 ○ 2-1
VS Jund Zombie
1ゲーム目。先攻。《定業/Preordain》の返しに《思考囲い/Thoughtseize》、さらに《Hymn to Tourach》2連打される。
なんとか《ドリーム・ホール/Dream Halls》を着地させるが、青いカードがなく打てなかった《無限への突入/Enter the Infinite》も《思考囲い/Thoughtseize》で落とされて負け。
2ゲーム目。先攻。相手のクロックが細かったので適当にキャントリップでカード揃えて勝ち。
3ゲーム目。後攻。相手ダブマリ。同上。
メイン戦のハンデス連打はほんまどうしようもないですね><
2回戦 ○ 2-1
VS Esper Stoneblade
1ゲーム目。先攻。マスカン連打して勝った気がする。
2ゲーム目。後攻。《思考囲い/Thoughtseize》されてから《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で《殴打頭蓋/Batterskull》サーチ&展開、さらに追加の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》に殴りきられた。
3ゲーム目。先攻。《実物提示教育/Show and Tell》で《ドリーム・ホール/Dream Halls》出したら《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》出てきて止まる。
さらに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》に対して《渦まく知識/Brainstorm》で《無限への突入/Enter the Infinite》を逃して《解呪/Disenchant》引かれないのを祈る時間。
無事に《無限への突入/Enter the Infinite》打てて勝ち。
2ゲーム目はフルハウスからの《Force of Will》フォーカードでポーカープレイヤーへの転身も視野に入った。
3回戦 ○ 2-0
VS Naya
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に殴られつつ、追加クロックを《Force of Will》してコンボ決めて勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》×2を《残響する真実/Echoing Truth》して時間を貰いつつ、土地を伸ばしてトップ頼みの展開。
どれだけキャントリップ打っても《全知/Omniscience》も《ドリーム・ホール/Dream Halls》も引かない・・・。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を通すが、ラストターンに《実物提示教育/Show and Tell》から動いて6マナ以上あったので《無限への突入/Enter the Infinite》から再設置で勝ち。
2ゲーム目は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》のクロックを勘違いしてて計算1ターン狂って酷かった><
4回戦 ○ 2-0
VS Cascade Zoo
1ゲーム目。相手ダブマリ。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》から《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》でこれは《Force of Will》するが、さらに《断片無き工作員/Shardless Agent》から《罰する火/Punishing Fire》とかでライフはゴリゴリ削れる。
しかしラスト1ターンの所で無事にコンボ決まって勝ち。
2ゲーム目。相手マリガン。《実物提示教育/Show and Tell》で《全知/Omniscience》に合わせて《原基の印章/Seal of Primordium》が出てくるが、《狡猾な願い/Cunning Wish》を持っていたので《もみ消し/Stifle》で勝ち。
《裏切り者の都/City of Traitors》の誘発を指摘してもらうっていう恥ずかしい事件が^^;
5回戦 ○ 2-0
VS Sneak Show
1ゲーム目。後攻。相手《島/Island》から《定業/Preordain》か何かでミラーくさい雰囲気。
しかし《Volcanic Island》が見えたので《騙し討ち/Sneak Attack》入ってそうな感じ。
3ターン目にタップアウト《実物提示教育/Show and Tell》を通して、相手《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》とこっち《ドリーム・ホール/Dream Halls》。
返しに《無限への突入/Enter the Infinite》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手ダブマリ。こちら《実物提示教育/Show and Tell》→《紅蓮破/Pyroblast》で打ち消されるが、さらに土地並べての《ドリーム・ホール/Dream Halls》は通って勝ち。
1ゲーム目は見えてるだけで《Force of Will》が3枚あって、最悪《グリセルブランド/Griselbrand》出てきても《無限への突入/Enter the Infinite》を巡るカウンターの打ち合い勝てそうだったのでスルー。怪しい?w
6回戦 ○ 2-1
VS Junk Aristcrat
1ゲーム目。先攻。《陰謀団式療法/Cabal Therapy》連打で崩されつつも《実物提示教育/Show and Tell》で《全知/Omniscience》を設置。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》とか入ってるかもと思って、リスク承知で《ドリーム・ホール/Dream Halls》もキャスト。
そこから《島/Island》とか引いてるうちにクロック増えて、最後は《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》ピッチからのアンセムで負け。
2ゲーム目。先攻。マリガン。《神聖の力線/Leyline of Sanctity》2枚設置から、《島/Island》を並べて唯一のキャントリップである《定業/Preordain》の打ち時を待つ。
相手はクロックこそ並ぶものの、ハンデスが腐ってる様子。
残りターン数計算しながらカード揃えてラストターンで勝ち。
3ゲーム目。後攻。お互いマリガン。相手は《魂の洞窟/Cavern of Souls》のみでランドがストップし、こちらは《神聖の力線/Leyline of Sanctity》こそないものの他は完璧ハンド。
遅れてきた土地からの《思考囲い/Thoughtseize》は《Force of Will》して、返しに《実物提示教育/Show and Tell》から《全知/Omniscience》・・・《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》出てくる。
が、次のターンの《無限への突入/Enter the Infinite》から相手のエンドに《狡猾な願い/Cunning Wish》で《拭い捨て/Wipe Away》見せたところで相手投了。
なお、ビデオマッチでした。
というわけで、結果は6-0の優勝です♪
KMCというかレガシーの大きめの大会での優勝経験はなかったので素直に嬉しいですし、冒頭の目標も最高の形で達成できて非常に満足出来ました。
招待制トーナメントでもこの調子で頑張りたいです。
最後になりましたが、主催のせれさんお疲れ様でした。
今回も楽しくレガシー出来てとてもよかったです!
ポイント的には4位以上縛りくらいの感じで。
参加者58名の6回戦。
使用デッキはMono Blue ComboことOmni-Hallです。
前回のKMCからあまり日が経っていないので、それほどデッキ分布は変わらないかなという読みで、まずBUGと石鍛冶デッキが多そうだと考えました。
しかし、前回は《罰する火/Punishing Fire》デッキがメタゲーム上で優位性がありそうな割には少なかったので、今回は適正くらいになってそうという予想もありました。
こういったアドバンテージの取り合いが軸のメタゲームでは、コンボが勝てるはずということでデッキ選択しました。
1回戦 ○ 2-1
VS Jund Zombie
1ゲーム目。先攻。《定業/Preordain》の返しに《思考囲い/Thoughtseize》、さらに《Hymn to Tourach》2連打される。
なんとか《ドリーム・ホール/Dream Halls》を着地させるが、青いカードがなく打てなかった《無限への突入/Enter the Infinite》も《思考囲い/Thoughtseize》で落とされて負け。
2ゲーム目。先攻。相手のクロックが細かったので適当にキャントリップでカード揃えて勝ち。
3ゲーム目。後攻。相手ダブマリ。同上。
メイン戦のハンデス連打はほんまどうしようもないですね><
2回戦 ○ 2-1
VS Esper Stoneblade
1ゲーム目。先攻。マスカン連打して勝った気がする。
2ゲーム目。後攻。《思考囲い/Thoughtseize》されてから《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で《殴打頭蓋/Batterskull》サーチ&展開、さらに追加の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》に殴りきられた。
3ゲーム目。先攻。《実物提示教育/Show and Tell》で《ドリーム・ホール/Dream Halls》出したら《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》出てきて止まる。
さらに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》に対して《渦まく知識/Brainstorm》で《無限への突入/Enter the Infinite》を逃して《解呪/Disenchant》引かれないのを祈る時間。
無事に《無限への突入/Enter the Infinite》打てて勝ち。
2ゲーム目はフルハウスからの《Force of Will》フォーカードでポーカープレイヤーへの転身も視野に入った。
3回戦 ○ 2-0
VS Naya
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に殴られつつ、追加クロックを《Force of Will》してコンボ決めて勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》×2を《残響する真実/Echoing Truth》して時間を貰いつつ、土地を伸ばしてトップ頼みの展開。
どれだけキャントリップ打っても《全知/Omniscience》も《ドリーム・ホール/Dream Halls》も引かない・・・。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を通すが、ラストターンに《実物提示教育/Show and Tell》から動いて6マナ以上あったので《無限への突入/Enter the Infinite》から再設置で勝ち。
2ゲーム目は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》のクロックを勘違いしてて計算1ターン狂って酷かった><
4回戦 ○ 2-0
VS Cascade Zoo
1ゲーム目。相手ダブマリ。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》から《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》でこれは《Force of Will》するが、さらに《断片無き工作員/Shardless Agent》から《罰する火/Punishing Fire》とかでライフはゴリゴリ削れる。
しかしラスト1ターンの所で無事にコンボ決まって勝ち。
2ゲーム目。相手マリガン。《実物提示教育/Show and Tell》で《全知/Omniscience》に合わせて《原基の印章/Seal of Primordium》が出てくるが、《狡猾な願い/Cunning Wish》を持っていたので《もみ消し/Stifle》で勝ち。
《裏切り者の都/City of Traitors》の誘発を指摘してもらうっていう恥ずかしい事件が^^;
5回戦 ○ 2-0
VS Sneak Show
1ゲーム目。後攻。相手《島/Island》から《定業/Preordain》か何かでミラーくさい雰囲気。
しかし《Volcanic Island》が見えたので《騙し討ち/Sneak Attack》入ってそうな感じ。
3ターン目にタップアウト《実物提示教育/Show and Tell》を通して、相手《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》とこっち《ドリーム・ホール/Dream Halls》。
返しに《無限への突入/Enter the Infinite》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手ダブマリ。こちら《実物提示教育/Show and Tell》→《紅蓮破/Pyroblast》で打ち消されるが、さらに土地並べての《ドリーム・ホール/Dream Halls》は通って勝ち。
1ゲーム目は見えてるだけで《Force of Will》が3枚あって、最悪《グリセルブランド/Griselbrand》出てきても《無限への突入/Enter the Infinite》を巡るカウンターの打ち合い勝てそうだったのでスルー。怪しい?w
6回戦 ○ 2-1
VS Junk Aristcrat
1ゲーム目。先攻。《陰謀団式療法/Cabal Therapy》連打で崩されつつも《実物提示教育/Show and Tell》で《全知/Omniscience》を設置。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》とか入ってるかもと思って、リスク承知で《ドリーム・ホール/Dream Halls》もキャスト。
そこから《島/Island》とか引いてるうちにクロック増えて、最後は《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》ピッチからのアンセムで負け。
2ゲーム目。先攻。マリガン。《神聖の力線/Leyline of Sanctity》2枚設置から、《島/Island》を並べて唯一のキャントリップである《定業/Preordain》の打ち時を待つ。
相手はクロックこそ並ぶものの、ハンデスが腐ってる様子。
残りターン数計算しながらカード揃えてラストターンで勝ち。
3ゲーム目。後攻。お互いマリガン。相手は《魂の洞窟/Cavern of Souls》のみでランドがストップし、こちらは《神聖の力線/Leyline of Sanctity》こそないものの他は完璧ハンド。
遅れてきた土地からの《思考囲い/Thoughtseize》は《Force of Will》して、返しに《実物提示教育/Show and Tell》から《全知/Omniscience》・・・《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》出てくる。
が、次のターンの《無限への突入/Enter the Infinite》から相手のエンドに《狡猾な願い/Cunning Wish》で《拭い捨て/Wipe Away》見せたところで相手投了。
なお、ビデオマッチでした。
というわけで、結果は6-0の優勝です♪
KMCというかレガシーの大きめの大会での優勝経験はなかったので素直に嬉しいですし、冒頭の目標も最高の形で達成できて非常に満足出来ました。
招待制トーナメントでもこの調子で頑張りたいです。
最後になりましたが、主催のせれさんお疲れ様でした。
今回も楽しくレガシー出来てとてもよかったです!
2013/06/07 YS京都 FNL
2013年6月8日 レポート(レガシー)毎週恒例、FNL行ってきました。
参加者12名。
使用デッキはOmni-Hallです。
BoM勝ってたレシピを元に、脳内調整で《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を入れた形w
1回戦 ○ 2-1
VS UWr Miracles
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。《古えの墳墓/Ancient Tomb》から《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を回して、2ターン目《実物提示教育/Show and Tell》は《呪文貫き/Spell Pierce》される。
3ターン目にもう1枚あるんですけど・・・ってやって勝ち。
2ゲーム目。後攻。《古えの墳墓/Ancient Tomb》のみ、《島/Island》引けばバックアップ付きの2キルハンドを持って引けず負け。
3ゲーム目。先攻。相手マリガン。《島/Island》と《裏切り者の都/City of Traitors》で2キル。
2回戦 ○ 2-0
VS GWu Enchantress
1ゲーム目。後攻。3ターン目のエンドに《狡猾な願い/Cunning Wish》から《もみ消し/Stifle》ゲットして、4ターン目に構えながら《実物提示教育/Show and Tell》→《ドリーム・ホール/Dream Halls》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。《安らかなる眠り/Rest in Peace》が出てきたので《Helm of Obedience》をケアして《狡猾な願い/Cunning Wish》構えながら《全知/Omniscience》で勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS BUG
1ゲーム目。後攻。相手1,2ターン目のメインにアクションがなかったので、こちらもゆっくりしつつ。
3ターン目に《闇の腹心/Dark Confidant》出てきた返しに《実物提示教育/Show and Tell》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。《神聖の力線/Leyline of Sanctity》3枚と《島/Island》とキャントリップ3枚でキープして2枚は場に。
都合よくパーツ見つけて、4ターン目に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》出てきた返しに勝ち。
結果3-0でした。
Omni-Hallについてはすごい雑なデッキですね、って感想になりました。
参加者12名。
使用デッキはOmni-Hallです。
BoM勝ってたレシピを元に、脳内調整で《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を入れた形w
1回戦 ○ 2-1
VS UWr Miracles
1ゲーム目。先攻。相手マリガン。《古えの墳墓/Ancient Tomb》から《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を回して、2ターン目《実物提示教育/Show and Tell》は《呪文貫き/Spell Pierce》される。
3ターン目にもう1枚あるんですけど・・・ってやって勝ち。
2ゲーム目。後攻。《古えの墳墓/Ancient Tomb》のみ、《島/Island》引けばバックアップ付きの2キルハンドを持って引けず負け。
3ゲーム目。先攻。相手マリガン。《島/Island》と《裏切り者の都/City of Traitors》で2キル。
2回戦 ○ 2-0
VS GWu Enchantress
1ゲーム目。後攻。3ターン目のエンドに《狡猾な願い/Cunning Wish》から《もみ消し/Stifle》ゲットして、4ターン目に構えながら《実物提示教育/Show and Tell》→《ドリーム・ホール/Dream Halls》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手マリガン。《安らかなる眠り/Rest in Peace》が出てきたので《Helm of Obedience》をケアして《狡猾な願い/Cunning Wish》構えながら《全知/Omniscience》で勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS BUG
1ゲーム目。後攻。相手1,2ターン目のメインにアクションがなかったので、こちらもゆっくりしつつ。
3ターン目に《闇の腹心/Dark Confidant》出てきた返しに《実物提示教育/Show and Tell》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。《神聖の力線/Leyline of Sanctity》3枚と《島/Island》とキャントリップ3枚でキープして2枚は場に。
都合よくパーツ見つけて、4ターン目に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》出てきた返しに勝ち。
結果3-0でした。
Omni-Hallについてはすごい雑なデッキですね、って感想になりました。
2013/06/04 MO DGR Draft
2013年6月5日 レポート(リミテッド)適当に。
☆19回目
8-4
ピック譜 http://www.geocities.jp/akirameru3tsui/dgr/dgr019.html
BUgで一没。
黒マナ出ない→土地しか引かない、でもデッキも強くはなかったかな。
☆20回目
8-4
ピック譜 http://www.geocities.jp/akirameru3tsui/dgr/dgr020.html
19 Creatures
2 《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways》
4 《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》
1 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer》
1 《くすぶり獣/Ember Beast》
1 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile》
1 《血暴れの巨人/Bloodfray Giant》
1 《瓦礫帯のマーカ/Rubblebelt Maaka》
1 《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger》
1 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
1 《ゴブリンの結集/Goblin Rally》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
1 《鋳造所の勇者/Foundry Champion》
1 《大織り手/Archweaver》
3 Spells
1 《巨大化/Giant Growth》
1 《力の噴出/Burst of Strength》
1 《グルールの戦唄/Gruul War Chant》
18 Lands
7 《山/Mountain》
8 《森/Forest》
1 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
大量に取れた《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》で雑にデカブツを叩きつけるデッキ。
これは気持ちいいw
結果は三没。
こっち動きがヌルいところを、相手は《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit》×2とか《霊異種/AEtherling》とか出してきてチーン。
☆19回目
8-4
ピック譜 http://www.geocities.jp/akirameru3tsui/dgr/dgr019.html
BUgで一没。
黒マナ出ない→土地しか引かない、でもデッキも強くはなかったかな。
☆20回目
8-4
ピック譜 http://www.geocities.jp/akirameru3tsui/dgr/dgr020.html
19 Creatures
2 《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways》
4 《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》
1 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer》
1 《くすぶり獣/Ember Beast》
1 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile》
1 《血暴れの巨人/Bloodfray Giant》
1 《瓦礫帯のマーカ/Rubblebelt Maaka》
1 《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger》
1 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
1 《ゴブリンの結集/Goblin Rally》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
1 《鋳造所の勇者/Foundry Champion》
1 《大織り手/Archweaver》
3 Spells
1 《巨大化/Giant Growth》
1 《力の噴出/Burst of Strength》
1 《グルールの戦唄/Gruul War Chant》
18 Lands
7 《山/Mountain》
8 《森/Forest》
1 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
大量に取れた《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》で雑にデカブツを叩きつけるデッキ。
これは気持ちいいw
結果は三没。
こっち動きがヌルいところを、相手は《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit》×2とか《霊異種/AEtherling》とか出してきてチーン。
モダンマスターズ 7つの分析
2013年6月3日 考察(リミテッド) コメント (1)昔、というほど昔でもない少し前のある時期にMTG日本公式サイトにて渡辺雄也プロが書かれていたリミテッド考察記事「7つの分析」シリーズ。
当時リミテッドという遊びを覚えたてだった私は、記事を読んで参考にするだけでなく自前でも色々考えてみたものでした。
今ではもう記事の連載は終わってしまいましたが、モダンマスターズ(MMA)のスポイラーリストを見ていて久しぶりにそのことを思い出しました。
具体的には下記の7つの項目について注目し、セットを考察していくという企画でした。
1.クリーチャー除去
2.システムクリーチャー
3.タフネス1クリーチャー
4.マナ基盤
5.コンバットトリック
6.装備品
7.ブロックのメカニズム
この7つの項目に関する解説は↓の記事に書かれています。
渡辺雄也の「リミテッドのススメ」 第1回:7つ集めると願いが叶う? 新セットの攻略法!
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/001092/
さて、ここではMMAの7つの分析を実際に行なってみたいと思います。
というのも、リストの初見での印象が「様々なカード同士のシナジーが入り組んだ複雑なセット」だったため、いきなりパックを剥くのには不安があるなと感じたからです。
・・・実際にパックを剥けるかどうかはともかくとして。
Modern Masters Card Image Gallery
http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig
1.クリーチャー除去
コモン
《静寂の捕縛/Bound in Silence》
《うつろう突然変異/Erratic Mutation》
《引きずり下ろし/Drag Down》
《コショウ煙/Peppersmoke》
《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
《踏み潰し/Crush Underfoot》
《焦熱の落下/Fiery Fall》
《氷河の光線/Glacial Ray》
《ぶどう弾/Grapeshot》
《ハンマーハイムの落とし屋/Hammerheim Deadeye》
《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
《岩石流/Torrent of Stone》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
アンコモン
《流刑への道/Path to Exile》
《死に際の喘ぎ/Death Rattle》
《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
《結核/Phthisis》
《爆片破/Shrapnel Blast》
《突然のショック/Sudden Shock》
《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》
《部族の炎/Tribal Flames》
《電解/Electrolyze》
《稲妻のらせん/Lightning Helix》
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
枚数はかなり充実しています。
ただしほとんどが黒と赤に偏っており、青と緑に関してはまともな除去はないものと思ったほうがいいでしょう。
2.システムクリーチャー
コモン
《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm》
《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse》
《荒廃語り/Blightspeaker》
《顔投げ/Facevaulter》
《ラースのわな師/Rathi Trapper》
《裂け目の精霊/Rift Elemental》
《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient》
《サリッド/Thallid》
《サリッドの発芽者/Thallid Germinator》
《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller》
アンコモン
《砂蒔き/Sandsower》
《狂い婆/Mad Auntie》
《タール投げ/Tar Pitcher》
《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》
何かと種類は多いですが、大まかにレベル、ゴブリン、サリッド、それ以外に分けられるでしょう。
部族シナジーについては後の項目で改めて取り上げます。
意外とルーターがなかったり、ハスクが種族限定だったりしますね。
3.タフネス1クリーチャー
セット全体で見るとタフネス1のクリーチャーの数は多くも少なくもないといった感じです。
タフネス1で印刷されていても、能力で増えるものも何枚かあります。
しかし、種族ごとで見るとフェアリーはタフネス1が多いような印象を受けました。
また、キスキントークンや苗木トークンなど1/1のトークンは多く登場しています。
タフネス1への対処カードは次のような黒のコモンカードたちがあります。
《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches》
《ただれたゴブリン/Festering Goblin》
《コショウ煙/Peppersmoke》
4.マナ基盤
コモン
《抵抗の微光/Gleam of Resistance》
《衝撃的な幻視/Traumatic Visions》
《ヴィスの吸収/Absorb Vis》
《焦熱の落下/Fiery Fall》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《森の報奨/Sylvan Bounty》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
アンコモン
《魔力変/Manamorphose》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
《鮮烈な小川/Vivid Creek》
《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》
《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
《鮮烈な林/Vivid Grove》
コモンに基本土地サイクリングのサイクル、アンコモンに鮮烈ランドのサイクルがありタッチカラーを使うことは容易といえそうです。
一方で、烈日や版図などの極端な多色化は緑に頼らないと難しいといえます。
5.コンバットトリック
コモン
《抵抗の微光/Gleam of Resistance》
《信仰の試練/Test of Faith》
《やっかい児/Pestermite》
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
《粗暴な力/Brute Force》
《憤怒の魔除け/Fury Charm》
《残響する勇気/Echoing Courage》
アンコモン
《一族の奮起/Stir the Pride》
《羽毛覆い/Plumeveil》
トリックは構えられているマナからある程度の推測が出来る程度の枚数です。
しかしセット全体では有用なインスタント呪文が何かと多いため、本当にトリックかどうかには気を配る必要がありそうです。
6.装備品
コモン
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite》
アンコモン
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
戦闘関係の装備品は強力な《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》と、一部のデッキに需要があるかも知れない《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite》があります。
神話レアにすごい装備品もありますが、気にしたら負けですね。
7.ブロックのメカニズム
このセットは大量のシナジーに溢れていて、そのメカニズムはここで紹介しきれない程です。
恐らく何らかのテーマを決めてドラフトすればデッキになる環境だとは思いますが、その分どのメカニズムが強力なのか、自分のポジションでは何が出来るのか、といった見極めが重要になると考えられます。
では、早速メカニズムを見ていきましょう。
・レベル―白黒
所謂リクルーターから後続をサーチし続けることが出来る強力な部族シナジーです。
《アムローの偵察兵/Amrou Scout》 リクルーター
《アムローの求道者/Amrou Seekers》
《静寂の捕縛/Bound in Silence》
《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse》
《荒廃語り/Blightspeaker》 リクルーター
《深洞のインプ/Deepcavern Imp》
《ラースのわな師/Rathi Trapper》
・アーティファクト―青白
様々なアーティファクトサポートのカードがあり、接合や親和アーティファクトなどミラディン由来の能力も多く再録されています。
《宮廷のホムンクルス/Court Homunculus》
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
《エスパーゾア/Esperzoa》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《爆片破/Shrapnel Blast》
《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》 接合
《電結の放浪者/Arcbound Wanderer》 接合
《電結の働き手/Arcbound Worker》 接合
《金属ガエル/Frogmite》 親和
《マイアの処罰者/Myr Enforcer》 親和
《マイアの回収者/Myr Retriever》
・フェアリー―青黒
ロードはレアですが、一部フェアリーの枚数を参照するカードがあります。
《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist》
《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie》 徘徊
《やっかい児/Pestermite》
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》 枚数参照
《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches》
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》
《コショウ煙/Peppersmoke》
《泥棒スプライト/Thieving Sprite》 枚数参照
・ゴブリン―赤黒
アンコモンに《狂い婆/Mad Auntie》と《タール投げ/Tar Pitcher》がおり、相性の良い頭数を並べるカードも存在しています。
《婆の密告者/Auntie’s Snitch》
《顔投げ/Facevaulter》
《ただれたゴブリン/Festering Goblin》
《狂い婆/Mad Auntie》 ロード
《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》 トークン
《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers》
《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 トークン
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》 トークン
《棘鞭使い/Stingscourger》
《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil》 ?
《タール投げ/Tar Pitcher》
・サリッド―緑白
数ターンに1回苗木トークンを生む能力を持ったクリーチャー達で、そのほとんどが緑です。
《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm》
《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient》
《サリッド/Thallid》
《サリッドの発芽者/Thallid Germinator》
《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller》
《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》
・巨人―赤白
全体的に重めで単体で使うことが多そうですが、《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》は強力なので取れた場合は固まった枚数があってもよさそうです。
《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
《反目殺しの評決/Feudkiller’s Verdict》
《丘漁りの巨人/Hillcomber Giant》
《象牙の巨人/Ivory Giant》
《キスキンの大心臓/Kithkin Greatheart》
《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant》
《踏み潰し/Crush Underfoot》
《ハンマーハイムの落とし屋/Hammerheim Deadeye》
《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil》 !
《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》 枚数参照
《轟きの巨人/Thundering Giant》
・連繋
実は結構な枚数の秘儀呪文があるため、それなりに連繋を狙えるかも知れません。
お供としては《花の神/Hana Kami》があります。
《思考の鈍化/Dampen Thought》
《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《氷河の光線/Glacial Ray》
《岩石流/Torrent of Stone》
→秘儀
《来世への旅/Otherworldly Journey》
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《洞察力の花弁/Petals of Insight》
《霧中の到達/Reach Through Mists》
《死の否定/Death Denied》
《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
この他にも部族シナジーをサポートする「多相」や往年の構築環境でも活躍した「想起」や「頑強」や「発掘」、さらには「待機」に「探査」に「双呪」に・・・
といった感じで色々なテキストを持ったカードが再録されています。
単純に同じメカニズムのカードを組み合わせるだけでなく、例えば《蟲の収穫/Worm Harvest》(回顧)+「発掘」など元のエキスパンションでは実現出来なかったコンボも実現出来るでしょう。
7つの分析は以上です。
個人的に、MMAはリストを眺めてあれやこれや考えているだけでも非常に楽しそうなセットだと思いました。
ドラフトをする機会に恵まれるかは発売してみるまで分かりませんが、ゲームとしては大いに期待の持てる内容になっていそうです。
当時リミテッドという遊びを覚えたてだった私は、記事を読んで参考にするだけでなく自前でも色々考えてみたものでした。
今ではもう記事の連載は終わってしまいましたが、モダンマスターズ(MMA)のスポイラーリストを見ていて久しぶりにそのことを思い出しました。
具体的には下記の7つの項目について注目し、セットを考察していくという企画でした。
1.クリーチャー除去
2.システムクリーチャー
3.タフネス1クリーチャー
4.マナ基盤
5.コンバットトリック
6.装備品
7.ブロックのメカニズム
この7つの項目に関する解説は↓の記事に書かれています。
渡辺雄也の「リミテッドのススメ」 第1回:7つ集めると願いが叶う? 新セットの攻略法!
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/001092/
さて、ここではMMAの7つの分析を実際に行なってみたいと思います。
というのも、リストの初見での印象が「様々なカード同士のシナジーが入り組んだ複雑なセット」だったため、いきなりパックを剥くのには不安があるなと感じたからです。
・・・実際にパックを剥けるかどうかはともかくとして。
Modern Masters Card Image Gallery
http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig
1.クリーチャー除去
コモン
《静寂の捕縛/Bound in Silence》
《うつろう突然変異/Erratic Mutation》
《引きずり下ろし/Drag Down》
《コショウ煙/Peppersmoke》
《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
《踏み潰し/Crush Underfoot》
《焦熱の落下/Fiery Fall》
《氷河の光線/Glacial Ray》
《ぶどう弾/Grapeshot》
《ハンマーハイムの落とし屋/Hammerheim Deadeye》
《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
《岩石流/Torrent of Stone》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
アンコモン
《流刑への道/Path to Exile》
《死に際の喘ぎ/Death Rattle》
《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
《結核/Phthisis》
《爆片破/Shrapnel Blast》
《突然のショック/Sudden Shock》
《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》
《部族の炎/Tribal Flames》
《電解/Electrolyze》
《稲妻のらせん/Lightning Helix》
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
枚数はかなり充実しています。
ただしほとんどが黒と赤に偏っており、青と緑に関してはまともな除去はないものと思ったほうがいいでしょう。
2.システムクリーチャー
コモン
《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm》
《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse》
《荒廃語り/Blightspeaker》
《顔投げ/Facevaulter》
《ラースのわな師/Rathi Trapper》
《裂け目の精霊/Rift Elemental》
《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient》
《サリッド/Thallid》
《サリッドの発芽者/Thallid Germinator》
《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller》
アンコモン
《砂蒔き/Sandsower》
《狂い婆/Mad Auntie》
《タール投げ/Tar Pitcher》
《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》
何かと種類は多いですが、大まかにレベル、ゴブリン、サリッド、それ以外に分けられるでしょう。
部族シナジーについては後の項目で改めて取り上げます。
意外とルーターがなかったり、ハスクが種族限定だったりしますね。
3.タフネス1クリーチャー
セット全体で見るとタフネス1のクリーチャーの数は多くも少なくもないといった感じです。
タフネス1で印刷されていても、能力で増えるものも何枚かあります。
しかし、種族ごとで見るとフェアリーはタフネス1が多いような印象を受けました。
また、キスキントークンや苗木トークンなど1/1のトークンは多く登場しています。
タフネス1への対処カードは次のような黒のコモンカードたちがあります。
《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches》
《ただれたゴブリン/Festering Goblin》
《コショウ煙/Peppersmoke》
4.マナ基盤
コモン
《抵抗の微光/Gleam of Resistance》
《衝撃的な幻視/Traumatic Visions》
《ヴィスの吸収/Absorb Vis》
《焦熱の落下/Fiery Fall》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《森の報奨/Sylvan Bounty》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
アンコモン
《魔力変/Manamorphose》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
《鮮烈な小川/Vivid Creek》
《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》
《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
《鮮烈な林/Vivid Grove》
コモンに基本土地サイクリングのサイクル、アンコモンに鮮烈ランドのサイクルがありタッチカラーを使うことは容易といえそうです。
一方で、烈日や版図などの極端な多色化は緑に頼らないと難しいといえます。
5.コンバットトリック
コモン
《抵抗の微光/Gleam of Resistance》
《信仰の試練/Test of Faith》
《やっかい児/Pestermite》
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
《粗暴な力/Brute Force》
《憤怒の魔除け/Fury Charm》
《残響する勇気/Echoing Courage》
アンコモン
《一族の奮起/Stir the Pride》
《羽毛覆い/Plumeveil》
トリックは構えられているマナからある程度の推測が出来る程度の枚数です。
しかしセット全体では有用なインスタント呪文が何かと多いため、本当にトリックかどうかには気を配る必要がありそうです。
6.装備品
コモン
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite》
アンコモン
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
戦闘関係の装備品は強力な《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》と、一部のデッキに需要があるかも知れない《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite》があります。
神話レアにすごい装備品もありますが、気にしたら負けですね。
7.ブロックのメカニズム
このセットは大量のシナジーに溢れていて、そのメカニズムはここで紹介しきれない程です。
恐らく何らかのテーマを決めてドラフトすればデッキになる環境だとは思いますが、その分どのメカニズムが強力なのか、自分のポジションでは何が出来るのか、といった見極めが重要になると考えられます。
では、早速メカニズムを見ていきましょう。
・レベル―白黒
所謂リクルーターから後続をサーチし続けることが出来る強力な部族シナジーです。
《アムローの偵察兵/Amrou Scout》 リクルーター
《アムローの求道者/Amrou Seekers》
《静寂の捕縛/Bound in Silence》
《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse》
《荒廃語り/Blightspeaker》 リクルーター
《深洞のインプ/Deepcavern Imp》
《ラースのわな師/Rathi Trapper》
・アーティファクト―青白
様々なアーティファクトサポートのカードがあり、接合や親和アーティファクトなどミラディン由来の能力も多く再録されています。
《宮廷のホムンクルス/Court Homunculus》
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
《エスパーゾア/Esperzoa》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《爆片破/Shrapnel Blast》
《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》 接合
《電結の放浪者/Arcbound Wanderer》 接合
《電結の働き手/Arcbound Worker》 接合
《金属ガエル/Frogmite》 親和
《マイアの処罰者/Myr Enforcer》 親和
《マイアの回収者/Myr Retriever》
・フェアリー―青黒
ロードはレアですが、一部フェアリーの枚数を参照するカードがあります。
《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist》
《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie》 徘徊
《やっかい児/Pestermite》
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》 枚数参照
《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches》
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》
《コショウ煙/Peppersmoke》
《泥棒スプライト/Thieving Sprite》 枚数参照
・ゴブリン―赤黒
アンコモンに《狂い婆/Mad Auntie》と《タール投げ/Tar Pitcher》がおり、相性の良い頭数を並べるカードも存在しています。
《婆の密告者/Auntie’s Snitch》
《顔投げ/Facevaulter》
《ただれたゴブリン/Festering Goblin》
《狂い婆/Mad Auntie》 ロード
《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》 トークン
《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers》
《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 トークン
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》 トークン
《棘鞭使い/Stingscourger》
《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil》 ?
《タール投げ/Tar Pitcher》
・サリッド―緑白
数ターンに1回苗木トークンを生む能力を持ったクリーチャー達で、そのほとんどが緑です。
《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm》
《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient》
《サリッド/Thallid》
《サリッドの発芽者/Thallid Germinator》
《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller》
《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》
・巨人―赤白
全体的に重めで単体で使うことが多そうですが、《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》は強力なので取れた場合は固まった枚数があってもよさそうです。
《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
《反目殺しの評決/Feudkiller’s Verdict》
《丘漁りの巨人/Hillcomber Giant》
《象牙の巨人/Ivory Giant》
《キスキンの大心臓/Kithkin Greatheart》
《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant》
《踏み潰し/Crush Underfoot》
《ハンマーハイムの落とし屋/Hammerheim Deadeye》
《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil》 !
《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》 枚数参照
《轟きの巨人/Thundering Giant》
・連繋
実は結構な枚数の秘儀呪文があるため、それなりに連繋を狙えるかも知れません。
お供としては《花の神/Hana Kami》があります。
《思考の鈍化/Dampen Thought》
《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《氷河の光線/Glacial Ray》
《岩石流/Torrent of Stone》
→秘儀
《来世への旅/Otherworldly Journey》
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《洞察力の花弁/Petals of Insight》
《霧中の到達/Reach Through Mists》
《死の否定/Death Denied》
《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
この他にも部族シナジーをサポートする「多相」や往年の構築環境でも活躍した「想起」や「頑強」や「発掘」、さらには「待機」に「探査」に「双呪」に・・・
といった感じで色々なテキストを持ったカードが再録されています。
単純に同じメカニズムのカードを組み合わせるだけでなく、例えば《蟲の収穫/Worm Harvest》(回顧)+「発掘」など元のエキスパンションでは実現出来なかったコンボも実現出来るでしょう。
7つの分析は以上です。
個人的に、MMAはリストを眺めてあれやこれや考えているだけでも非常に楽しそうなセットだと思いました。
ドラフトをする機会に恵まれるかは発売してみるまで分かりませんが、ゲームとしては大いに期待の持てる内容になっていそうです。
2013/06/01-02 MO DGR Draft
2013年6月2日 レポート(リミテッド)DGR祭の時期は個人的にはノープライズ祭で、心折れそうになってたわけですが。。。
気を取り直して、また久しぶりに2回やってみました。
ピック方針はBen Starkの記事を踏襲する感じで。
一応、オリジナル(?)の要素として少し重めにデッキを組むっていうのも意識してます。
理由は、マナカーブ順に綺麗に展開してもビートダウン成功することがすごく少ないからです。
これは恐らく多色除去コンであったりオルゾフであったり粘り強いアーキタイプが多いことが理由だと思うので、消耗戦に強くすることも重要です。
☆17回目(?)
4-3-2-2
ピック譜 http://www.geocities.jp/akirameru3tsui/dgr/dgr017.html
17 Creatures
1 《叫び回る亡霊/Keening Apparition》
1 《アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester》
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus》
1 《剣術の名手/Fencing Ace》
1 《ボロスの猛犬/Boros Mastiff》
1 《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways》
1 《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry》
1 《乱打する混成体/Battering Krasis》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
1 《債務の騎士/Knight of Obligation》
1 《冠角獣/Crowned Ceratok》
1 《のたうつ苔犬/Thrashing Mossdog》
1 《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos》
1 《尖塔のロック鳥/Steeple Roc》
1 《迷路のビヒモス/Maze Behemoth》
1 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》
5 Spells
1 《素早い正義/Swift Justice》
1 《闘技/Pit Fight》
1 《拘引/Arrest》
1 《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》
1 《正義の突撃/Righteous Charge》
18 Lands
8 《平地/Plains》
7 《森/Forest》
1 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1 《セレズニアの導き石/Selesnya Cluestone》
Nayaにしておけばもうちょっと強く出来そうかも?
Selesnyaってシナジーが活かしにくいし、1-1で《トロスターニの召喚士/Trostani’s Summoner》流してるから下方面の近いところで取ってる人いてもおかしくないって考えるべきだった。
デッキ的に明らかにグダるので2-10で取った《正義の突撃/Righteous Charge》も採用、これが実際大活躍だった。
結果は三没。
懐かしのIzzetチートコードみたいなデッキにやられた。
ついでなのでSelesnyaをやるときに意識できそうなシナジーを何個か挙げてみよう。
《青銅嘴の恐鳥/Bronzebeak Moa》とか《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》
+
《歌鳥の売り手/Seller of Songbirds》とか《天空の目/Eyes in the Skies》
《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen》
+
《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》
(これは緑系なんでもいける)
戦闘関係の能力(《剣術の名手/Fencing Ace》とかトランプル)
+
《共有の絆/Common Bond》とか《力の合唱/Chorus of Might》とかBloodrush
居住はとっても活かしにくい印象><
そして上のデッキがいかにシナジーないかが分かるという\(^o^)/
☆18回目
8-4
ピック譜 http://www.geocities.jp/akirameru3tsui/dgr/dgr018.html
1-2にして既にブレブレ^^; 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》かな?
15 Creatures
1 《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》
1 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》
1 《つぶやく幻/Murmuring Phantasm》
1 《秘密を盗む者/Stealer of Secrets》
1 《風のドレイク/Wind Drake》
1 《反逆の混成体/Renegade Krasis》
1 《乱打する混成体/Battering Krasis》
1 《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》
1 《ルーン翼/Runewing》
1 《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen》
1 《冠角獣/Crowned Ceratok》
1 《力線の幻影/Leyline Phantom》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs》
1 《サファイアのドレイク/Sapphire Drake》
1 《迷路のビヒモス/Maze Behemoth》
8 Spells
2 《力の噴出/Burst of Strength》
1 《謹慎命令/Inaction Injunction》
1 《走者止め/Runner’s Bane》
2 《投与+享受/Give+Take》
1 《原形質捉え/Plasm Capture》
1 《中略/Syncopate》
17 Lands
8 《島/Island》
9 《森/Forest》
シナジーの奴隷になってたら生物足りない大事件\(^o^)/
流れ的にGTCでは《シュラバザメ/Shambleshark》と《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》が大量に取れる予定だったのに・・・それはさすがに夢見がちか・・・w
とはいえ、カウンター載せると色々いいことがあって、そこは良いデッキになった気がする。
結果は全勝。
多色除去コンと連戦だったけど、やはり安定性が低そうなのと、デカブツ連打に対応出来てない感じに見えた。
言い換えれば、相手が事故って結構拾えた^^;
ストレートな2色デッキについては結構試せたし、もうちょっと多色化したデッキにもチャレンジしてみようかな?
気になるのはやはりTravis Wooのピック・・・w
気を取り直して、また久しぶりに2回やってみました。
ピック方針はBen Starkの記事を踏襲する感じで。
一応、オリジナル(?)の要素として少し重めにデッキを組むっていうのも意識してます。
理由は、マナカーブ順に綺麗に展開してもビートダウン成功することがすごく少ないからです。
これは恐らく多色除去コンであったりオルゾフであったり粘り強いアーキタイプが多いことが理由だと思うので、消耗戦に強くすることも重要です。
☆17回目(?)
4-3-2-2
ピック譜 http://www.geocities.jp/akirameru3tsui/dgr/dgr017.html
17 Creatures
1 《叫び回る亡霊/Keening Apparition》
1 《アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester》
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus》
1 《剣術の名手/Fencing Ace》
1 《ボロスの猛犬/Boros Mastiff》
1 《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways》
1 《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry》
1 《乱打する混成体/Battering Krasis》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
1 《債務の騎士/Knight of Obligation》
1 《冠角獣/Crowned Ceratok》
1 《のたうつ苔犬/Thrashing Mossdog》
1 《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos》
1 《尖塔のロック鳥/Steeple Roc》
1 《迷路のビヒモス/Maze Behemoth》
1 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》
5 Spells
1 《素早い正義/Swift Justice》
1 《闘技/Pit Fight》
1 《拘引/Arrest》
1 《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》
1 《正義の突撃/Righteous Charge》
18 Lands
8 《平地/Plains》
7 《森/Forest》
1 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1 《セレズニアの導き石/Selesnya Cluestone》
Nayaにしておけばもうちょっと強く出来そうかも?
Selesnyaってシナジーが活かしにくいし、1-1で《トロスターニの召喚士/Trostani’s Summoner》流してるから下方面の近いところで取ってる人いてもおかしくないって考えるべきだった。
デッキ的に明らかにグダるので2-10で取った《正義の突撃/Righteous Charge》も採用、これが実際大活躍だった。
結果は三没。
懐かしのIzzetチートコードみたいなデッキにやられた。
ついでなのでSelesnyaをやるときに意識できそうなシナジーを何個か挙げてみよう。
《青銅嘴の恐鳥/Bronzebeak Moa》とか《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》
+
《歌鳥の売り手/Seller of Songbirds》とか《天空の目/Eyes in the Skies》
《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen》
+
《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》
(これは緑系なんでもいける)
戦闘関係の能力(《剣術の名手/Fencing Ace》とかトランプル)
+
《共有の絆/Common Bond》とか《力の合唱/Chorus of Might》とかBloodrush
居住はとっても活かしにくい印象><
そして上のデッキがいかにシナジーないかが分かるという\(^o^)/
☆18回目
8-4
ピック譜 http://www.geocities.jp/akirameru3tsui/dgr/dgr018.html
1-2にして既にブレブレ^^; 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》かな?
15 Creatures
1 《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》
1 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》
1 《つぶやく幻/Murmuring Phantasm》
1 《秘密を盗む者/Stealer of Secrets》
1 《風のドレイク/Wind Drake》
1 《反逆の混成体/Renegade Krasis》
1 《乱打する混成体/Battering Krasis》
1 《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》
1 《ルーン翼/Runewing》
1 《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen》
1 《冠角獣/Crowned Ceratok》
1 《力線の幻影/Leyline Phantom》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs》
1 《サファイアのドレイク/Sapphire Drake》
1 《迷路のビヒモス/Maze Behemoth》
8 Spells
2 《力の噴出/Burst of Strength》
1 《謹慎命令/Inaction Injunction》
1 《走者止め/Runner’s Bane》
2 《投与+享受/Give+Take》
1 《原形質捉え/Plasm Capture》
1 《中略/Syncopate》
17 Lands
8 《島/Island》
9 《森/Forest》
シナジーの奴隷になってたら生物足りない大事件\(^o^)/
流れ的にGTCでは《シュラバザメ/Shambleshark》と《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》が大量に取れる予定だったのに・・・それはさすがに夢見がちか・・・w
とはいえ、カウンター載せると色々いいことがあって、そこは良いデッキになった気がする。
結果は全勝。
多色除去コンと連戦だったけど、やはり安定性が低そうなのと、デカブツ連打に対応出来てない感じに見えた。
言い換えれば、相手が事故って結構拾えた^^;
ストレートな2色デッキについては結構試せたし、もうちょっと多色化したデッキにもチャレンジしてみようかな?
気になるのはやはりTravis Wooのピック・・・w
2013/05/31 YS京都 FNL
2013年6月1日 レポート(レガシー)新しいデッキを回しに行ってきました。
参加者14名。
使用デッキはBUGです。
《断片無き工作員/Shardless Agent》とか入ってる感じのBUGですが、地域メタにより土地を増やしつつ《不毛の大地/Wasteland》は4枚です。
1回戦 ○ 2-0
VS RG Valakut
1ゲーム目。後攻。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》からスタートして、土地詰まりつつも適当に展開。
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》に《Force of Will》を使って、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でカードを稼ぎつつ《タルモゴイフ/Tarmogoyf》でクロック。
《原始のタイタン/Primeval Titan》が通るがバウンス+《思考囲い/Thoughtseize》で対処して、続く《風景の変容/Scapeshift》にも《Force of Will》を当てて勝ち。
この時点で《断片無き工作員/Shardless Agent》の強さに驚愕する。これは勝てるわ^^;
2ゲーム目。後攻。こちらマリガン。相手ダブマリ。相手が赤単だが《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》2枚の前にこちらの《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》2枚がただの2点クロック。
しかしずっと緑マナを引かれなかったのでちまちま削りきって勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS UB MUD
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《不毛の大地/Wasteland》で《古えの墳墓/Ancient Tomb》を割ってたら、《裏切り者の都/City of Traitors》出てくる。
様子を見つつ、それも《不毛の大地/Wasteland》したらそのままスクリューされたのでぽこぽこ殴って勝ち。
2ゲーム目。後攻。1ターン目《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》から2ターン目《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》でいきなりピンチ。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を出して5/5ビートによる即死は免れつつ、相手が欲張ったところを《Force of Will》で咎めてデカくなった《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》を落とす。
あとは相手のトップデッキを順に捌いて勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS Mono B Pox
1ゲーム目。後攻。1ターン目《暗黒の儀式/Dark Ritual》→《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》から2ターン目《暗黒の儀式/Dark Ritual》→《Nether Void》で流石に負けたかと思ったが、《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》を引いたので一応続けてみる。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》が奥義使って死んでいったので、そこから土地伸ばしてごちゃごちゃして勝ち。
《祖先の幻視/Ancestral Vision》の待機明けに3マナ揃えられてたのがデカかった。
2ゲーム目。後攻。今度は2ターン目《Chains of Mephistopheles》から3ターン目に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》が出てくるが、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を突っ込ませて友情コンボしつつ、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》には《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を当てる。
そこから相手のマンランドとレースしつつ、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と雑に追加しつつ勝ち。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》見落とすっていう恥ずかしいミスがあったので反省。
結果3-0でした。
久しぶりに《タルモゴイフ/Tarmogoyf》使ったけど、やはりこいつはひどいと思いました。
参加者14名。
使用デッキはBUGです。
《断片無き工作員/Shardless Agent》とか入ってる感じのBUGですが、地域メタにより土地を増やしつつ《不毛の大地/Wasteland》は4枚です。
1回戦 ○ 2-0
VS RG Valakut
1ゲーム目。後攻。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》からスタートして、土地詰まりつつも適当に展開。
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》に《Force of Will》を使って、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でカードを稼ぎつつ《タルモゴイフ/Tarmogoyf》でクロック。
《原始のタイタン/Primeval Titan》が通るがバウンス+《思考囲い/Thoughtseize》で対処して、続く《風景の変容/Scapeshift》にも《Force of Will》を当てて勝ち。
この時点で《断片無き工作員/Shardless Agent》の強さに驚愕する。これは勝てるわ^^;
2ゲーム目。後攻。こちらマリガン。相手ダブマリ。相手が赤単だが《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》2枚の前にこちらの《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》2枚がただの2点クロック。
しかしずっと緑マナを引かれなかったのでちまちま削りきって勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS UB MUD
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《不毛の大地/Wasteland》で《古えの墳墓/Ancient Tomb》を割ってたら、《裏切り者の都/City of Traitors》出てくる。
様子を見つつ、それも《不毛の大地/Wasteland》したらそのままスクリューされたのでぽこぽこ殴って勝ち。
2ゲーム目。後攻。1ターン目《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》から2ターン目《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》でいきなりピンチ。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を出して5/5ビートによる即死は免れつつ、相手が欲張ったところを《Force of Will》で咎めてデカくなった《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》を落とす。
あとは相手のトップデッキを順に捌いて勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS Mono B Pox
1ゲーム目。後攻。1ターン目《暗黒の儀式/Dark Ritual》→《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》から2ターン目《暗黒の儀式/Dark Ritual》→《Nether Void》で流石に負けたかと思ったが、《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》を引いたので一応続けてみる。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》が奥義使って死んでいったので、そこから土地伸ばしてごちゃごちゃして勝ち。
《祖先の幻視/Ancestral Vision》の待機明けに3マナ揃えられてたのがデカかった。
2ゲーム目。後攻。今度は2ターン目《Chains of Mephistopheles》から3ターン目に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》が出てくるが、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を突っ込ませて友情コンボしつつ、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》には《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を当てる。
そこから相手のマンランドとレースしつつ、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と雑に追加しつつ勝ち。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》見落とすっていう恥ずかしいミスがあったので反省。
結果3-0でした。
久しぶりに《タルモゴイフ/Tarmogoyf》使ったけど、やはりこいつはひどいと思いました。
所謂M14ルールにより新しく生まれたコンボについて考えたいと思います。
コンボパーツはこの2枚で、手順は下記の通りです。
※M14ルール
1.《暗黒の深部/Dark Depths》を対象に《演劇の舞台/Thespian’s Stage》の起動型能力を起動して解決する
2.《暗黒の深部/Dark Depths》(オリジナル)をレジェンド・ルールの状況起因処理によって墓地に置く
3.《暗黒の深部/Dark Depths》(コピー)は氷カウンターが置かれていないので誘発型能力が誘発し、これを解決すると《マリット・レイジ/Marit Lage》が場に出る
レガシーの基本である2枚のカードによるコンボという条件を満たしつつ、これまでに類を見ない「土地のみ」による決定力の高いコンボということで、期待が持てます。
「土地のみ」という点についてメリット、デメリットを考えてみます。
☆メリット
・カウンターされない、ハンデスされにくい
・カードタイプが揃っているのでサーチが容易
☆デメリット
・通常は設置に2ターン必要
・《不毛の大地/Wasteland》でパーツが破壊される
とりあえず、こんな感じでしょうか。
やはり大きなメリットはコンボパーツがカウンターされないという点でしょう。
カウンターの使い道が、サーチカードをカウンターしたり、《マリット・レイジ/Marit Lage》に対する除去をカウンターで守ったりということになるので、通常のコンボに対するカウンターよりも威力が弱まっていると言えます。
ハンデスに関しても、よく使われている《思考囲い/Thoughtseize》、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》、《強迫/Duress》、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》ではパーツを排除できず、唯一《Hymn to Tourach》がランダムで効果があるかもという程度です。
サーチカードに関しては《輪作/Crop Rotation》、《生ける願い/Living Wish》、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》、《森の占術/Sylvan Scrying》などがあります。
特に《森の占術/Sylvan Scrying》はパーツに関してだけは《Demonic Tutor》です(多分言い過ぎですw
また、《生ける願い/Living Wish》を使えば従来の《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》とのコンボともハイブリッド出来ます。
デメリットに関しては、土地故に設置にターンが掛かってしまうということと、《不毛の大地/Wasteland》に弱いことがあります。
設置ターン+《演劇の舞台/Thespian’s Stage》の能力にマナが掛かることなども含めると、それほど高速で決まることは少ないと思われます。
《不毛の大地/Wasteland》は採用率が高いカードなので、なんらかの対策はしておきたいところです。
それは《壌土からの生命/Life from the Loam》や《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》、《真髄の針/Pithing Needle》などになるでしょう。
あと《暗黒の深部/Dark Depths》コンボ全般に関して重要な点は《突然の衰微/Abrupt Decay》では《マリット・レイジ/Marit Lage》は除去できないが、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》や《終末/Terminus》をはじめとした白いカードやバウンスでは除去できるということです。
そのため、75枚の中にはこれらに対抗できる手段も必要でしょう。
他には《暗黒の深部/Dark Depths》からマナが出ない等、色々と構築の際に考慮する点はあると思います()
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》に強いかと一瞬思いましたが、コンボパーツを集める動きが引っ掛かりそうなので、必ずしもそうではないかも知れません。
あとは《騙し討ち/Sneak Attack》と同じように《真髄の針/Pithing Needle》に弱かったり、一方では《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》や《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》をすり抜けたり、というような点も考えられます。
まとめると、ある程度コンボに対処できるカードが絞られている一方で、メインに入っているカードが多いといえそうです。
また、コンボ成立速度はそれほど速くなさそうということが分かります。
これらを踏まえて、ひとまずデッキにしてみましょう。
60 Mainboard
15 Creatures
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
19 Spells
4 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《Hymn to Tourach》
4 《生ける願い/Living Wish》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
26 Lands
1 《沼/Swamp》
4 《Bayou》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3 《不毛の大地/Wasteland》
3 《暗黒の深部/Dark Depths》
3 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
4 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
15 Sideboard
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
2 《壌土からの生命/Life from the Loam》
3 《窒息/Choke》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1 《不毛の大地/Wasteland》
1 《暗黒の深部/Dark Depths》
1 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
ハイブリッド型の緑黒《暗黒の深部/Dark Depths》デッキ(脳内)です。
雑に強いカードをハンデスでサポートしつつ、消耗戦を土地2枚のコンボで制する感じでゲーム出来れば勝てそうかと思います。
苦手なカードがあるデッキには別の軸での戦いを挑むわけですね。
それでも青白系にはボコボコにされそうなので、せめてもの抵抗としてサイドに《窒息/Choke》を大量に積んでおきました。
これ以外にもLandsに積んでみるとか、コンボ特化型の全く新しいデッキを考えてみるとか、組み方は色々あると思います。
まだ7月のルール変更までしばらくありますが、色々と考えてみるのも楽しいですね^^
Dark Depths / 暗黒の深部
伝説の氷雪土地
暗黒の深部はその上に氷(ice)カウンターが10個置かれた状態で戦場に出る。
(3):暗黒の深部から氷カウンターを1個取り除く。
暗黒の深部の上に氷カウンターが1個も置かれていないとき、それを生け贄に捧げる。そうした場合、飛行と「このクリーチャーは破壊されない」を持つ《マリット・レイジ/Marit Lage》という名前の黒の20/20の伝説のアバター(Avatar)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
Thespian’s Stage / 演劇の舞台
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(2),(T):土地1つを対象とする。演劇の舞台はそれのコピーとなり、この能力を得る。
コンボパーツはこの2枚で、手順は下記の通りです。
※M14ルール
1.《暗黒の深部/Dark Depths》を対象に《演劇の舞台/Thespian’s Stage》の起動型能力を起動して解決する
2.《暗黒の深部/Dark Depths》(オリジナル)をレジェンド・ルールの状況起因処理によって墓地に置く
3.《暗黒の深部/Dark Depths》(コピー)は氷カウンターが置かれていないので誘発型能力が誘発し、これを解決すると《マリット・レイジ/Marit Lage》が場に出る
レガシーの基本である2枚のカードによるコンボという条件を満たしつつ、これまでに類を見ない「土地のみ」による決定力の高いコンボということで、期待が持てます。
「土地のみ」という点についてメリット、デメリットを考えてみます。
☆メリット
・カウンターされない、ハンデスされにくい
・カードタイプが揃っているのでサーチが容易
☆デメリット
・通常は設置に2ターン必要
・《不毛の大地/Wasteland》でパーツが破壊される
とりあえず、こんな感じでしょうか。
やはり大きなメリットはコンボパーツがカウンターされないという点でしょう。
カウンターの使い道が、サーチカードをカウンターしたり、《マリット・レイジ/Marit Lage》に対する除去をカウンターで守ったりということになるので、通常のコンボに対するカウンターよりも威力が弱まっていると言えます。
ハンデスに関しても、よく使われている《思考囲い/Thoughtseize》、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》、《強迫/Duress》、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》ではパーツを排除できず、唯一《Hymn to Tourach》がランダムで効果があるかもという程度です。
サーチカードに関しては《輪作/Crop Rotation》、《生ける願い/Living Wish》、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》、《森の占術/Sylvan Scrying》などがあります。
特に《森の占術/Sylvan Scrying》はパーツに関してだけは《Demonic Tutor》です(多分言い過ぎですw
また、《生ける願い/Living Wish》を使えば従来の《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》とのコンボともハイブリッド出来ます。
デメリットに関しては、土地故に設置にターンが掛かってしまうということと、《不毛の大地/Wasteland》に弱いことがあります。
設置ターン+《演劇の舞台/Thespian’s Stage》の能力にマナが掛かることなども含めると、それほど高速で決まることは少ないと思われます。
《不毛の大地/Wasteland》は採用率が高いカードなので、なんらかの対策はしておきたいところです。
それは《壌土からの生命/Life from the Loam》や《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》、《真髄の針/Pithing Needle》などになるでしょう。
あと《暗黒の深部/Dark Depths》コンボ全般に関して重要な点は《突然の衰微/Abrupt Decay》では《マリット・レイジ/Marit Lage》は除去できないが、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》や《終末/Terminus》をはじめとした白いカードやバウンスでは除去できるということです。
そのため、75枚の中にはこれらに対抗できる手段も必要でしょう。
他には《暗黒の深部/Dark Depths》からマナが出ない等、色々と構築の際に考慮する点はあると思います()
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》に強いかと一瞬思いましたが、コンボパーツを集める動きが引っ掛かりそうなので、必ずしもそうではないかも知れません。
あとは《騙し討ち/Sneak Attack》と同じように《真髄の針/Pithing Needle》に弱かったり、一方では《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》や《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》をすり抜けたり、というような点も考えられます。
まとめると、ある程度コンボに対処できるカードが絞られている一方で、メインに入っているカードが多いといえそうです。
また、コンボ成立速度はそれほど速くなさそうということが分かります。
これらを踏まえて、ひとまずデッキにしてみましょう。
60 Mainboard
15 Creatures
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
19 Spells
4 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《Hymn to Tourach》
4 《生ける願い/Living Wish》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
26 Lands
1 《沼/Swamp》
4 《Bayou》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3 《不毛の大地/Wasteland》
3 《暗黒の深部/Dark Depths》
3 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
4 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
15 Sideboard
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
2 《壌土からの生命/Life from the Loam》
3 《窒息/Choke》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1 《不毛の大地/Wasteland》
1 《暗黒の深部/Dark Depths》
1 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
ハイブリッド型の緑黒《暗黒の深部/Dark Depths》デッキ(脳内)です。
雑に強いカードをハンデスでサポートしつつ、消耗戦を土地2枚のコンボで制する感じでゲーム出来れば勝てそうかと思います。
苦手なカードがあるデッキには別の軸での戦いを挑むわけですね。
それでも青白系にはボコボコにされそうなので、せめてもの抵抗としてサイドに《窒息/Choke》を大量に積んでおきました。
これ以外にもLandsに積んでみるとか、コンボ特化型の全く新しいデッキを考えてみるとか、組み方は色々あると思います。
まだ7月のルール変更までしばらくありますが、色々と考えてみるのも楽しいですね^^
2013/05/26 市民交流センターなにわ 第18回KMC
2013年5月27日 レポート(レガシー) コメント (2)レガシーモチベが結構高かったので参加して来ました。
参加者60名。
使用デッキはいつものBUGです。
正直、他のデッキで出ようかとも思ってたのですが何かとカード足りてない(通販で届いてないなどw)状態だったので、結局いつものやつということに。
カードが揃ってれば同系に勝てるようにちょっと重くしたBUG CascadeかOmni-Hallで出てたと思います。
1回戦 ○ 2-1
VS Goblins
1ゲーム目。後攻。《霊気の薬瓶/AEther Vial》&《魂の洞窟/Cavern of Souls》で打ち消せない《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》と《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》のクロック。
除去が足りなかったので《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で0能力使ってみるものの、返しで《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》走って負け。
2ゲーム目。先攻。《破滅的な行為/Pernicious Deed》でなんとかライフ1残して場をクリアに。
あとは《仕組まれた疫病/Engineered Plague》で蓋して《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で殴り続けて勝ち。
3ゲーム目。後攻。相手1ターン目《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》、返し《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》をブロッカーに。
2ターン目《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》×2、マナ構えて返すと《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》・・・ですよねー。
しかし誘発で出てきたのが《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》のみだったのでそれは除去して、1ターン挟んで《破滅的な行為/Pernicious Deed》で勝ち。
2回戦 × 1-2
VS RUG Cascade
1ゲーム目。先攻。大量の《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》と《断片無き工作員/Shardless Agent》、そして《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》で《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が活用された、負け。
《島/Island》から《Underground Sea》でスタートして、手札に無色土地しかないのに3ターン目に《破滅的な行為/Pernicious Deed》置ける気でいた。ひどい><
2ゲーム目。先攻。1:1交換とか3:3交換(《祖先の幻視/Ancestral Vision》に対して《行き詰まり/Standstill》を仕掛けるw)とかしつつ、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で蓋して奥義で勝ち。
3ゲーム目。後攻。マリガン。土地詰まったんだっけ。
3回戦 × 1-2
VS BRG Zombie
1ゲーム目。先攻。クリーチャー4枚から《血の歌/Song of Blood》で一気に13点貰うが、返しに《破滅的な行為/Pernicious Deed》で流して勝ち。
2ゲーム目。後攻。お互いマリガン。概ね捌いてビート開始、《渦まく知識/Brainstorm》でカードを補充するか→土地土地土地でフェッチなし。
そして相手は肉しか引いてこず、負け。
ちくしょーなんでだー。
3ゲーム目。先攻。こちらマリガン。《Tropical Island》から《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が《稲妻/Lightning Bolt》される。
そしてトップ《Tropical Island》から一生黒マナ引けずに負け。
《不毛の大地/Wasteland》を使うか使わないかの判断をミスってて、残しておけば勝ってたかも。
多分2ゲーム目のことで少しイラついててミスった。そういうのはよくないので反省。
4回戦 ○ 2-1
VS WUB Deathblade
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《不毛の大地/Wasteland》+《壌土からの生命/Life from the Loam》と《行き詰まり/Standstill》で相手投了。
2ゲーム目。後攻。こちらマリガン。《思考囲い/Thoughtseize》から《闇の腹心/Dark Confidant》で、こちらの手札的に処理できる気配がなかったので《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》置いて《行き詰まり/Standstill》設置。
しかしずっと色マナでなくてエンド《渦まく知識/Brainstorm》から動かれて負け。
多分、レースを仕掛けてたほうがよかった。
3ゲーム目。先攻。こちらマリガン。《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》連打して、相手も《名誉回復/Vindicate》なんかで捌いてくるがPWは仲間を呼んだ!勝ち。
5回戦 ○ 2-0
VS Punishing Zoo
1ゲーム目。後攻。《悪意の大梟/Baleful Strix》を2枚引いたので展開しつつPWを並べる。
《罰する火/Punishing Fire》引かれたら面倒だなと思いつつ消術して、引かれなかったので勝ち。
2ゲーム目。後攻。《貴族の教主/Noble Hierarch》、《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》、《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》と並んだところを《非業の死/Perish》で一掃。うん。
あとは《不毛の大地/Wasteland》と《壌土からの生命/Life from the Loam》でマナ縛って勝ち。
終わったあと、1ゲーム目で《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》あるところに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》でエディクト打ったことを指摘されるが、流石に分かってやってますよと・・・。
6回戦 × 1-2
VS Domain Zoo
1ゲーム目。先攻。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》の群れに襲われるが、最初の1匹は《突然の衰微/Abrupt Decay》、次の2匹は《破滅的な行為/Pernicious Deed》で駆除する。
ここでライフは2になってるが、赤マナ潰して《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》置いたから盤石!
・・・と思ったら返しのトップから赤マナ引かれた上に最後の手札が火力で負け。
ちくなん。
2ゲーム目。先攻。順番にクロック除去って勝ち。
相手がフラッドしてた。
3ゲーム目。後攻。色マナ事故ったんだっけ。
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》X=1でどのくらい粘るかの判断をミスった。
相手《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》のみで、せっかく黒マナは縛ってたのでもう少し起動待ったほうが有利だったはず。
結果3-3でした。
あんまり集中出来てなかったかも。
しかし今回も楽しく遊べてよかったです^^
また新デッキ組んで頑張ろっと。
参加者60名。
使用デッキはいつものBUGです。
正直、他のデッキで出ようかとも思ってたのですが何かとカード足りてない(通販で届いてないなどw)状態だったので、結局いつものやつということに。
カードが揃ってれば同系に勝てるようにちょっと重くしたBUG CascadeかOmni-Hallで出てたと思います。
1回戦 ○ 2-1
VS Goblins
1ゲーム目。後攻。《霊気の薬瓶/AEther Vial》&《魂の洞窟/Cavern of Souls》で打ち消せない《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》と《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》のクロック。
除去が足りなかったので《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で0能力使ってみるものの、返しで《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》走って負け。
2ゲーム目。先攻。《破滅的な行為/Pernicious Deed》でなんとかライフ1残して場をクリアに。
あとは《仕組まれた疫病/Engineered Plague》で蓋して《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で殴り続けて勝ち。
3ゲーム目。後攻。相手1ターン目《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》、返し《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》をブロッカーに。
2ターン目《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》×2、マナ構えて返すと《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》・・・ですよねー。
しかし誘発で出てきたのが《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》のみだったのでそれは除去して、1ターン挟んで《破滅的な行為/Pernicious Deed》で勝ち。
2回戦 × 1-2
VS RUG Cascade
1ゲーム目。先攻。大量の《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》と《断片無き工作員/Shardless Agent》、そして《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》で《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が活用された、負け。
《島/Island》から《Underground Sea》でスタートして、手札に無色土地しかないのに3ターン目に《破滅的な行為/Pernicious Deed》置ける気でいた。ひどい><
2ゲーム目。先攻。1:1交換とか3:3交換(《祖先の幻視/Ancestral Vision》に対して《行き詰まり/Standstill》を仕掛けるw)とかしつつ、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で蓋して奥義で勝ち。
3ゲーム目。後攻。マリガン。土地詰まったんだっけ。
3回戦 × 1-2
VS BRG Zombie
1ゲーム目。先攻。クリーチャー4枚から《血の歌/Song of Blood》で一気に13点貰うが、返しに《破滅的な行為/Pernicious Deed》で流して勝ち。
2ゲーム目。後攻。お互いマリガン。概ね捌いてビート開始、《渦まく知識/Brainstorm》でカードを補充するか→土地土地土地でフェッチなし。
そして相手は肉しか引いてこず、負け。
ちくしょーなんでだー。
3ゲーム目。先攻。こちらマリガン。《Tropical Island》から《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が《稲妻/Lightning Bolt》される。
そしてトップ《Tropical Island》から一生黒マナ引けずに負け。
《不毛の大地/Wasteland》を使うか使わないかの判断をミスってて、残しておけば勝ってたかも。
多分2ゲーム目のことで少しイラついててミスった。そういうのはよくないので反省。
4回戦 ○ 2-1
VS WUB Deathblade
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《不毛の大地/Wasteland》+《壌土からの生命/Life from the Loam》と《行き詰まり/Standstill》で相手投了。
2ゲーム目。後攻。こちらマリガン。《思考囲い/Thoughtseize》から《闇の腹心/Dark Confidant》で、こちらの手札的に処理できる気配がなかったので《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》置いて《行き詰まり/Standstill》設置。
しかしずっと色マナでなくてエンド《渦まく知識/Brainstorm》から動かれて負け。
多分、レースを仕掛けてたほうがよかった。
3ゲーム目。先攻。こちらマリガン。《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》連打して、相手も《名誉回復/Vindicate》なんかで捌いてくるがPWは仲間を呼んだ!勝ち。
5回戦 ○ 2-0
VS Punishing Zoo
1ゲーム目。後攻。《悪意の大梟/Baleful Strix》を2枚引いたので展開しつつPWを並べる。
《罰する火/Punishing Fire》引かれたら面倒だなと思いつつ消術して、引かれなかったので勝ち。
2ゲーム目。後攻。《貴族の教主/Noble Hierarch》、《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》、《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》と並んだところを《非業の死/Perish》で一掃。うん。
あとは《不毛の大地/Wasteland》と《壌土からの生命/Life from the Loam》でマナ縛って勝ち。
終わったあと、1ゲーム目で《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》あるところに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》でエディクト打ったことを指摘されるが、流石に分かってやってますよと・・・。
6回戦 × 1-2
VS Domain Zoo
1ゲーム目。先攻。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》の群れに襲われるが、最初の1匹は《突然の衰微/Abrupt Decay》、次の2匹は《破滅的な行為/Pernicious Deed》で駆除する。
ここでライフは2になってるが、赤マナ潰して《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》置いたから盤石!
・・・と思ったら返しのトップから赤マナ引かれた上に最後の手札が火力で負け。
ちくなん。
2ゲーム目。先攻。順番にクロック除去って勝ち。
相手がフラッドしてた。
3ゲーム目。後攻。色マナ事故ったんだっけ。
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》X=1でどのくらい粘るかの判断をミスった。
相手《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》のみで、せっかく黒マナは縛ってたのでもう少し起動待ったほうが有利だったはず。
結果3-3でした。
あんまり集中出来てなかったかも。
しかし今回も楽しく遊べてよかったです^^
また新デッキ組んで頑張ろっと。
2013/05/25 YS京都 DGM Game Day
2013年5月25日 デッキレシピ(スタンダード)恒例行事、いってきました。
参加者36名。
使用デッキはBantです。
水曜日に見た感じAggroを駆逐しようとするMidrangeの環境に見えたので、さらにそれをメタるデッキで。
1回戦 ○ 2-0
VS Br Heartless
メタゲームとは?
1ゲーム目。後攻。2ターン目《心なき召喚/Heartless Summoning》から次《冒涜の悪魔/Desecration Demon》出てくるが《至高の評決/Supreme Verdict》連打して、相手が息切れしたところに《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。再び2ターン目《心なき召喚/Heartless Summoning》から《墓所の怪異/Crypt Ghast》→《グリセルブランド/Griselbrand》ペイライフと動かれる^^;;;
返しに《至高の評決/Supreme Verdict》打って、《狂気の種父/Sire of Insanity》出て来なかったので順番に捌いて勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS Bant Aggro
1ゲーム目。先攻。相手1ターン目タップインから2ターン目《実験体/Experiment One》×2→次《復活の声/Voice of Resurgence》だったので《雲散霧消/Dissipate》してライフを稼ぐ・・・
ってプランがあまり意味なかった《終末/Terminus》トップから順に(ry
2ゲーム目。後攻。無慈悲な《終末/Terminus》で勝ち。
3回戦 × 1-2
VS Trico Flash
1ゲーム目。先攻。相手が《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》×2と《魂の洞窟/Cavern of Souls》でキープしたらしく青出ずにやりたい放題で勝ち。
2ゲーム目。後攻。《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》ビートされてフラッドして負け。
3ゲーム目。先攻。マリガン。3ランドでキープしたら4ターン目以降3ターン土地止まって負け。
4回戦 × 1-2
VS Junk Aggro(?)
1ゲーム目。先攻。相手が展開したところを《至高の評決/Supreme Verdict》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。《罪の収集者/Sin Collector》で《都の進化/Urban Evolution》抜かれたら、あとは土地と《遥か見/Farseek》4枚しか引かず。
3ゲーム目。先攻。《罪の収集者/Sin Collector》で《至高の評決/Supreme Verdict》抜かれて、予想外の《怨恨/Rancor》で計算狂って負け。
《遥か見/Farseek》入ってるデッキにそんなのあると思わなかったよ><
5回戦 ○ 2-1
VS Junk Reanimator
1ゲーム目。後攻。フラッドして相手に「えっ(何もないの)」みたいな顔されながら負け。
2ゲーム目。先攻。《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》《至高の評決/Supreme Verdict》《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》《終末/Terminus》以下ループ、勝ち。
3ゲーム目。後攻。相手マリガン。《罪の収集者/Sin Collector》2枚出てきてプラン無茶苦茶になるが、相手もスクリュー。
《都の進化/Urban Evolution》から回って勝ち。
結果3-2でした。
一応《墓所生まれの恐怖/Cryptborn Horror》と《炎まといの報復者/Firemane Avenger》は取れてたので、《イゼットの模範、メーレク/Melek, Izzet Paragon》取れなくて残念。
テーロスブロックではプレイマット欲しいです^^
デッキについては、ライブラリの半分以上マナソースだったらフラッドしやすいのは仕方ないよねって感じの印象。
相性いいところにマッチ落としにくいのはメリットかな?
ただ《罪の収集者/Sin Collector》は結構キツく感じたので、やっぱりそんなにいい選択でもなかったのかも。
たまにはラスゴとドローしかしないデッキも楽しいなと思いました()
参加者36名。
使用デッキはBantです。
水曜日に見た感じAggroを駆逐しようとするMidrangeの環境に見えたので、さらにそれをメタるデッキで。
1回戦 ○ 2-0
VS Br Heartless
メタゲームとは?
1ゲーム目。後攻。2ターン目《心なき召喚/Heartless Summoning》から次《冒涜の悪魔/Desecration Demon》出てくるが《至高の評決/Supreme Verdict》連打して、相手が息切れしたところに《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。再び2ターン目《心なき召喚/Heartless Summoning》から《墓所の怪異/Crypt Ghast》→《グリセルブランド/Griselbrand》ペイライフと動かれる^^;;;
返しに《至高の評決/Supreme Verdict》打って、《狂気の種父/Sire of Insanity》出て来なかったので順番に捌いて勝ち。
2回戦 ○ 2-0
VS Bant Aggro
1ゲーム目。先攻。相手1ターン目タップインから2ターン目《実験体/Experiment One》×2→次《復活の声/Voice of Resurgence》だったので《雲散霧消/Dissipate》してライフを稼ぐ・・・
ってプランがあまり意味なかった《終末/Terminus》トップから順に(ry
2ゲーム目。後攻。無慈悲な《終末/Terminus》で勝ち。
3回戦 × 1-2
VS Trico Flash
1ゲーム目。先攻。相手が《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》×2と《魂の洞窟/Cavern of Souls》でキープしたらしく青出ずにやりたい放題で勝ち。
2ゲーム目。後攻。《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》ビートされてフラッドして負け。
3ゲーム目。先攻。マリガン。3ランドでキープしたら4ターン目以降3ターン土地止まって負け。
4回戦 × 1-2
VS Junk Aggro(?)
1ゲーム目。先攻。相手が展開したところを《至高の評決/Supreme Verdict》で勝ち。
2ゲーム目。後攻。《罪の収集者/Sin Collector》で《都の進化/Urban Evolution》抜かれたら、あとは土地と《遥か見/Farseek》4枚しか引かず。
3ゲーム目。先攻。《罪の収集者/Sin Collector》で《至高の評決/Supreme Verdict》抜かれて、予想外の《怨恨/Rancor》で計算狂って負け。
《遥か見/Farseek》入ってるデッキにそんなのあると思わなかったよ><
5回戦 ○ 2-1
VS Junk Reanimator
1ゲーム目。後攻。フラッドして相手に「えっ(何もないの)」みたいな顔されながら負け。
2ゲーム目。先攻。《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》《至高の評決/Supreme Verdict》《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》《終末/Terminus》以下ループ、勝ち。
3ゲーム目。後攻。相手マリガン。《罪の収集者/Sin Collector》2枚出てきてプラン無茶苦茶になるが、相手もスクリュー。
《都の進化/Urban Evolution》から回って勝ち。
結果3-2でした。
一応《墓所生まれの恐怖/Cryptborn Horror》と《炎まといの報復者/Firemane Avenger》は取れてたので、《イゼットの模範、メーレク/Melek, Izzet Paragon》取れなくて残念。
テーロスブロックではプレイマット欲しいです^^
デッキについては、ライブラリの半分以上マナソースだったらフラッドしやすいのは仕方ないよねって感じの印象。
相性いいところにマッチ落としにくいのはメリットかな?
ただ《罪の収集者/Sin Collector》は結構キツく感じたので、やっぱりそんなにいい選択でもなかったのかも。
たまにはラスゴとドローしかしないデッキも楽しいなと思いました()
2013/05/24 YS京都 FNL
2013年5月25日 レポート(レガシー) コメント (2)金曜日の夜はレガシー^^
参加者14名。
使用デッキはBUGです。
何か新しいデッキ使おうかと思ったけど、カードが手元にない事件でいつものやつです。
1回戦 ○ 2-0
VS UW Miracles
1ゲーム目。後攻。こっちだけ《壌土からの生命/Life from the Loam》でカードを稼いで、こっちだけPW2枚の場になったので相手投了。
2ゲーム目。後攻。《渦まく知識/Brainstorm》フェッチ→《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》FB《渦まく知識/Brainstorm》フェッチ→《渦まく知識/Brainstorm》フェッチってやってるのに、土地ばかり引いてきて土地4スペル1みたいなハンドに。
相手から《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出てきてピンチになるが、フラッドしてたおかげでこちらの《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》+《Force of Will》素打ちが出来たので対消滅して何かと頑張って勝ちw
2回戦 ○ 2-0
VS Esper Stoneblade
1ゲーム目。先攻。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が《Force of Will》されてReanimatorかと思ったが、そんなこともなく。
相手がデュアルしか引いてなかたので2枚引いた《不毛の大地/Wasteland》で割って割って勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手スクリューしてて《安らかなる眠り/Rest in Peace》しかアクションなかったので、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS Eternal Wind
1ゲーム目。相手マリガン。《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》を《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》して《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で蓋して勝ち。
2ゲーム目。後攻。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》突っ込ませたら《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》1枚と《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》2枚でSHINITAI!
しかし《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》と合わせた4ターンクロックが間に合ったので勝ち。
結果3-0でした。
久しぶりに負けずに一日終われてハッピー^^
週末はゲイムデイからのKMC楽しみ♪
参加者14名。
使用デッキはBUGです。
何か新しいデッキ使おうかと思ったけど、カードが手元にない事件でいつものやつです。
1回戦 ○ 2-0
VS UW Miracles
1ゲーム目。後攻。こっちだけ《壌土からの生命/Life from the Loam》でカードを稼いで、こっちだけPW2枚の場になったので相手投了。
2ゲーム目。後攻。《渦まく知識/Brainstorm》フェッチ→《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》FB《渦まく知識/Brainstorm》フェッチ→《渦まく知識/Brainstorm》フェッチってやってるのに、土地ばかり引いてきて土地4スペル1みたいなハンドに。
相手から《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出てきてピンチになるが、フラッドしてたおかげでこちらの《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》+《Force of Will》素打ちが出来たので対消滅して何かと頑張って勝ちw
2回戦 ○ 2-0
VS Esper Stoneblade
1ゲーム目。先攻。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が《Force of Will》されてReanimatorかと思ったが、そんなこともなく。
相手がデュアルしか引いてなかたので2枚引いた《不毛の大地/Wasteland》で割って割って勝ち。
2ゲーム目。後攻。相手スクリューしてて《安らかなる眠り/Rest in Peace》しかアクションなかったので、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS Eternal Wind
1ゲーム目。相手マリガン。《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》を《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》して《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で蓋して勝ち。
2ゲーム目。後攻。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》突っ込ませたら《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》1枚と《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》2枚でSHINITAI!
しかし《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》と合わせた4ターンクロックが間に合ったので勝ち。
結果3-0でした。
久しぶりに負けずに一日終われてハッピー^^
週末はゲイムデイからのKMC楽しみ♪
2013/05/22 YS京都 WNM
2013年5月23日 レポート(スタンダード)久しぶりに(?)リアルスタンやってきました。
参加者25名。
デッキはWUR Flashです。
新カードは以下の3種類を入れてみました。
《霊異種/AEtherling》はやはり少し重いですが、それを補って有り余るくらいフィニッシャーとしての安定感があってよかったです。
《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》はこれまで届きにくかった《修復の天使/Restoration Angel》含むタフネス4が倒せて便利かつ、ゲイン量も大きくてビート相手に安心感がありました。
《変化+点火/Turn+Burn》は機能の割に重いので、ちょっと微妙でした。たくさんはいらないかな?
1回戦 × 0-2
VS Junk Reanimator
1ゲーム目。先攻。マリガン。《根囲い/Mulch》と《忌まわしい回収/Grisly Salvage》で1枚ずつ《堀葬の儀式/Unburial Rites》がめくれて負け。
2ゲーム目。先攻。墓地対策抜いてすみませんでした←
2回戦 ○ 2-0
VS RW Aggro
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《霊異種/AEtherling》まで繋がって8点絆魂パンチどーん。
2ゲーム目。後攻。《軍団の戦略/Legion’s Initiative》出されて、手札の《至高の評決/Supreme Verdict》を悲しい目で眺めつつ、《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》×2が強くて勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS Bant Flash
1ゲーム目。先攻。相手のマナが止まるが、《ワームの到来/Advent of the Wurm》と《修復の天使/Restoration Angel》を連打されてライフがピンチ。
捌いて捌いて、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》通して勝ち。
2ゲーム目。後攻。こっちの《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》は通って、相手の《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》は通らないやーつ!
結果2-1でした。
得意なとこに勝って、苦手なとこに負ける、みたいな感じですね?
参加者25名。
デッキはWUR Flashです。
新カードは以下の3種類を入れてみました。
《霊異種/AEtherling》はやはり少し重いですが、それを補って有り余るくらいフィニッシャーとしての安定感があってよかったです。
《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》はこれまで届きにくかった《修復の天使/Restoration Angel》含むタフネス4が倒せて便利かつ、ゲイン量も大きくてビート相手に安心感がありました。
《変化+点火/Turn+Burn》は機能の割に重いので、ちょっと微妙でした。たくさんはいらないかな?
1回戦 × 0-2
VS Junk Reanimator
1ゲーム目。先攻。マリガン。《根囲い/Mulch》と《忌まわしい回収/Grisly Salvage》で1枚ずつ《堀葬の儀式/Unburial Rites》がめくれて負け。
2ゲーム目。先攻。墓地対策抜いてすみませんでした←
2回戦 ○ 2-0
VS RW Aggro
1ゲーム目。後攻。相手マリガン。《霊異種/AEtherling》まで繋がって8点絆魂パンチどーん。
2ゲーム目。後攻。《軍団の戦略/Legion’s Initiative》出されて、手札の《至高の評決/Supreme Verdict》を悲しい目で眺めつつ、《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》×2が強くて勝ち。
3回戦 ○ 2-0
VS Bant Flash
1ゲーム目。先攻。相手のマナが止まるが、《ワームの到来/Advent of the Wurm》と《修復の天使/Restoration Angel》を連打されてライフがピンチ。
捌いて捌いて、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》通して勝ち。
2ゲーム目。後攻。こっちの《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》は通って、相手の《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》は通らないやーつ!
結果2-1でした。
得意なとこに勝って、苦手なとこに負ける、みたいな感じですね?